ドラマ10「群青領域」第6話いかがでしたでしょうか。
写真とともに6話を振り返り、7話のあらすじを紹介します。
■6話振り返り
たえを看取ったジュ二と蓮は、青木荘のかつての下宿人たちとともに「送る会」をすることにする。
ジュ二は、そこで出会った18年間青木荘に住んでいた奈央(臼田あさ美)から、たえとの思い出を聞く。たえが残した青木荘の存在の大きさを知るジュ二。そんな中、蓮の元にたえの遺言状が届けられる。そこには、青木荘を蓮に譲ろうとしていること、相続するかどうかは蓮の自由にしてほしいということが書かれていた。
そんな中、東京では、週刊誌にレイジと裕介の関係、そしてレイジが本当に好きなのは拓真であるという事実が掲載されようとしていた。そのことを知る悦子やメンバーたち。拓真はその時初めてレイジのこれまでの思いを知ったのだった。
そのころ海辺の町では、つぐみの元に別れた夫が息子の将大を連れ戻そうとやってきていた。不安をかかえるつぐみに蓮は、青木荘でしばらく暮らすよう提案する。そして、奈央は、声を失い、家族と離れて暮らす高校生・映里(伊東蒼)を青木荘に連れてきて・・・。
残されたたえの思い。たえとの思い出。そして住む場所を失われた人々・・・。ジュ二は青木荘がこれからも必要な場所だと改めて感じるようになっていく。
■7話あらすじ
ジュニは、下宿・青木荘の存続を決めた蓮と共に、つぐみや映里と青木荘で暮らし始める。そんな中、Indigo AREAは再び存続の危機に。メンバーのレイジは、同棲していたパートナーの裕介の暴露を発端に、隠し続けていた秘密のすべてが公になり、自分を見失う。共に過ごしてきた仲間の大切さをあらためて感じるジュニは、東京に戻ろうとするが、レイジは……
投稿者:スタッフ | 投稿時間:11:00 | カテゴリ:群青領域