スタッフブログ

第1夜&第2夜チーム 〜想定外のトラブル発生!?〜

4月27日(月)、まずは「第2夜 さよならMyWay!!!」チームが撮影本番を迎えました。
宍戸道男(小日向文世)のもとに、死んだはずの妻・舞子(竹下景子)からビデオ電話がかかってくる。しかも画面ごしに舞子が突きつけてきたのは離婚届!

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という物語ですが、実はこの離婚届、監督が自ら調達したもの。「妻」の欄を記入したのは監督の奥様で、監督はそれが現実にならないことを祈ったそうです。

 しかし、こうしたさざ波は序の口に過ぎませんでした。この後、撮影は想定外のビッグ・ウェーブに見舞われるのです!

 前日と前々日の土日に行ったリハーサルでは、ビデオ通話の映像は安定していました。

しかし、月曜日になったこの日、日本中が一斉にリモートで仕事を始めたことで回線が混雑したためか、ビデオ通話の映像が何度もフリーズ。これでは撮影ができない!!!何度も収録をストップし、やり直しに次ぐやり直し。でも、状況が改善する兆しは一向にありません。

 ネットを通じてつながるスタッフ間の空気はピリピリ。しかし、我々の混成チームには、テレビだけでなく映画制作も手がけてきた百戦錬磨のスタッフたちがいます。通信状況の安定しない撮影の成功率を高めるために、ギリギリまで工夫を凝らします。

 そうやって編み出したのが、トリプルRec作戦。演技をモニターしながら録画する監督側のパソコンだけでなく、それぞれの役者さんのパソコンでも演技を録画してもらい、一方の映像がダメでも別のパソコンでカバーする、というもの。この作戦でどうにかこうにか本番収録を乗り切ることができました。

 

翌28日(火)は「第1夜 心はホノルル、彼にはピーナツバター」チームの本番。
途中、やはりビデオ通話画面が止まってしまうトラブルに見舞われながらも、前日の経験を生かして収録を進めていきます。

そして午後3時14分。モニター越しに監督から「クランクアップです!」の声。
無事に撮影が終了し、監督のパソコン画面に映る満島さん、前田さんの顔から思わず安堵の笑みがこぼれます。

監督「役者の底力を感じましたよ、本当に」
満島さん「いやー、なかなかできない体験でした」
前田さん「すごい緊張感でした!」
監督「チャレンジして頂けただけでも感謝です。(コロナ)が落ち着いたら会いたいですね!」
満島さん「本当ですよ」
前田さん「これでもう安心して寝られる」

3人、爆笑。

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満島さんのパソコンから見た前田さん

 こうして企画からわずか2週間足らずの撮影本番が終了。放送まで残りの5日間で編集と音声を整える仕上げ作業を行いました!
スタッフと役者がまさしく一丸となって創意工夫を凝らしたテレワークドラマ、ぜひご覧下さい!

 

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今だから、新作ドラマ作ってみました

●第1夜 「心はホノルル、彼にはピーナツバター」 5月 4日(月)後11:40~0:10/総合 ≪一部地域は別番組≫ 
<作>矢島弘一            
<出演> 満島真之介  前田亜季  

●第2夜 「さよならMyWay!!!」 5月 5日(火)後11:15~11:45/総合
<作> 池谷雅夫             
<出演> 小日向文世  竹下景子

●第3夜 「転・コウ・生」 5月 8日(金)後11:40~0:10/総合
<作> 森下佳子  <音楽> 宮崎誠
<出演> 柴咲コウ  ムロツヨシ  高橋一生

投稿者:スタッフ | 投稿時間:12:00 | カテゴリ:今だから、新作ドラマ作ってみました

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