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リバイバルドラマ「居酒屋兆治」 スタッフブログ②

「居酒屋兆治」とは、主人公・兆治の物語であると同時に兆治を取り巻く個性的な人々が織りなす群像劇でもあります。
居酒屋の常連客、妻、昔の恋人、師匠。いい人、嫌な人、面倒な人、愛しい人。
そんな多彩なキャラクターを、今回のドラマでは誰が演じるのか?
その配役を考えるのは、制作統括としては大変だけどとても楽しい作業でもありました。

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まずは、兆治の昔の恋人・さよ。映画では大原麗子さんが演じました。
影があり、激しい恋情に生き、そして…。
どことなく大原さんご本人の人生を想起させるような、鮮烈な印象を残す女性です。
男にとっては、いつまでも記憶の中にある、儚くも切ない、青春の幻影のような存在。
かつ同性から見ても魅力的であることが要求される役どころでもあります。
その条件を満たす女優さんは、井川 遥さん以外に思い浮かびませんでした。

そして兆治を支える妻の茂子。映画では歌手の加藤登紀子さんという異色の配役でした。
今回のドラマでは、原作や映画よりもかなり比重が大きくなっているキャラクターです。 
この配役もイメージ通り、真矢ミキさんに演じて頂けました。
真矢さんと遠藤憲一さんは過去に何度か共演していたこともあり、夫婦ふたりのシーンはぴったり息の合った、ホッと心温まる見どころになっています。 

ドラマの核になる三人が決まったところで、渡辺いっけいさん、西村まさ彦さん、手塚とおるさん、徳井 優さん、藤田朋子さん、上島竜兵さんといった常連客のキャスト、橋爪 淳さん、六平直政さん、石橋蓮司さんといった兆治の人生に大きな関わりを持つ人々のキャストが続々決定。
人気と演技力を併せ持ったこれだけの面々が一堂に会するのは、まさに壮観。
衣裳合せに始まって、毎日の撮影現場も実に賑やかで、熱気に溢れたものとなりました。 
演出の猪原達三さんはそんな一人一人を見事に交通整理し、丁寧かつ印象的に演出しています。 

派手なアクションや緻密な謎解き、目を見張るCGもいいけど、ドラマの基本はやはり「人」。じっくり演技を堪能させてくれて、顔ぶれを見ているだけでも楽しい。
個性的なキャストの競演をお楽しみください。
(東映 目黒正之)

 

リバイバルドラマ「居酒屋兆治」
3月28日(土)午後9時00分 ~10時30分
BSP・BS4K同時放送

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投稿者:スタッフ | 投稿時間:11:45 | カテゴリ:居酒屋兆治

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