BS時代劇「大岡越前5」、無事に放送が終了いたしました。
ご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。
今回のシリーズでは、なんと言っても忠相の息子・求次郎が可愛かったですね。
最終回では求次郎が言ったひとことで、忠相が法度の改革に乗り出しました。
求次郎は将来、大物になるに違いありませんね。
そんな求次郎を演じる吉田隼くんですが、現在6歳、4月からは小学1年生です。
普段はお母さんの周りをぐるぐる走りまわる元気いっぱい、無邪気な男の子です。
監督から説明があった時、話を聞いているのか聞いていないのか・・・。
と思いきや、実はちゃんと聞いていた、なんてこともしばしば。
劇中で筆を持つシーン(第5回)のために一所懸命練習しました。
実は、吉田くんは左利きなのですが、
まるで利き手かのように右手で書いてみせました。さすがです。
NGを出しても、みんなが微笑ましく見守っていて、
現場の雰囲気を和やかにするみんなの“アイドル”なんですよ。
これからどのように成長していくのか楽しみですね。
2013年に始まりました、東山紀之さん主演の「大岡越前」。
2度のスペシャルを含めますと今回で7度目の放送となりました。
これまで続けてこられたのは、皆さまのおかげです。
出演者・スタッフ一同、感謝申し上げます。
またいつの日か、皆さまにお会いできることを楽しみにしております。
これからも「大岡越前」をよろしくお願いいたします!!!
BS時代劇「大岡越前5」ホームページはこちら
投稿者:スタッフ | 投稿時間:20:40 | カテゴリ:大岡越前5