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悦ちゃん~アンコウPと麻呂APのウフフ話~#15

皆さん、こんにちは!麻呂APです。
クランクアップを迎えたキャストに特別インタビュー☆第3弾

今回は、アンコウPがインタビュアーとなり、
池辺家の後妻・藤子を演じた堀内敬子さんにお話を聞きました!

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はじめて「悦ちゃん」の台本を読んでみて、いかがでしたか? 

 

 

堀内:これまで時代劇に出演する機会があまりなく、着物も何度かしか着たことがなかったですし、こういう藤子さんのような言い回しのセリフも言ったことがなかったので、最初は少し戸惑いました。でも、夫の久蔵役の西村さんが引き込んでくれたので、あまり難しく考えずに入っていけましたね。
昭和初期は洋装の方も多いですが、私は着物のみの役柄だったので、どのくらいの割合の人が洋服への憧れを持っていたのだろうかと気になったりもして、もう少し当時のことを勉強してみたくなりました。


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藤子さんは後妻として、あの狭い長屋の中で気を使いながら過ごしていたのかなと思いますが、後妻の役はいかがでしたか?

 

堀内:うちの母は昭和9年の生まれで、兄弟でも親が違うという方は私の周りにも多くいらっしゃいました。会話の中でそういう話が出ることも自然なこととしてありましたし、パートナーが病気や戦争で亡くなった後に、みんなが力強く前向きに進んでいくパワーを持つために、また新しく家族をつくっていくということで、一つの家族のかたちにこだわらず、自然と色々なかたちの家族があったのかなと思います。
実際に演じていて、血が繋がっていなくても一緒に暮らすことで家族になっていく感じが分かったので、違和感はなかったです。

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普段は丁々発止のやりとりをしていても、ふとした仕草にやはり夫婦を感じた(第5回より)

 

ankou.pngのサムネイル画像現代のものさしで考えると池辺家はいびつかもしれないけど、当時ごく当たり前に有り得たこととして明るく幸せに演じてくださる方をと思って、堀内さんにお願いしました。あのムードをつくる上で、心がけたことはありますか?

 

堀内:鏡子とは気を使い合う描写があったので、なるべく気を使い合う微妙な空気というか、あまり近づき過ぎず遠過ぎない空気をつくるように考えていました。
実の子である妹の琴がいたので、その関係の対比も見せつつ、かといって鏡子を邪険にするわけではなく、本当に大切に思っていることも出せればいいなと思っていました。

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悦子の看病をどちらがするかでお互い気を使い合う藤子と鏡子(第4回より)


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勢いのある西村さんの声と、明るくパッと出る堀内さんの声が印象的でした。

 

 

堀内:監督から勢いよくやってほしいという演出もあって、西村さんがかなり勢いのある声の出し方をされていたので、それと戦う気持ちでやりました(笑)。鏡子を殴ろうとする久蔵を止めるシーンでは、本気で止めに入ったのですが、西村さんが大きいのでそれを止めるために必死でやったら、次の日に筋肉痛になっちゃって(笑)。

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藤子という女性の生き方と、私自身にシンクロする部分は、あまりないように感じます。男性への気の使い方も、気を使わないつもりではないですが、私は藤子さんほど気を使えていないなと思いますし。
いま男性と女性はどんどん対等になってきているので、むかしのような一歩引いて考えるという気持ちは、私には全然ないです(笑)。なので、藤子さんは古風な女性なのだと頭に入れて演じていました。
今回出演させていただいたことで色々と当時のことに興味が湧いたので、改めて勉強して、また昭和初期を舞台にした作品に出演したいですね。

 

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ご自身では重なる部分があまりないと仰っていましたが、
おっとりとして、やわらかい雰囲気の中にも、しっかりと信念が感じ取れる部分で、
堀内さんもまた、藤子さんと似ているような気がしました。

『悦ちゃん』は、いよいよここから後半戦!
どうぞ、お楽しみに!!

投稿者:スタッフ | 投稿時間:12:00 | カテゴリ:悦ちゃん

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