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『伝七捕物帳2』 撮影日記 その9

 

「伝七捕物帳2」最終回いかがでしたでしょうか。

  江戸も後期、天保の時代ともなると消費文化が発達、

米中心の経済から貨幣中心の経済に変わっていきました。

士農工商という身分制度はあったものの、役に就くことが出来ず、

家柄によって決められた石高で収入の不安定な米を給料としてもらうだけの武士たち。

その多くは懐が苦しく、出世の見込みもありませんでした。

このため、実際には金を持った商人のほうが、賄賂などを通じて力を持つことが出来たのです。

「伝七捕物帳」は、そんなどこか現代にも似た時代を力強く生きる、武士でも大商人でもない「庶民」を描いたドラマです。

 しかし江戸時代は武士は常に刀を引っさげ、

飢饉や疫病で失われる命も少なくないなど、死を一層身近に感じていたに違いありません。

 

そんな中、誰よりも命の大切さを胸に秘め、庶民の実直な生活を守ることを使命とした伝七の姿は、

みなの願いの現れでもあったでしょう。

今回のシリーズはひとまず幕を閉じますが、伝七の活躍はこれからも続いていきます。

 

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最終回、最後の場面の一コマ

 

 ご視聴いただいた皆様、本当にありがとうございました。

またこの音頭をお届けできる日が来ることを祈って締めたいと思います。

              『ここらで一つ締めようかい!よ~!ヨヨヨイ!ヨヨヨイ!ヨヨヨイ!ヨイ!めでてぇな!』

                                                   BS時代劇「伝七捕物帳2」公式ホームページはこちら。

 

 

 

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:21:00 | カテゴリ:伝七捕物帳2

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