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『伝七捕物帳2』 撮影日記 その六

 

 第五回で平泉成さんが演じていた〝手拭い侍〟。

その正体は「旗本」と言って、将軍直参かつ御目見(将軍に直接拝謁できる)以上の大身の武士でした。

江戸時代は生まれながらに収入や身分が決まった階級社会。

同じ旗本でも石高に大きな開きがあるほか、就ける役職も家格によって限られます。

役職に就けば役目に応じた手当てが付きますが、

数には限りがあって皆が職にありつける訳ではなく、

生涯無役という旗本も少なくありませんでした。

当然、役職をめぐる熾烈な争いもあり、斎藤歩さんが演じていた堀江市蔵のように、

息子が役職に就けなかったことを逆恨みすることもあったようです。

それに引き換え、屋台で自由に味めぐりを満喫する庶民の楽しそうなこと!

〝手拭い侍〟でなくとも屋台めぐりをしたくなりそうです。

 

 さて、この撮影期間中に、藤助の姪(めい)・小夏役の小芝風花さんが

20歳の誕生日を迎えました!!!

これは誕生日の翌日、サプライズでケーキをプレゼントした折の一コマです。

den212.jpg

 

 続く第六回は、女性が飛脚になる話。

女飛脚・お文を演じるのはBS時代劇『一路』でもヒロインを演じた松浦雅さんです。

最初は「女だてらに」とか「みっともない」などと揶揄されるお文ですが、

その懸命な姿は次第に江戸っ子たちの支持を集めていきます。

そしてついに年に一度の飛脚問屋同士の駆け比べに出場しますが、実はその裏にはとんだ陰謀が――。

 

den213.jpg

4月中旬。快晴のロケ日和。

これは飛脚たちが走り競う

駆け比べのシーンの撮影風景です。

 

 

 

 

 

 

 

 

もしかしたらあったかも知れない、江戸中を賑わす飛脚たちの一大イベント。

                『伝七捕物帳2』第六回は、9月8日金曜よる8時からです!

                                      BS時代劇「伝七捕物帳2」公式ホームページはこちら。

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:21:00 | カテゴリ:伝七捕物帳2

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