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『伝七捕物帳2』 撮影日記 その二

 

様、第一回の放送お楽しみいただけましたでしょうか?

 花魁(おいらん)は吉原で最も格の高い遊女。

庶民が〝身請け〟するのは容易なことではなかったはずです。

自らは米でなく雑穀を食べ、妹を自由の身にするためこつこつとお金を貯め続けていた米屋の女将(おかみ)。

ラストでは伝七の計らいで束の間の再会を果たしましたが、いつかこれが本当の再会になると良いですね。

 

 江戸時代の経済は米が中心。

武士は給料として支給された米をお金に換えて生活に充てました。

その米の管理と売買を担ったのが札差(ふださし)です。

その札差が結託すれば、米相場を操作することも不可能ではなかったでしょう。

また天保の時代は冷害による不作での飢饉も多く、こうした身売りや米不足が少なくありませんでした。

いつの時代も翻弄されるのは庶民です。

今回はそんな世相を背景にしたお話でした。

 

さてさて、次の第二回は謎の男・寺島進さんがゲストで登場!

 十手と刀を交える伝七と謎の男・・・!?

寺島進さん演じる役どころは敵?それとも味方?

 

『真田丸』とはまた一味違う江戸時代ならではの役に扮した寺島さん、必見です!!

 

ところで今シリーズでは、メインタイトルが伝七の立ち回りになったことにお気づきでしょうか。

den205.jpg

 黒バックの前で伝七親分のタイトルバック撮影中!

スタジオ内の二階から実際に金と銀の紙を降らして収録しました。

CGも足してはいますが、技術がどんなに進んでも

やはりアナログな手仕事に勝るものはないのがドラマ制作現場の面白いところです。

 

 

 

 

 

 

den204.jpg この写真は、第2回のラスト場面を

撮影していた、京都・大覚寺でのひとコマ。

撮影時期は3月中旬。

ちょうど梅が満開を迎える時期でした。

撮影とともに進んでいく京都の風情もお楽しみに!

 

 

 

 

                    8月11日(金・祝)よる8時から、『伝七捕物帳2』第二回、お楽しみください!

                         BS時代劇「伝七捕物帳2」公式ホームページはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:21:00 | カテゴリ:伝七捕物帳2

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