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『4号警備』ウラ話#9 「小林出所の謎」

皆さんこんにちは。
番組プロデューサーの須崎です。

先日放送された第5話では、
このシーンが深く印象に残ったとの声を、多数いただきました。
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朝比奈が、恋人を死に追いやった男・小林が出所することを、池山から知らされるシーン。
「朝比奈、お前が悪い訳じゃない。小林も罪を償った」
「・・たった3年半でですか。3年半ですよ!」

・・朝比奈ならずとも、
なぜ人を殺しておいて3年半で出所?と思われた方も多いのではと思います。
僭越ながら、ここで少し補足させてください。

 

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ひとつのカギは、第4話での滝沢警視正(佐戸井けん太さん)の台詞。
「人の命を奪った男がたった3年程度で娑婆に出て来るんですから・・・傷害致死にしか、問われないなんて

 

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事件が起きた当時、各メディアは「またもストーカー殺人か」と報道しました。
しかし、逮捕された小林三喜男は、「ナイフで切りつけたのは事実だが、殺すつもりはなかった。逃げていた彼女が誤って転落したのだ」と主張。殺意を否認したのです。

その真偽は分かりませんが、小林についた凄腕の弁護人も「殺意がないのだから、殺人ではなく傷害致死である」「本人は深く反省しており、情状酌量を」との弁護を展開。(優秀な弁護士がつくという事は、もしかしたら小林の親に相当の財力か社会的地位があったのかも知れません)
結局、裁判所が出した判決は、

傷害致死罪およびストーカー規制法違反 懲役4年6か月」。
遺族や朝比奈の無念は言うまでもありませんが、警察も大変に痛恨の思いをしました。

それから3年半。

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刑務所内で模範囚だった小林は、刑期満了を待たずして、仮釈放となったのです。
いま、彼の胸に去来するものは、果たして・・? 


『4号警備』第6話、いよいよ明日放送です。
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今までで最も危険なミッション?朝比奈、石丸、池山たちの“覚悟”がいま、試される。
そして小林の動向は・・

夜8時15分から。お見逃しなく!!
http://www.nhk.or.jp/dodra/yongou/


投稿者:スタッフ | 投稿時間:11:50 | カテゴリ:4号警備

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