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「その男、意識高い系。」 松方アニキに聞け!!!!(その6)

時代劇は松方アニキにとって欠かせないテリトリーのひとつ。それゆえか、まだまだエピソードは続き…。

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現代劇でもダンディなアニキ。

松方アニキ:
時代劇の現場に入ると、着物を着慣れていない役者さんについ目がいっちゃう(笑)。
たとえば、休憩になってちょっとその辺に座ったりするんだけど、袴がずり下がっちゃったり、着崩れたりするんだよ。着物での座り方が身についてないからね。
こういうちょっとした部分が実は重要で、時代劇を撮るなら、役者陣は最低でも1~2ヶ月前から着物の着方だとか、所作だとかを訓練しないと。

習うより慣れろ、ですね。つい、派手な立ち回りなどに注目しがちですが、さりげない日常の所作ひとつにも、裏側にはたくさんの準備が必要なんですね。

松方アニキ
着物を着た生活っていうのは僕らにとっては非日常でも、当時の人たちにはごくあたり前の日常なわけだから、それが自然にこなせるようにならないとね。
いかにも着物を着慣れていない戦国の武将なんて、ちょっと興ざめしちゃうでしょう?(笑)

たしかに、着こなしがキマっていると、いかにもその時代の人に見えてきます。

松方アニキ:
そういうところに注目してもらうと、時代劇がもっとおもしろく見えるんじゃないかな。
後はかつらもね、時代劇では注目ポイント。特に女性のかつら。最近は七分と言って、生え際の地毛をそのまま生かす半かつらが多くなってきたんだけど、あれはちょっと残念だと個人的には思っているんだ。

生え際が自然に見えていいと思うんですが、松方アニキ的には、どのあたりが残念なんでしょう?

松方アニキ:
頭全体にすっぽり被る、いわゆる総かつらの方が顔の輪郭をきれいに見せてくれるんだよ。知ってた?
日本美人の条件は富士額って言われるくらいだからね。
そこそこの美人も、とびきりの美人に仕上がっちゃう(笑)。見比べてみたらわかりますよ。器量が全然違うから。

あのー、それは、私レベルでもどうにかなるってことでしょうか? だとしたら、凄すぎますね、かつらマジック!
いろいろな意味で、改めて時代劇は奥が深いと思いました。
松方アニキの本音トークは、まだまだ終わりませんよ~。

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ハワイアンな時代劇も面白そうです。


プレミアムよるドラマ「その男、意識高い系。」

【放送予定】
 BSプレミアム 毎週火曜日 午後11時15分~11時44分 

【作】 安達奈緒子(1,2,3,4,7,最終回) 神田優(5,6回)

【音楽】 佐藤彰信 佐藤紗代子

【主題歌】 サラ・オレイン

【出演】
 伊藤歩 林遣都
 駿河太郎 佐津川愛美
 松方弘樹(最終回のみ)
 大地真央

【制作統括】 篠原圭(NHK) 東田陽介(テレパック)

【演出】 河原瑶 金澤友也(テレパック)

【番組ホームページ】
NHKプレミアムよるドラマ
「その男、意識高い系。」番組ホームページ


 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:11:58 | カテゴリ:その男、意識高い系。

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