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熱く!熱くッッ!一色監督が語ります!~限界集落株式会社・その2

反町隆史さん主演

土曜ドラマ「限界集落株式会社」!!

平成27年1月31日土曜日 午後9時からスタートです!!!

 

もうすぐ放送開始、ですね!!

農業で起業して村興し…!!

 

果たして、どんなドラマが待ち受けているのでしょうか。主題歌は湘南乃風に決まったそうですが、他にこれといった前情報もなく…、気になって、気になって、仕方ない!

 

嗚呼、気になります。

編集モトタキはとっても気になってます!!!

 

というわけで、持てる権限を最大限に駆使して、「限界集落株式会社」の3回・4回演出(全5回中)を担当した、一色監督に、突撃インタビューを試みてきましたあああッ!!

 

今回は、一色監督に「限界集落株式会社」のことを根掘り葉掘り聞いちゃいますよーー!

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監督ウウウウ、

教えてください!!

 

一色監督

うわ、ビックリした…。どうしたんですか」

 

編集モトタキ

「はいッ! 限界集落株式会社のことを考えると、夜も眠れず飯も喉を通らずで、居ても立っても居られないなくなって…。一色監督に、どんな作品なのかをインタビューしにきちゃいましたッ!!

 

一色監督

「スゴいテンション高いなあ……。で、どんなことが知りたいんですか」

 

編集モトタキ

「おお…、インタビューOKですね!! では、ドンドン質問しちゃいます!

 

一色監督

「どうぞどうぞ」

 

編集モトタキ

「ズバリッ!  限界集落株式会社の見どころはどこですか?」

 

一色監督

「お、イキナリ核心ですね! 今回のドラマの見どころ。そうですね。土曜ドラマって社会派で、お堅い印象が強い番組枠なんですよ。でも、今回のドラマは、まず、ファミリードラマっぽく仕立ててあります。他にも幾つか仕掛けがあるんです。それによって、今までの土曜ドラマの堅苦しいイメージを打ち崩しつつ、それでも根底では、農業や限界集落といった、社会派としての一面を持たせています」

 

編集モトタキ

「へえ! 打ち崩す為の仕掛けって、どんなものがあったんですか」

 

一色監督

ベジタ坊という、ゆるキャラと…、古田新太さんの演じる南部猫助という、強力なキャラクターの投入ですねッ! 今回のドラマでは、キャベツが活躍する場面があります。なので、キャベツをモチーフにしたベジタ坊が作られるんですが、本当にデザイナーさんの能力が高かったのひとことですね」

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これがベジタ坊ッッッッッッッッ!!!???

 

編集モトタキ

ベジタ坊はどんな風に優秀だったんですか…!

 

一色監督

台本の裏にベジタ坊のイラストが描いてあるんですが、照明のチーフの子どもが気に入ったらしくって、お絵かきでベジタ坊のイラストを描くようになったそうです。本当にキャラクターの求心力ってスゴいな、と。ベジタ坊は、成功するッ!って、手応えがありました

 

編集モトタキ

「では、名前からして気になっちゃう南部猫助とは…。配役が古田新太さんな時点で、かなり面白そうな役どころだなーという、空気が伝わってきていますが」

 

一色監督

南部猫助に関しては、ドラマを見てのお楽しみですね。ドラマ後半戦である4話に出演するんですが…、古田新太さんの怪演は是非ともご覧いただきたいです。ハマッてくれたなーと。こちらも手応えバッチリです!」

 

編集モトタキ

期待が、どんどん膨らみ続けています。では、次の質問です。今回のドラマで、メインキャストを演じる、反町隆史さん、谷原章介さん、松岡茉優さんの所感を聞いてもよろしいでしょうか。」

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一色監督

「そうだね。今回は群像劇的な作品なので、その時、演じている役者によって現場の空気がガラリと変わりましたね。演出としては、それをひとつの作品にまとめる難しさがあるのですが、面白かったです。まず、反町さんだけど…、一言でいうならスターですね」

 

編集モトタキ

スター! 確かにそんな空気を感じます!!」

 

一色監督

あの世代でスタークオリティがあるひとは少ないんです。居るかもしれないけど、少ない。王道のTVスター、映画スターの風格があるんです。存在感があって、座長感もある。それでいて、とても素直。

芝居は感覚的な方で、こちらの演出にも、役に対しても真摯に取り組んでくれます。だから、一緒にやってて気持ちが良いんですよ。現場に爽やかな風が流れる感じです。

あとムードメーカーでした。日帰りの時は、渋滞何キロ?と聞くのがお約束のようになっていましたね。盛り上げ上手でした」

 

編集モトタキ

キラキラとしている感じがしますね。谷原章介さんは、いかがでしょうか。」

 

一色監督

谷原さんは、左脳で演技をするタイプですね。台本に書かれている内容から、受ける感情や客に届けたい感情を分析しているんです。とても緻密な演技をする役者さんです。

ひとりで長台詞を喋るシーンがあるのですが、集中力を切らさず、他の役者の反応を受けて、それを返していました。場の流れをきちんと計算して活かす演技をしていましたね。

谷原さんは台本を読んで、”このシーンはこういうことでは”と持論を展開するタイプで、こちらも”でも、演出したいのはこういうこと”と議論をすることも多かったですね」

 

編集モトタキ

議論! 情熱を感じますね。松岡茉優さんはいかがでしたか」

 

一色監督

松岡さんは、天性の女優で本当に優等生でした。こちらが、”こういうアプローチで”と指示をしたら、すぐその気持を作れるんです。

3人の中では、感情を一番自由自在に操れていました。突然悪女にもなれますし、突然聖女にだって成れるんです。とにかく能力が高いので、反町さんとは違う意味で演出次第なところがありました。

大ベテランの俳優さんにカメラに自分がどう映るのかを考えるコツをご教授していただいたらしく、それからはその場その場で絵的にどう魅せるべきかを考えて演技をするようになっていましたね」

 

編集モトタキ

「ありがとうございます。では、今回のドラマで一番、苦労した点はどこでしょうか」

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一色監督

「苦労したのは、天気、ですね。トントン拍子に上手くいったところでもあります。もし、上手くいってなかったらどうしようかと、一番悩むところになっていたように感じます。晴れて欲しい時は晴れて、風が吹いて欲しい時には吹き荒れて、撮影が終わるとピタリと止んで…神がかり的でした」

 

編集モトタキ

自然は、人間の力ではどうしようもない部分が大きいですよね…」

 

一色監督

「そうですね。でも、農業を題材とすることは、自然を撮ることなので。抜けるような蒼い空美しいキャベツの緑嵐の時には地面が割れるような雨が振り、そして霧立ち込める山々自然ひとつひとつが、重要なキャラクターとなって、ドラマを形成してくれました」

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編集モトタキ

「では、最後に! 視聴者の方に、メッセージをいただきたいです!」

 

一色監督

「視聴者の方に、ですね。

……正直、限界集落株式会社を撮るまでは、自分にとって農業はとても遠い存在でした。でも、撮ってみて、色んな知識が増えて、農家になってみるのもいいかも…って、今では思うようになりました。

今まで、農業に対して知識が無さ過ぎたんだなって痛感しました。きっと、限界集落株式会社を見れば、農業を身近に感じてもらうことができると思います」

 

編集モトタキ

「農業を身近に……。野菜は口にしますが、農家の方がどんなお仕事をしているのかを知る機会は、確かに少ないように感じます」

 

一色監督

「ですね。それでいて、農業ってズルが出来ないんです。誠実であり続けないといけない。カンニングもできなければ、ひとのものを盗むわけにもいかない。全部自分でやらなくちゃいけなくて、ごまかしが効かない。

逃げるのも、何もしないのも、簡単。でも、限界集落株式会社では、一歩踏み出してみよう。とにかく、一度やるだけやってみよう、をテーマにしました。動いていれば、周りのひとが手を差し伸べてくれるかもしれないんです。

だから動かなくちゃならない。

やってみて、変わらないとおもっても、やり続けることが大事。それで、何かが生まれるかもしれない。そう感じさせてくれるドラマです。

そこで、築かれる人同士の絆や距離感も、見ていただきたいですね」

 

編集モトタキ

農業は種を巻いて、芽が出るまで育てるしかありませんよね。だからこそ、農作物が、形ある成果としてできあったときは楽しい。大変な作業の末にある、仕事が終わった開放感と、その成功による充実感はどんな仕事でも感じるものですよね。……、ちなみに、なのですが、一色監督の好きな野菜はなんですか

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一色監督

野菜ですか!? ひとつは、ドラマのキモとなる野菜なんですが…、そちらはドラマを見てのお楽しみということにしておいて…。そうですね、関西人なので、お好み焼きをよく食べていました。なのでキャベツには馴染があるんです。本当に、摘みたてのキャベツは美味しくって、やられたって気分になりました。キャベツへの愛情は他の野菜への愛情よりもあることに、今回の限界集落株式会社を撮ってみて気付きました

 

編集モトタキ

「なるほどー! ぼくも関西出身なので、とてもキャベツを食べたくなってしまいました。本日は、インタビューをお受け頂きありがとうございます!」

 

というわけで、

ドキドキの監督インタビューは

ここまで!

 

限界集落株式会社の見どころ、伝わったでしょうか…!!

平成27年1月31日土曜日 午後9時スタート!!

もうすぐですね、もうすぐ!!見逃さないようにしてくださいね!!!

きっとアナタの推し野菜が見つかる!

そんなドラマです!

 

 

「限界集落株式会社」番組ホームページ

http://www.nhk.or.jp/dodra/genkai/

投稿者:スタッフ | 投稿時間:18:00 | カテゴリ:限界集落株式会社

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