キャットストリート

2008年10月02日 (木)「キャットストリート」視聴者の皆様へ


いよいよ今日は最終回。
これまでご覧いただいた皆様、本当にありがとうございます。
前回、素顔を公開したK一郎にかわりまして、私、プロデューサーの黒沢より、御礼申しあげます。

さて最終回は・・・
恵都は女優復帰できるのか?奈子との確執は?浩一への思いは?
恵都の家族は修復するのか?そしてエル・リストンの存続は?
見どころ満載です。
中でも、クランクアップの日に深夜まで撮影した、恵都と浩一の大切なシーンは、私たちスタッフも強く印象に残っています。
どんなシーンかは、ぜひ今夜ご覧ください。

恵都、浩一、紅葉、剛太、大洋たちの、第1回と最終回、それぞれの表情を見比べると、別人のようです。
野良猫たちが殻を破って成長していく過程を、若い出演者の皆さんが見事に、ていねいに、演じきってくれました。感動しております。
取材でお世話になったフリースクールの皆さん。
寝る時間を削って執筆してくださった浅野さん、篠﨑さん。
暑い中、雨の中、本気で取り組んでくださったキャスト、スタッフの皆さん。
素敵な主題歌や劇中の音楽を創ってくださった、いきものがかりさんや渡辺雄一さん、そのスタッフの方々。
暖かくドラマ版を見守ってくださった、原作の神尾葉子先生、編集の皆さん。
そして、これまで番組を支持してくださった、お茶の間の皆様!
本当に本当に、ありがとうございました。心から、感謝いたします。

それでは、「キャットストリート」涙の最終回、間もなく開演です!!

投稿者:スタッフ | 投稿時間:13:25 | 固定リンク
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2008年09月30日 (火)K一郎、登場!


今回はいよいよ、皆様からのご要望にこたえて(?)キャットストリートのスタッフブログを担当してきた“K一郎”こと、ラインプロデューサーの村上研一郎さんを紹介します。インタビュアーは、私、前々回登場のAD河原が担当させていただきます。

河原(以下、河):研一郎さん、とうとう実名で登場です。
研一郎(以下、研):照れくさいんだけどね。
河:今回は本当に、現場のいやし役としてスタッフを見守ってくださり、ありがとうございました。
私もずいぶん助けていただいて・・・
研:ラインプロデューサーというポジションは、現場の“母”であると思うんだよね。苦情処理係というか、トラブルシューターというか・・・僕はまだその域には達していないけれど。
河:いやいや、十分達してますよ。研一郎さんの笑顔と、そのお腹を見ると、みんなほっとするそうです。
研:どういう意味かな?(でも嬉しそう)
河:研一郎さんはキャストの誕生日とか、出身地、代表作などを完璧に把握していますよね。今回も、撮影中にお誕生日を迎える方が多かったですけど、完璧にセレモニーを仕切ってらっしゃいました。黒川智花さんの時は、一人でケーキとお花を運んで、音楽を鳴らして・・・
研:人の誕生日って、不思議と覚えちゃうんだよね。
河:谷村美月さんは?
研:6月18日。
河:生瀬勝久さんは?
研:10月13日。
河:高部あいさんは?
研:8月16日
河:佐々木監督は?
研:12月26日
河:すごおおおい!じゃあ私は?
研:知らない。
河:ショック!
研:うそうそ、11月28日。
河:ピンポン!そんなあ、プレゼントなんていいですよお。しかもバッグなんてー。
研:(聞こえないふり)
河:研一郎さんは、どんなに疲れていてもニコニコ、現場を支えてくれていますね。いつか、大量のサッカーのユニフォームを洗濯してくださった時は感激でした。ひとりで重い収録テープを運んだり、暑い日はスタッフにアイスクリームを、バテてるスタッフには栄養ドリンクを・・・
研:もうそのへんでいいよ。恥ずかしいよ。
河:今回、この「キャットストリート」という作品で、研一郎さんが一番こだわったのは、どのへんでしょうか?
研:一番思い入れがあるのは、恵都の子役時代のミュージカルシーンかな。劇団BDPさんの公演を見に行って、今までの全公演のDVDも見せていただいて、その中からドラマに合う曲、踊り、舞台装置を監督と選んで、ミックスしたんですが、その作業が一番大変でしたね。でも劇団の方々が本当に頑張ってくださって、とてもいいものになったと思います。
河:あと、若いゲストのキャスティングで、研一郎さんの緻密なデータベースが大活躍でしたよね。特に第3話の紅葉の元同級生たちとか、第5話の恵都のライバルたちとか・・・
研:そう言っていただけるとうれしいです。最終回も、とっておきの切り札の方が登場しますよ。
河:仕事を楽しんでる、って感じの研一郎さん。これからも私たちスタッフをいやしてくださいね!
研:こんな私でよかったら。

河:というわけで、今回は現場の人気者、村上研一郎ラインプロデューサーでした!
河・研二人:皆様、感動の最終回、どうぞお楽しみに!!

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2008年09月29日 (月)編集マンとの対話


皆様お変わりございませんか。K一郎です。
「キャットストリート」もいよいよクライマックス、今週はついに感動の最終回!
涙なしには見られませんよ。ぜひお見逃しなく!

今回は、撮影された映像を、ある時は繊細に、ある時は大胆に紡ぐ、映像の魔術師二人をご紹介します。

オフライン編集の富永孝さんと、オンライン編集の小林一雅さんです。

 






(←写真左 富永さん)
(↑写真右 左が小林さん 右はアシスタントの大城さん)

二人は、バラバラに撮られた大量のカット(今回は、1話でだいたい300~600カットくらい)を、役者さんの表情のいいところをチョイスし、シーンの意味や全体のリズムを計算しながら編集していきます。
まず、ピッタリ43分になるまで富永さんが編集し、その後小林さんが、色調整や、映像の特殊効果を担当します。
徹夜の連続で、とてもハードな仕事なのですが、二人とも、もの凄い集中力で、編集機に向かっています。

K一郎(以下、KE):今回、特にどんな点で苦労されましたか?
富永(以下、T):私、編集に関しては常に楽しみながらやっているので「苦労」って思ったことないんですよ。(笑)
強いて言えば、今回はどのシーンも面白くて、たっぷり、目一杯見たいので、時間内におさめるために部分的に短くカットしていく作業がつらかったですね。監督の指示で、お互い涙を飲みながら・・・って感じで。
KE:今回、特に印象に残ってるシーンはどこですか?
T:個人的には、第1話のラスト、恵都が奈子に裏切られる場面ですね。編集しながら「この先どうなってしまうんだ、恵都は!」と、ハラハラでした。同時に「面白くなるな、このドラマ」と、わくわくしながら、ノリノリで編集しました。 
KE:少女時代篇は、画質もフィルムっぽくて独特の味わいですが、小林さんもかなり画質にこだわっていましたね。
小林(以下、Ko)そうですね、私もとても楽しんでやらせていただきましたが、特に、恵都の幼少時代のシーンの質感創りは大切に仕上げました。監督の想いを、会話の中で汲み取りながら、イメージを体現していったつもりです。
私たちの仕事は、料理で言えば、新鮮な食材をいかに“おいしく、魅力ある一品”に仕上げて満足してご賞味いただけるか、それがテーマです。たとえば回想シーンの加工とか、全体のトーン調整とか・・・
KE:小林さんの一番お気に入りのシーンはどこですか?
Ko:個人的には、第5話の、駅の改札の場面ですね。浩一が恵都に漢字ドリルを渡して「頑張ったな」って言うシーン、大好きです。
あと、最終回で、生瀬勝久さん演じる健太郎が、生徒たちに熱く思いを語るシーンがあるのですが、そこはまさに「子を思う親の気持ち」で、感動します。みなさん、お楽しみに。
T:ああ、いいですよね。最終回は特に、名シーンが満載ですよ、皆さん!
KE:ありがとうございました。二人とも、寝不足で倒れないよう、気をつけてくださいね。
T、Ko二人:K一郎さんはいつも寝てるから!!

KE:というわけで、今回は編集の富永さんと小林さんでした。

次回はいよいよ、皆さん待ちに待った“あの男”にスポットをあてますよ!

投稿者:スタッフ | 投稿時間:11:52 | 固定リンク
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2008年09月22日 (月)新人ADとの対話


だんだん涼しくなってきましたね。一番苦手な季節が終って嬉しい、メタボのK一郎です。

今回は、スタッフの中で最年少、フレッシュな新人AD(アシスタント・ディレクタ-)の河原瑤(かわはら・よう)さん(23歳)を紹介します。

この暑い夏、彼女は誰よりも走り回り、汗をかき、睡眠時間を削ってがんばっていました。
今、ドラマ制作現場は衣裳さんやメイクさんだけでなく、撮影部、照明部、そして演出部と、あらゆるパートで女性が活躍しています。AD、つまり助監督の河原さんも、監督のイメージするお芝居や映像を実現するために、台本を読んで取材したり、現場でスタッフや出演者に説明したり、リハーサルで出演者の代役を務めたりと大活躍。監督として現場を統率する日も遠くないかも!私もウカウカしてられません!

K一郎(以下、K)河原さんにとって「キャットストリート」は生まれて初めての現場だよね。初日とかどうだった?
河原瑤(以下、Y)カルチャーショックでしたあ!(笑)朝が早いのもびっくりでしたが、ドラマってこんなに大勢のスタッフ(30~40人くらい)で創っているんだなあということが、衝撃でした。まさに「総合芸術」なんだなと。
K:今まではドラマを見る側だったのが、初めて創る側に回ったわけだもんね。見るものすべてが新鮮だよね。
Y:はい。もう恵都みたいな心境ですよ!でも現場がこんなに楽しいものなんだという驚きも、予想以上でした。あと、賀来千香子さんにお会いできて、あまりにキレイでめまいがしました。母が大ファンなんです。
K:初仕事は確か「ロリータファッション」取材だったよね。自主的に、原宿の竹下通りでロリータファッションでキメてる女の子に突撃取材して、趣味とか、こだわりとか、素顔をリサーチして監督にほめられていたよね。紅葉の衣裳やお芝居には、河原さんの取材が生きているわけだ。
Y:そんなあ~、オーバーですよ。(といいつつ嬉しそう)毎日監督に怒られっぱなしです。いつもK一郎さんに助けていただいて・・・ドキドキの毎日です。
K:そうは見えないよね。とても落ち着いて見えるキャラというか・・・
Y:そうなんです。実年齢より7つくらい上に見られるんですよ(笑)。現場でも「年齢詐称疑惑」とかからかわれて、いじられキャラでした。でも、出演者の皆さんがわりと年齢が近かったので、緊張が日々ほぐれていきました。
とにかく出演者とスタッフの名前をすべて暗記するところから始めて、私も少しでも名前を覚えていただこうと・・・。
あと「何にも仕事できなくていいから、とにかく声だけでも出せ」と先輩に教えていただいて、チーフ助監督が叫んだことのオウム返しだけは欠かさずやってます。「本番!」とか「もう少々お待ち下さい!」とか。

(↓右端が河原さん。出演者の立ち位置を確認中))

K:今回は編集とか音入れなど、完成までの過程に全部ついて勉強してるよね。そこではまた、撮影現場とは違う感動があるんじゃない?
Y:そうですね。編集でつながったものを見て「ああ、このカットはこういうサイズだったんだ」とか「このカットで、監督はこういうことがやりたかったんだ」とか、そこで始めてわかるという・・・。現場で撮る時点でわかっとけよ、みたいな(笑)
K:最初はみんなそうだよ。僕も昔、出演者の目線を作るためにカメラのレンズ前に手を出してカメラマンに怒られたりしたよ。
Y:ホントですかあ~(嬉しそう)でも私は、最初の現場が「キャットストリート」で、最高にラッキーだったと思ってます。あこがれの浅野妙子先生や篠﨑絵里子先生にもお会いできたし、みなさんやさしいし・・・。あとは少しでも戦力になれるよう頑張らねば。
K:なってるよ。大丈夫、頑張って!

というわけで、今回はADの河原さんでした。恵都や紅葉と同じように頑張ってますので、これからも「キャットストリート」、よろしくお願いします!

投稿者:スタッフ | 投稿時間:13:46 | 固定リンク
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2008年09月12日 (金)制作部との対話


こんにちは、K一郎です。
「キャットストリート」も折り返し地点を過ぎ、来週はいよいよ第四話。
奈子とのバトル、浩一の変化、恵都の目覚め・・・・色々なことが激しく動き出しますよ~。ぜひお見逃しなく!

さて今回は、制作部のチーフである、制作担当の若山直樹さんにお話を聞いてみました。

制作担当というのは、ロケ場所探し、予算管理、弁当や駐車場の手配など、ロケーションに関するあらゆることを仕切る仕事です。
ロケの分量が多く、監督もロケ場所にこだわるこの作品、ベテラン若山さんの力なしには成立しないのです!

K一郎(以下、K):つい最近お子さんが生まれてパパになりたての若山さん、ちゃんと家に帰ってますか?
若山(以下、W):ナイトシーンのロケやロケハンが多くて、帰りがいつも遅いので、全然子供に会えないですね・・・寝顔は見てますけど(笑)
K:監督が絶大な信頼を置いている若山さん、今回のロケは何かと大変ですよね。
W:そうですね。梅雨の時期から始まったので、雨にやられっぱなしで、特に2話のサッカーグラウンドや、3話の遊園地が雨にやられたのはしびれましたね。
K:今回、ロケ場所探しで苦労されたのは、どんな点ですか?
W:まずメインの「エル・リストン」探しが大変でしたね。原作では結構大きな建物ですが、あまり規模を大きくしすぎると、エキストラも大勢必要になり、予算的に膨らんでしまう・・・監督は、古い建物で洋風、夢があって、緑に囲まれていて風情のあるたたずまいがいいという・・脚本家さんは長い廊下がひとつ、どうしても欲しいという・・・いくつも候補地を監督に見せて、ついに今の建物にたどり着いた時は、皆言葉もなく、アイコンタクトで「やったね!」と頷き合いました(笑)
K:今回は梅雨~真夏という、ロケには最も過酷な時期でしたが、ほかにはどんな苦労されましたか?
W:3話に出てきた、紅葉が好きな人にひどい目にあわされて、池に突き落とされる公園があるのですが、同じ場所で昼のシーンと夜のシーンがあって、合計すると約14時間ぶんの撮影分量だったんですね。でも夜間に長時間撮影の許可が出る公園というのは、都内ではなかなかなくて、しかも池があって、監督のイメージでは噴水が欲しいという・・・さんざん探し回って、断られ続けて、やっと埼玉県の公園で撮影できました。
K:あのシーン、よかったですね~。紅葉がかわいそうでかわいそうで、現場で見てて泣いてしまいました。暑かったですけどね。
W:あそこは日本でも有数の、平均気温がとても高い場所のひとつなんですよ。K一郎さん、いいダイエットになりましたね。
K:そのあと弁当を三つ食べちゃいまして・・・・。今後、いよいよドラマは佳境へと向かいますが、今後、若山さんの自信作というか、ぜひ見て欲しいロケ場所はどこですか?
W:そうですね、第五回から第六回にかけて出てくる、廃屋があるんですけど、ここも、台本の特殊な設定にピッタリの、面白い場所です。どうかお楽しみに!
K:ありがとうございました。

視聴者の皆様、ロケ場所にも注目しながら「キャットストリート」を、次回も楽しんでくださいね。

投稿者:スタッフ | 投稿時間:18:08 | 固定リンク
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2008年09月02日 (火)美術さんとの対話


こんにちは。ラインプロデューサーのK一郎です。
「キャットストリート」無事、第1回が放送されました。皆様、いかがでしたか?
これからの恵都や浩一、紅葉、剛太たちの成長ぶりに、期待してくださいね。

さて今回は、ドラマの主な舞台であるフリースクール「エル・リストン」の、あの洋風のイカしたゲートを建て込んでくれた、美術進行の佐野奈緒美さんと、雑談してみました。

いつも笑顔の佐野さんは美術部の紅一点
sanosan.jpg
K一郎「佐野さんはいつもキビキビと動いてますよね。これほど動き回る女性を僕は見た事がありません」
佐野「(ハイキー)そんなことないですよお。今日はたまたま人手が足りないだけで」
K一郎「今回、美術部としてはどんな心構えでのぞまれたんですか?」
佐野「やはり、私も大ファンである神尾先生の原作をドラマ化した『花より男子』と、なにかと比較されると思ったので、絶対負けたくないなと・・・」
K一郎「ありがとうございます。エル・リストンのロケの日などは朝4時頃から飾りこんで、夜遅くまで走り回って・・・タフですよね。エル・リストンのロケで一番飾りに苦労されたのは、やはりゲートですか?」

美術部の労作!「エル・リストン」の外観
elListonsoto.jpg
佐野「あのすごい建物に合わせなければなりませんからねえ。それと『紅葉』という、特殊で強烈なキャラ周りのカラーの出し方に、特に気合を入れました。ミシン部屋とか、紅葉の衣裳・アクセサリー、靴や小道具などが、美術部の腕の見せ所かなあと思いまして。『下妻物語』に負けないぞと・・・(笑)」

紅葉のミシン部屋を飾る小道具たち
MomijiRoom2.jpg
  紅葉の衣装デザイン
  momojidesign.jpg

K一郎「あのミシン部屋に入ると、楽しくなりますもんね」
佐野「K一郎さんには最も似合わない空間ですけどね」
K一郎「(少しショックで)そうですかね・・・」
佐野「あ、ごめんなさいごめんなさい」
K一郎「大丈夫です。そういえば、予告編でも流れてましたけど、第2回で、恵都が生まれて初めて、好きな人のためにお弁当を作りますよね。あの中の、鳥のから揚げがとても美味しそうでした。揚げ物マニアとしては、かなり魅かれたんですが、あれはどなたが作られたんですか?」
佐野「(少女のように嬉しそうに)私です。久しぶりに、今回は消えもの(劇用の料理や飲み物など)も私が担当しました。燃えました!美術部は皆さん料理好きで、かなり手伝ってもらいましたけどね。今回の美術部は本当にまとまりがよく、朝早い準備も文句ひとつ言わず、頑張ってくれました」
K一郎「佐野さんのお人柄ですよ。で、今度は誰のためにお弁当作っちゃいます?」
佐野「(笑って)K一郎さんに作りましょうか?」
K一郎「本当ですか?本気にしちゃいますよ!」
佐野「……お疲れ様でしたあ~(と帰り支度を始める) 」


期待してます!から揚げ!・・・というわけで、今回は美術進行の佐野さんにお話を伺いました。
ぜひ美術部さんの仕事にも注目しながらドラマを楽しんでくださいね。

投稿者:スタッフ | 投稿時間:18:15 | 固定リンク
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2008年08月21日 (木)カメラマンとの対話


いやあ~今日もお暑いですね。
ラインプロデューサーのK一郎です。
いよいよ初回の放送が一週間後に迫ってまいりました。スタッフ一同、ドキドキしながらその日を待っています。

今日は、谷村美月さんたち出演者陣の懸命のお芝居を映像におさめる責任者、カメラマンの岡崎真一さんと雑談してみました。
猛暑の中、流れ落ちる汗をぬぐいもせず、大声で撮影隊を引っ張る岡崎さん。
監督と何度も打ち合わせ、そのシーン、そのカットの意味を考え抜いてベストの絵を追い求めるとともに、ギャグをかまして出演者をノせまくり、現場がダレ気味な時はピリッとひきしめ・・・
でも差し入れのアイスクリームを私が運んでいくと、真っ先に飛んでくるのも岡崎さんです(笑)

↓撮影部をリードする岡崎さん(中央)
okazaki.jpg.jpg


K:いつも元気な岡崎さん、今回も楽しい現場の空気を作ってくれてありがとうございます。
O:いえいえ、それよりアイスクリームありがとうございます!
K:溶けないうちに食べてくださいね。ところで、今回、いつも以上に苦労した点、何かありますか?
O:この作品は、ヒロイン恵都や浩一、紅葉、剛太ら若者たちが薄皮をはぐように少しずつ成長していく姿を描いています。彼らの微妙な表情のニュアンスを絶対逃しちゃいけないと思って、あまり奇抜なアングルには入らず、何よりも「目の動き」がわかるように撮っているつもりです。
K:ホント、みんないい表情してますよねえ。現場のモニター見ているだけで涙が出てきますから。
O:K一郎さんは涙もろいからなあ。
K:岡崎さんもファインダーのぞきながら目がうるんでいる時ありますよねえ。
O:私も涙もろいんで・・・
K:岡崎さんはいろんなドラマを撮り続けていますが、今回の現場で、一番いつもと違うところって、どこでしょう?
O:とにかく出演者の年齢が皆若いので、最初のうちは、コミュニケーションとろうとする時ドキドキでした。ジェネレーションギャップということばに敏感でして、最近(笑)。でも、谷村さんや勝地さんを始め、皆さん気さくで、素直で、明るいので、すぐにいい感じに、やりとりできました。俺もまだまだ、若いってことッスかねえ。
K:そういうことにしておきましょう。今日はお疲れのところ、ありがとうございました。
O:こちらこそ!明日からも頑張りマース!視聴者の皆さん、このドラマは、皆さんと同じように悩んだり、あがいたりしている若者たちの姿を描いています。きっと共感してもらえると思います。どうかお見逃しのないよう、お願いします!

以上、カメラマンの岡崎さんでした。
次回は、ドラマの舞台となるフリースクール「エル・リストン」を創り上げた、美術部のリーダーをご紹介しちゃいます。どうぞお楽しみに!

投稿者:スタッフ | 投稿時間:23:55 | 固定リンク
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2008年08月12日 (火)感動の完成披露試写会


 「キャットストリート」ラインプロデューサーのK一郎です。

 8月11日、NHK内の試写室で、第1回の完成披露試写会と記者会見が行なわれました。私たちスタッフも、出演者の息づかいまでがはっきり伝わってくるような、映画館のように大きいスクリーンで完成した作品を見て、感動!真夏の炎天下、汗を流した苦労が報われました。
 
kaiken0811no7S.jpg 会見には、出演者を代表して谷村美月さん・勝地涼さん・賀来千香子さんの3人と、脚本の浅野妙子さんが出席。出演者のみなさんは、撮影現場での扮装とはまた違うファッションを披露。谷村さんが黄色、勝地さんが黒、賀来さんがグリーンで決め、さらに浅野さんは赤と、とってもおしゃれ。そして主題歌「プラネタリウム」を歌う、いきものがかりの3人も出席してくださいました。みなさん、第1話をご覧になり、とっても満足していたようです。
 いきものがかりのボーカル・吉岡聖恵さんは、第1話のラストで号泣したとのこと。主演の谷村さんは「かんばれ!と背中を押してくれるような、とても素敵な曲」と、主題歌への感想を語りました。現場でもこの歌を口ずさんでいるという話に、いきものがかりの3人も感激していました。

 会見で、出演者のみなさんが共通して話していたのは、神尾葉子さんの原作のすばらしさ。実は、出演者のみなさんには秘密にしていたのですが、なんと、試写会の客席には神尾さんがお見えになっていたのです!連載を抱えてお忙しい中、陣中見舞いにいらしてくださったのでした。あとから知って、みんな大興奮!いきものがかりの3人も、すごく緊張しながら、CDをプレゼントしていたのが印象的でした。神尾さんも「いつも仕事場で聴いてますよ」と答えていました。

 さて、明日はなんと最終回のクライマックスシーンを、昼夜、ふたつも撮影するのですが・・・これもまた、名シーンになりそうですよ。どんなシーンかは、またあらためて・・・どうぞご期待ください!

投稿者:スタッフ | 投稿時間:17:35 | 固定リンク
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2008年08月11日 (月)完成披露記者試写会が開かれました


kaiken0811n1.jpg「キャットストリート」第1回が完成し、マスコミ向けの試写会が開かれました。
その後行われた記者会見には出演者の谷村美月さん、勝地 涼さん、賀来千香子さん、脚本の浅野妙子さん、主題歌を担当したいきものがかりの皆さんが出席。番組への意気込みや見どころを語りました。

会見の模様についての詳しい記事と写真は後ほどアップしますのでお楽しみに!

投稿者:スタッフ | 投稿時間:14:30 | 固定リンク
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2008年08月08日 (金)「キャットストリート」今日も汗だく、撮影は快調!


 はじめまして。私、「キャットストリート」のラインプロデューサーをつとめるK一郎と申します。
 「キャットストリート」は、連日の暑さの中、撮影快調!
今月28日(木)からの放送に向けて、今をときめく若手実力派俳優の皆さんや、優秀なスタッフたちが力を結集させています。私も、プロデューサーの補佐として、撮影がスムーズに進むよう、がんばっております。

いや~それにしても暑いです。
今回は、不登校の若者たちが集まるフリースクール「エルリストン」を舞台に、彼らが素敵な恋や友情、将来の目標などを見つけてゆくドラマということで、インドアの設定が多いのでは、つまり、スタジオでのセット撮影が多いのではと思っていました。私、どちらかというとぽっちゃり型で、汗っかきなもので、「夏ドラマは涼しいスタジオに限るなあ。よかったよかった」とひそかに期待していたのですが・・・甘かった・・・今回、監督陣がいちばんこだわっているのは「リアリティー」。若い視聴者の皆さんに共感してもらえるよう、演技の面でも、台本通りに演じることより、俳優さんたちの「感情」をいちばん大切にしています。そして撮影の場所も、徹底的にリアリティーにこだわりました。したがって、ロケが多い多い(涙)!しかし、すばらしいドラマになるよう、暑さに負けずがんばっています!
ElListon200.jpg
監督の要求にこたえて、優秀なスタッフが、(←)こんな素敵な「エル・リストン」を探してきました。神奈川県内の、とある施設をお借りしています。周りを緑に囲まれていて、風が来て涼しければ、軽井沢気分です(笑)。


MomijiRoom.jpgこちら(→)は、「エル・リストン」の生徒の一人・紅葉(もみじ)の部屋の一部です。
ヒロイン恵都役の谷村美月さんをはじめとする、若手俳優陣はとても仲がいいので、現場は、なんだか高校時代の合宿気分です。

そして、みんなそれぞれの役柄に全力投球しています!
木村了さんはヒップホップに初挑戦(お楽しみに!)。石黒英雄さんはサッカーの特訓を重ねました(もとテニス部なのだそうですが、サッカーもかなりのもの)。黒川智花さんはロリータファッションを研究し、勝地涼さんはパソコンの“早打ち”をマスターしました。
私も彼らに負けないよう、毎日全力投球です。クランクアップした時には見違えるほどスリムな体型になっていることを期待しつつ...。皆さん、放送をどうぞお楽しみに!

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2008年08月08日 (金)8月28日(木)からは「キャットストリート」


木曜8時「バッテリー」「乙女のパンチ」をお楽しみいただいた皆さま。
8月28日の木曜夜8時からは「キャットストリート」が始まります。

不登校の若者が集まるフリースクール「エル・リストン」を舞台に描く奇跡の青春群像劇、「キャットストリート」。
「花より男子」で知られる神尾葉子さんの人気コミックがドラマになりました。
脚本は「純情きらり」の浅野妙子さん。主人公・恵都には「生物彗星WoO」の谷村美月さん。
どこかで迷っている人や傷ついている人、友人関係で悩んでいる人にぜひ見ていただきたいドラマです。

こちらのブログでも引き続き撮影裏話などを紹介していきますので、お楽しみに。

公式ホームページもオープンしています。
「キャットストリート」公式ホームページはこちら

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