大河ドラマ「天地人」制作日記17 番外編by照明スタッフT・H
こんにちは。照明スタッフのT・Hといいます。今回は大河ドラマ「天地人」の照明を少し紹介したいと思います。
「天地人」は合戦など屋外のシーンも多いのですが、ほとんどがロケではなくスタジオで収録しています。
私たちは、スタジオを本当の屋外に見せるようにライティングするのですが、そこで問題になるのが太陽。本物の太陽のようにとても強い光が必要になります。
写真にある大きなライトを2~3台吊って使用し、スタジオを照らしています。このライトは10キロワット(=10000ワット)。近くで照らすとまぶしくて目を開けていられないほどです。
ちなみにこれが電球。こんなに大きな電球見たことありますか。
また、室内をライティングするのもとても多くのライトを使用しています。
それは、自然に見せたい事と、出演者の表情を雰囲気良く写したいからです。男はかっこ良く、女性はお綺麗にがモットー。
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ライト以外にもいろいろな機材があります。このように白い板を立てて、光を反射させることで、出演者をいっそう明るく見せることができます。写真の真ん中にちらりと見えるのは、縁側に座っている石田三成(小栗旬さん)の足です。
繊細かつ大胆な照明で兼続の「愛」と「義」を照らす大河ドラマ「天地人」。
今後もご期待ください!
投稿者:スタッフ | 投稿時間:22:08 | カテゴリ:天地人 | 固定リンク
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