スタッフブログ

土曜ドラマスペシャル「とんび」#26 放送を終えて 

 

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土曜ドラマスペシャル「とんび」、

番組ホームページへたくさんのご感想をいただき、

本当にありがとうございます!

スタッフ一同うれしく拝見させていただいています。

http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/bbs/index05.html

 

 

鈴木圭チーフプロデューサーより、放送を終えてのメッセージをお届けします。


_________

 

「人のために生きること」     チーフプロデューサー 鈴木圭
 


私は昭和37年生まれ、ドラマの始まりと同じ年にこの世に生を受けました。

つまり、私はアキラと同い年であり、

ヤスはタイプはまるで違いますが、私の父親とダブリます。

加えて、私事ですが、妻を病気で亡くし、男手一つで息子を育ててきました。

「とんび」は私の物語でもあります。放送直後から、多くのメールやお手紙、

ツイッターなどで、熱い想いのこもったお言葉を頂きました。

本当に有難うございました。


「フレーフレーとエールを贈るヤスにやられました」
「父と息子、無言のカレーライスのシーンに涙が止まらない」
「海雲和尚の海のシーンに、心うたれました」
「キョンキョンと娘の別れ、しみました」
「アキラの作文に、泣きすぎて目が腫れ上がった」

感動のポイントは、見ていただいた人それぞれ違っていて、バラエティに富んでいます。

それだけ、重松清さんの原作と羽原大介さんの脚本が、

人の心の余白にしみる、素晴らしいものだったという事だと思います。

昭和という時代、シングルファーザー、子どもの上京、他人の優しさ、、、

見て頂いた方は、それぞれご自分の人生とドラマの設定を重ね合わせて、

思い思いにこのドラマを堪能して下さった手応えがあります。

 

主演の堤真一さんが記者会見の時におっしゃっていた言葉が忘れられません。

「いま、みんな、自分探しとか、自分のために、生きている人が多いけど、

ヤスの時代の人たちは“人のために”生きていた気がする」

震災後の新しい年の始まりに、このドラマを放送できたことを、

関わってくれた全ての方々に、心より感謝いたします。

 

 

 


____________________

 

HPの掲示板へのご感想、引き続きお待ちしております 

 

 

土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) [全2回]
       総合 午後9時〜10時13分 <放送終了>

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主題歌】踊ろうマチルダ「箒川を渡って」

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

「とんび」番組ホームページ
http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index.html#d5

 

 

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:19:29 | カテゴリ:とんび

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