スタッフブログ

とんび

2013年02月07日 (木)土曜ドラマスペシャル「とんび」#35 文化庁芸術祭優秀賞受賞!


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NHKの「とんび」ファンのみなさま、ひさびさのブログ更新です!

ご報告が遅くなりまして申し訳ありません!

ふたたび、いや、三度のうれしいお知らせです!


土曜ドラマスペシャル「とんび」が

平成24年度 文化庁芸術祭 

テレビ・ドラマ部門で、優秀賞を受賞致しました!!

 

 

 

 IMG_3183.jpg

1/30に都内で授賞式が行われました。

 

 

 DSC00172.jpg 緊張の面持ちの梶原ディレクターです。

  

 

 

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原作の重松清さんからお花を頂きました!ありがとうございます!!

 

 

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お花の前で梶原ディレクターと、若泉部長も一緒にパチリ

 

 

R0019724.JPG

そして、頂いたトロフィーがこちら!

せっかくなのでチラシもひっぱり出して来て記念撮影!

 


[受賞理由 -文化庁HPより-]

日本がまだ貧しかった戦後の広島の小さな町を舞台に、
一人息子を男手ひとつで懸命に育てる主人公とその周辺の人々を
奥行きのある画で生き生きと描写し作劇の力を感じさせる。
子供のおなかは親が抱いているから暖かい。
寒い背中は町の人達の手が暖めるというような
セリフやエピソードが違和感無く心を打つのは、
心優しい世界がきちんと構築されているからである。


________


昨年6月の「モンテカルロ・テレビ祭」

10月の「東京ドラマアウォード」に続き3つめということで、

スタッフ一同本当にうれしく思っております。

ご覧頂いた皆様に感謝申し上げます。



再放送希望の声をたくさんいただいております。ありがとうございます。

現在検討中ですので日時等が決まり次第またお知らせ致します。

 

 

 

____________________

 

土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) [全2回]

       総合 午後9時〜10時13分 <放送終了>

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主題歌】踊ろうマチルダ「箒川を渡って」

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

「とんび」ホームページ
http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index2011.html#d5

 

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:20:51 | カテゴリ:とんび | 固定リンク

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2012年10月25日 (木)土曜ドラマスペシャルとんび #34 東京ドラマアウォード優秀賞受賞!


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「とんび」ファンのみなさま、先日の再放送はお楽しみ頂けましたでしょうか♪


今日は、うれしいご報告です!


6月のモンテカルロテレビ祭受賞に続きまして、


国際ドラマフェスティバルin TOKYOにて、

東京ドラマアウォード2012 単発ドラマ 作品賞・優秀賞を受賞致しました。

先日、10月22日に授賞式が行われました!

 

******


連続ドラマ 作品賞では、「カーネーション」が、

主演女優賞では尾野真千子さん、

演出賞では「カーネーション」の田中健二ディレクターが受賞致しました。

 


ちなみに、

写真にも登場しているアキラの幼少期を演じた田中奏生くんが、

23日からスタートしたドラマ10「シングルマザーズ」に出演中です。

火曜よる10時、宜しければぜひご覧ください♪

 (シングルマザーズ番組HPのメインビジュアルにも登場していますよ)

 

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土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) [全2回]

       総合 午後9時〜10時13分 <放送終了>

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主題歌】踊ろうマチルダ「箒川を渡って」

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
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2012年09月19日 (水)土曜ドラマスペシャル「とんび」#33 総合で再放送決定!!!


 

「とんび」ファンのみなさま、本当に長らくお待たせしました!!

土曜ドラマスペシャル「とんび」の総合での再放送が決まりました!

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 6月のモンテカルロテレビ祭・受賞報告以来ごぶさたしておりました、

総合での再放送の日程がやっと決まりましたので、お知らせします!!!

 
2012年10月7日(日)    総合 午後4時45分~ 前編

       10月8日(月・祝) 総合 午後4時45分~ 後編


10月の三連休の(日)(月)の2日連続で放送です。

正月に見逃したという方も、

DVD買ったけどまた見てくださるという素敵な方も、

ぜひぜひまたヤスとアキラの世界に浸りましょう♪

  



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土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) [全2回]

       総合 午後9時〜10時13分 <放送終了>

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主題歌】踊ろうマチルダ「箒川を渡って」

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

 

「とんび」ホームページ
http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index2011.html#d5

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2012年06月25日 (月)土曜ドラマ「とんび」#32 第52回モンテカルロ・テレビ祭 受賞記念インタビュー


 

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鈴木圭チーフプロデューサー、梶原登城監督に、

ゴールドニンフ賞(ミニシリーズドラマ部門・最優秀作品賞)受賞の喜びコメントから、

授賞式でのエピソード、ドラマ撮影中の苦労話など… たっぷりと伺いました!

梶原監督が自前で撮ってきてくれた授賞式会場の写真とともにお届けします。

 


************
      

 DSC_0022-1.jpg DSC_0085-1.jpg  DSC_0032-1.jpg<ゴールドニンフ像>


モンテカルロ・テレビ祭とは…

世界の優れたテレビ番組を紹介し、テレビ文化の振興をはかる目的で1961年に創設された国際コンクール。主催はモナコ公国。
ニュース(単発ニュース/ドキュメンタリー)、テレビ映画、ミニシリーズドラマなどの部門があり、今年は6月9日から4日間にわたって審査が行われた。
それぞれ部門最優秀賞にゴールドニンフが贈られるほか、
「レーニエ3世賞」「モナコ赤十字賞」「AMADE/ユネスコ賞」など5つの特別賞がある。

 

*********************************

 

(2012年6月19日 NHKにて)
    

 R0010321-1.jpg  R0010325-1.jpg
<公式ガイドより>

 


―タイトルは「YASU – A SINGLE FATHER’S STORY」としたそうですね。

 

 [梶原]
タイトルは悩みました。「とんび」のままにしようかという案もありました。翻訳の方(英語字幕を付けて出品するため)とも相談して決めました。
でも「YASU」にして良かった。審査員の方たちも「ヤス、ヤス」と言ってましたし、覚えやすかったんだと思います。「とんびが鷹を生む」の直訳も考えましたが、分かりづらくなるので止めました。
候補として「FATHER」もありましたが映画の「クレイマークレイマー」のような親子ものの作品のタイトルの感じがいいなと思って、「YASU」にして、「– A SINGLE FATHER’S STORY」をサブタイトルに付けたんです。

 
*********

 

[鈴木]
他の出品作で日本から出ていたものは、やっぱり震災に関わるものが多かったですね。
「とんび」は直接的には描いていないけれども、底流にはそういったものが、亡くなった人への思いを持って生きていく、頑張る、という。そういう部分は海外の方たちにも訴えるものがあったのかもしれません。


[梶原]
通訳さんを通じて審査委員長とお話出来たのですが、「とても慎みのあるドラマだった」と言って頂きました。「それはストーリーですか、お芝居ですか」と聞いたところ、「ストーリーやアクターもそうだが映像や音楽も含めてトータルでとてもストイックな作品だった」と。「メロドラマに陥っていない。そしてストイックでありながら、ヤスの明るさや、みんなの前向きさがとても良かった」と。
それを聞いて、あ、伝わるんだなと。ちゃんと見てくれているんだと思いましたね。

「印象的な場面はありましたか」と聞いてみたんですが、ラストシーンや夕なぎでの母娘の再会などいろんな感想がありました。ただ、共通していたのは「夜の海」でした(海雲和尚がアキラを夜の海に連れて行き、背中に手をあてる)。心の温かさと物理的な温かさを、ああいった手法で描いたのが良かったと、仰っていました。

 

[鈴木]
授賞式ではミニシリーズ部門の他の出品作もダイジェストで流れまして。まるで映画のようで、どれも大作なんですよ。とてもお金がかかっていそうな。「とんび」は予算的には追いつくものではないですが、撮影チーフの佐々木達之介(白洲次郎、龍馬伝も担当)の撮る画、色調、撮り方というのは、ああいう場で負けない力を持っていると思いましたね。


[梶原]
達さんの画は「ビューティフルだ」と全審査員が絶賛でしたよ。

 


*********

 

 DSC_0096-1.jpg<スピーチする梶原監督>


[鈴木]
ひとつ授賞式で失敗したことがあって。もっと“喜ぼう”と思っていたんです。
どうも日本人は感情の表現が下手なので…(笑)。トロフィーをもらって、梶原と壇上で抱き合ったりとか、それぐらいしようと思っていたのに、いざとなったら緊張してガチガチで、どうにも“無愛想な二人”になっちゃったんですよ(笑)もっとガッツポーズしたり素直に喜べば良かった。


[梶原]
事前に話してたんですよ。「感情表現していいんだよな、カジ。うん、喜ぼう!」って(笑)
でも結局その場になったら緊張しちゃってね(笑)
発表の順番も最後から2番目だったんで会場の空気も盛り上がってる状況ですよ、
いよいよクライマックスという感じで。

 


 DSC_0100-1.jpg
<トロフィーを手にする梶原監督と鈴木プロデューサー>

 


[鈴木]
梶原はスピーチでカッコよくシブく決めようとしてたよね(笑)

(一同笑う)

カッコよく喋ろうとしてるのが、逆にダメだなと思った(笑)
もっと大きな声で、明るく楽しい雰囲気でやれば会場もウケたのにと思いました(笑)


[梶原]
もっと「やったやった!イエ~~!!」とか言えば良かったですよ。
会場は3000人くらい入るホールなんですよ。テレビカメラも入っていて…緊張しました(笑)

 


 DSC_0114-1.jpg<授賞式を終えて>

 


*********

 

 

―戻りますが、最優秀賞と聞いた時は…


[梶原]
僕は最初はピンとこなかったんですよ。NHKの事務局から連絡が来て、「ホントに?」って。他にも堤さんが主演男優賞、小泉さんが主演女優賞にノミネートされていて、他の特別賞の可能性もあったので「どれになりました?」と聞いたら「作品賞です」ということで、「やった!」と。


[鈴木]
僕もどれか一つでも残ってくれたら嬉しいと思っていたんですが、まさかゴールドニンフとは思わなかったですし…最初はきょとんとしましたね。「あ、そうですか…」という感じで。
でも授賞式に行って、会場の規模の大きさや、おめでとうと言葉をもらったりするうちに段々嬉しくなって…帰国する頃が一番嬉しくなっていました(笑)

―徐々に実感が沸いてきたんですね

そうですね、レッドカーペットを歩いたり、ゴールドニンフの大きな像が会場にもあって、
この賞の歴史の重みも感じましたし、すごい賞を頂いたんだと、改めて嬉しかったですね。

 

  

DSC_0125-1.jpg      DSC_0127-1.jpg

<ゴールドニンフ像の前で>

 

DSC_0132-1.jpg <授賞式後の晩餐会>

 


*********

 


―原作の重松清さんとは受賞後お話されましたか


[梶原]
ご本人とはまだですが、出版社の担当の方がものすごく喜んでくれてましたね。
今朝、重松さんから大きなお花が届いていました。ありがとうございます。
 

R0010291-1.jpg

 


*********

 


ここからはドラマの内容について伺います
 

 

tonbi_main.jpgのサムネイル画像

 

―CGを使わず昭和の物語を撮影する手法も評価されました


[梶原]
今でこそ言えますが撮影時は本当に大変でした。制作部、美術部のみんなには、本当にごめんなさいという感じで…。申し訳なかった、かなりの暴挙でしたから。
ただ最初から方針は決めていたので、それに向けての表現方法をイチから考えてくれたので、そのテンションが画面にも出ていると思います。アナログ手法の良さというか、目に見えない体温のようなものが出ていると思います。


[鈴木]
梶原から提案があった時、意図や狙いはよく分かりましたし。その後、準備中に震災があって、
そもそもドラマなんかを作ってていいのか?と。そういう時に何が出来るのか?と考える中で、
原点に戻って地道なものづくりをする、手作業で、丸裸になって一歩一歩作って行こうという
意地のようなものがありました。技術、美術スタッフみんながそれを共有していました。
結局そういったものの積み重ねというか、ドラマは作り物ではあるけれど、その中に我々の気合いが何%入っているかというのが、画面を通して結構分かるのではないかと思っています。それがきっと海外の方たちが見てくれた時にも「本気で作ってる」という感じに伝わったのではと思います。


[梶原]
審査員の方たちとお話した時にも、昭和の古い時代を描いているので、CGを使っていると思われていたようですが、「一切使っていないんですよ」と言ったら、まず通訳さんが驚いてました「えっ?」て(笑)欧米ではVFXは主流のようですから、驚いていましたね。
美術部は本当に大変でした。飾り込む“物”のひとつひとつを用意してくれて。それからロケ場所もいい所を見つけてきてくれたんですよ、制作部が。なんとなくこんな場所、じゃなく、ヤスの働いてる場所、生活してる場所として。
全てアナログで撮ると決めていたので、割り切って出来た部分もあり、それも良かったのかもしれませんね。


[鈴木]
背骨が出来た感じがしました。ストーリーとは別の部分で、撮っていく時の姿勢というか。
方向性がブレない一本筋の通った作品になった。エンディングの永石勝さんの写真まで、ひとつの世界観が出来て。

「どういう旗を振るか」というのは一番重要で、難しいですね。
ストーリーはもちろん大事ですが、「どういうドラマになるのか」というのを梶原が頑張った、ブレなかったのが、誰にも伝わるシンプルだけど強いものになったことかもしれないですね。


[梶原]
そうですね。映像の物理的な表現と同時に、メンタリティというか、精神的な支えになったと思います。


 

 

tonbiwabB.jpg

―俳優の皆さんとのエピソードは


[鈴木]
役者さんとのお話で言うと、(龍馬伝ではじめた)カメラを止めないで撮る長回しの手法は、
初めての方は衝撃だったと思います。カット割が無いので自由に演じられる部分もありますし。
ただ長回しで2~3テイク続けてやりますから、暑い中で大変だったのもありましたね。


[梶原]
そこは僕の演出の稚拙な部分でもあって、もっと上手くやれたら良かったのですが。
この撮り方もずっと繰り返していると、ルーティーンになって役者さんを疲れさせてしまう結果になりかねないので、いかに鮮度を保つかというのが一番苦心したところでもありました。


[鈴木]
堤真一さんや小泉今日子さんが、オールロケでの撮影の中、ギャラリーが沢山集まって見ている中でも自然体で演じて下さる方たちだったので、それが本当にありがたかったです。
本来なら我々スタッフが守るべきところですし、シャットアウトさせて頂く場合もあるんですが。


[梶原]
皆さんライブに強いんですよ、本当に。芝居巧者ぞろいというか。長回しすると、ワンシーンがひとつの舞台のようになるんです。一幕一場というか。古田新太さんなんかは変幻自在の方ですからね、もう「なんでも来い」って感じで。1、2度お芝居を合わせたら本番やらせてもらって。変な言い方ですが、見ていて本当に面白かった。本当に感謝してます。

あと、テストなしでやらせていただいたので役者さんには当然ですが、技術スタッフにも本当に感謝です。芝居がどうドライブしていくか分からない中で、ものすごい集中力でした。スピーチでも言ったんですが、本当にキャスト・スタッフ全員で勝ち取った賞だと思います。

 

 

**********

 


―番組HPの掲示板の書き込みで
「鈴木プロデューサーの手掛けたドラマはどれも“熱い作品”」と、あるのですが、
(「フルスイング」「白洲次郎」「龍馬伝」「とんび」)なにか特別なプロデュース術があるのでしょうか。


[鈴木]
(笑)そんなカッコいいものは無いですよ。


[梶原]
圭さんの名言、
「反省はするけど後悔はしない」じゃないですか(笑)

(一同爆笑)


[鈴木]
柔軟さ…というか、ライブな、瞬発力でやるところがあると思うんですね、この仕事というのは。
でも、“こうだと決めたら変えない”タイプの人も意外と多いんですよこの業界は。
“面白いもの”が、いつ、どういうタイミングで、どこから、誰から出て来るか分からないので、
もちろん、スタッフ、キャスト含め良い仲間とやっていきたいと思ってお願いしたりオファーしたりしますが、その人達からいつも面白いものが出てくるとは限らない。
ただ“面白いものが出る瞬間”というのがあるんです。そこにみんながそれぞれの持ち場の専門性を持ってキャッチできる、そういうチームが組めた時には、熱いライブ感のあるドラマになると思います。作り物なんだけど、作り物ではない世界観というか。そういう作品になっていくと思ってやってはいますね。

作り方自体はもうシステム化されてますから、出来ちゃうんですよ。カット割りして、カメラ構えて、役者さんが居て、それで出来るけれども、そこだと面白くない。そこを超えていくチームを組めて、それぞれみんなが面白がってくれると、あとはプロデューサーは「行けー」とか「やれー」とか言ってるだけで…(笑)何もしてないじゃないかお前、みたいな仕事ではありますが(笑)


[梶原]
圭さんは元々が名演出家なので、“演出に優しいプロデューサー”なんですよ(笑)
甘いというか(笑)

[鈴木]
そう、だからね、予算が膨らんじゃうんだよね(笑)

 

 

***********

 


―気に入っている、思い入れのあるシーンは…

 

[梶原]
全部いいんですが(笑)…一番印象に残ってるのは、カレーライスを食べるシーン(後編)かな。

 

PDVD_00166666.jpg PDVD_901777.jpg
 
あのシーンは撮る前から色々なことを考えていたし、前後編を通じて、ヤスとアキラが正対して話すシーンはあそこぐらいなんですよね。(アキラの上京前夜)セリフにならないセリフをどう作ればいいかずっと考えていました。別れの前夜に、ヤスとアキラの間に流れる「親子の時間」みたいなものをなんとか表現したいと。堤真一さんもいろいろと考えられていたようで、独身の自分が18歳の息子とどう向き合えばいいか、というような相談を何度か受けました。

ロケも終盤で、僕にとっては最大の山場でしたね。スタッフは暑い中の連日のロケで、泥のように疲れてるし(笑)半分、思考停止みたいな状態で毎日やってくれていて。あそこは踏ん張りどころだったというのを覚えています。音楽も一切無い地味なシーンですが、とにかく堤さんと池松くんの芝居が圧巻でした。

 


[鈴木]
編集段階から何度も何度も見て、まだ音楽も付いていない段階でも結構泣きながら見ていたので、僕にとっては名場面はひとつではありませんが、今話していてパっと頭に浮かんだのは、(前編の)葬式のシーンのアキラ(田中奏生くん・当時5歳)のお芝居を撮影現場で見た時…ですね。
 

PDVD_1014432.jpg PDVD_015551.jpg

―現場で見たお芝居ですか

あの日はロケ現場に行っていて、生で見ていて結構びっくりしたんです。素晴らしい感性の子だと思って。本気で気持ちが伝わってくるお芝居をしていたのをよく覚えています。地元エキストラの方たちが、そのシーンの芝居だけを見て泣いていたんですよ。物語の展開上、泣けるシーンではありますが、田中奏生くんのそこまでの芝居を引き出したのは、間違いなく堤真一さんなんです。さらに古田新太さん、小泉今日子さんをはじめ、大人のキャストの方々が、カメラに写っているかどうかに関わらず、あの長いシーンを2~3回繰り返し撮る中で、毎回フルで全力で芝居をしている、その大人の芝居を受けて、子どもが本当にいい芝居をしちゃう、嘘じゃない本気の芝居をしたという…。

あれはひとつの理想的な現場の空気と言うか、作り物ではないものが生まれる瞬間に立ち会った喜びがありました。色々な条件やタイミングが合わないとそうならないんですよね。誰かが疲れちゃったり、ちょっと士気が下がったり、緊張感が無くなることもありますが、あのシーンはやりきったと思います。


[梶原]
そうですね、あの感じが僕らが「とんび」でやりたかった感じですよね。

 

 


*******

 

 

―最後に、視聴者のみなさんへメッセージをお願いします

 
[梶原]
この企画は提案のタイミングや、震災があって、3度の危機を乗り越えての実現だったんです。
その山を越える度にたくましくなったような、微妙な変化を遂げて来たように思うんですね。
企画として生き残ったというか。そういう、目に見えない力強さを持っているドラマだという気がしています。そんな部分がぜひ伝わったらいいなと思いますし、エンターテイメントとして純粋に楽しんで見て頂けたらうれしいです。


[鈴木]
もうずいぶん時間が経ちましたので、自分たちが作った作品なんだけども、自分が作ったものじゃない、客観的な「とんび」というひとつのウェルメイドなドラマみたいな気さえするんですね。
今回また見直して思ったんですが… いいドラマなんですよ(笑)

(一同笑う)


[梶原]
あ、そういうことを言わなきゃいけないのか(笑)


[鈴木]
本当に素直に、いいドラマがここにあります。
改めて、受賞を機にきっと再放送もあるかと思いますので、ぜひ見て下さい。
地味だけど、今の時代に人々に届くいいドラマが出来たと思います。
…という感じですね。本当に、1人でも多くの方に見て頂けたらうれしいです。

 

 

**************

 


お二人ともありがとうございました!


(とても長くなってしまいすみません。

最後まで読んで頂いてありがとうございます) 

 

再放送が決まった際にはまたお知らせいたします!

 

 


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土曜ドラマスペシャル「とんび」


【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) [全2回]
       総合 午後9時〜10時13分 <放送終了>

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主題歌】踊ろうマチルダ「箒川を渡って」

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【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
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2012年06月15日 (金)土曜ドラマSP「とんび」#31 モンテカルロ・テレビ祭 受賞速報!


 

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土曜ドラマスペシャル「とんび」が、

第52回モンテカルロ・テレビ祭で
 

最優秀賞(ゴールドニンフ賞)を受賞致しました!!

 


モナコで受賞式に出席中の鈴木CP、梶原監督に代わりまして、速報でご報告致します。

 

詳細はドラマトピックスブログに掲載いたします。

http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/

 

 
 

プロデューサー、監督の受賞コメントについては後日、スタッフブログに掲載予定です。

 

 


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モンテカルロ・テレビ祭とは…

世界の優れたテレビ番組を紹介し、
テレビ文化の振興をはかる目的で1961年に創設された国際コンクール。主催はモナコ公国。
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ミニシリーズドラマなどの部門があり、今年は6月9日から4日間にわたって審査が行われた。
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土曜ドラマスペシャル「とんび」


【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) [全2回]
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【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主題歌】踊ろうマチルダ「箒川を渡って」

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2012年05月18日 (金)土曜ドラマSP「とんび」#30 DVD発売日決定!


 


「とんび」ファンのみなさま、大変、大変、長らくお待たせしました!!

土曜ドラマスペシャル「とんび」のDVD& Blu-rayの発売日が決まりました!

 

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2012年1月7日と14日に放送しました、

土曜ドラマスペシャル「とんび」のDVD & Blu-rayの発売日が決定しました。

 
2012年7月25日(水)発売

NHKDVD「とんび」

発行:NHKエンタープライズ

販売元:バップ

収録内容 本編 メイキング 出演者インタビュー ほか

http://www.vap.co.jp/tonbi/

 

DVD、ブルーレイに関するお問い合わせは、
お近くのビデオショップや、
バップ(03-3234-5292 平日 10:30~18:30)までお願い申し上げます。
 

 

 

オンエアで見て下さった方も、これから見てみたいという方も、ぜひお楽しみに!


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番組ホームページの「掲示板」へのご感想、ありがとうございます。

スタッフ一同で拝見させていただいています。

メッセージまだまだお待ちしておりますっ!

http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/bbs/index05.html

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土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) [全2回]
         総合 午後9時〜10時13分 <放送終了>

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主題歌】踊ろうマチルダ「箒川を渡って」

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

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2012年04月20日 (金)土曜ドラマSP「とんび」#29 DVD化決定!


 

「とんび」ファンのみなさま、大変お待たせしました!!

土曜ドラマスペシャル「とんび」のDVD化が決定しました!!

 

 tonbiwabB.jpg

2012年1月7日と14日に放送しました、

土曜ドラマスペシャル「とんび」のDVD化が決定しました。


発売日の詳細等、また後日、分かり次第お知らせします!

商品に関するお問い合わせは、

NHKエンタープライズ お客様相談室(03-5478-8222)までお願いいたします。

 

 超・速報でした!

 

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番組ホームページの「掲示板」へのご感想、ありがとうございます。

スタッフ一同で拝見させていただいています。

メッセージまだまだお待ちしておりますっ!

http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/bbs/index05.html

 


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土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) [全2回]
          総合 午後9時〜10時13分 <放送終了>

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主題歌】踊ろうマチルダ「箒川を渡って」

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
          古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん


「とんび」ホームページ
http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index2011.html#d5

 

 

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2012年02月17日 (金)土曜ドラマSP「とんび」#28 再放送決定!


 

土曜ドラマスペシャル「とんび」 再放送が決定しました!!
 

 tonbiwabB.jpg


「土曜ドラマスペシャル とんび」 <再放送予定>

BSプレミアム 
3月 4日(日)午前11時~午後0時13分 「前編」

BSプレミアム 
3月11日(日)午前11時~午後0時13分 「後編」

 

1月に見逃したという方も、この機会にぜひ!ご覧ください。

 

 


番組ホームページ「掲示板」へのご感想、まだまだ!お待ちしております!
http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/bbs/index05.html

 

  

 

____________________


土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】 2012年1月7日(土)、1月14日(土) [全2回]
              総合 午後9時〜10時13分 <放送終了>

【原作】 重松清「とんび」

【脚本】 羽原大介

【音楽】 大友良英

【主題歌】 踊ろうマチルダ「箒川を渡って」

【主なロケ地】 岡山市、北九州市 

【出演】 堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
       古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

「とんび」ホームページ
http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index.html#d5

 

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:17:09 | カテゴリ:とんび | 固定リンク

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2012年02月09日 (木)土曜ドラマSP「とんび」#27 梶原ディレクターより「放送を終えて」 


042tonbi.JPG

土曜ドラマスペシャル「とんび」、

番組ホームページへのご感想ありがとうございます。

スタッフが一番楽しみにしていると言っても過言ではない(笑)のが「掲示板」です。

まだまだご感想お待ちしております!

http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/bbs/index05.html

 

今回は、

演出の梶原登城ディレクターよりメッセージをお届けします。

 


_________

 

「芝居の底力」    ディレクター 梶原登城


放送終了から間もなく1ヶ月。

しかし、いまだに番組HPやツイッターへの書き込み、

掲示板への投稿やお便りをいただいています。


本当にありがとうございます。

こうしたみなさんの声が、本当に我々の励みになります。

 

多くの方々が『とんび』で涙を流していただけたことを知り、

「もう一度観たい」「再放送を頼む」という、作り手としては最高の言葉に感動しました。

何よりうれしかったのは、

堤さんを始めとした出演者の圧倒的な芝居に、数多くの共感と感動をいただけたことです。

 

震災後、ドラマという「虚構」を作る意味や自信を失いかけたとき、

僕らは原点に戻ってみようと考えました。

ドラマ的な仕掛けやセンセーショナルなテーマで見せるのではなく、

地味でも「主人公」がきちんと愛してもらえるようなドラマを作る。

ヤスさんと一緒に泣き、笑い、悩む。人の痛みを知るー。

リアリティを追求し、

素直に面白い話を生き生きとした芝居でシンプルに見てもらいたいと思いました。

 

そして重松清さんの素晴らしい原作をもとに羽原大介さんの見事な脚本をいただきました。

しかしそれは同時に、リアルさを求められる出演者にとっては、

とても負荷の大きいものでもあったのです。

 

 

『とんび』では強敵だらけでした。

まず、広島弁という方言。天気や気温に大きく左右されるオールロケスタイル。

さらに現場の呼吸を途切れさせないために1シーン最初から最後までの長回し。

精神的、肉体的負担が大きい中で、しかし、

出演者の芝居は化学変化を起こし鬼気迫るものがありました。

 

美佐子(西田尚美さん)のお葬式では、弔問客役の地元エキストラのみなさんが、

(撮影中には)ストーリーを知らないにもかかわらず、

目の前で暴れるヤスと耐えるアキラを見て本気で泣いていらっしゃいました。

 


前編ラストでヤスが嘘を飲み込み必死にアキラを抱きしめるシーンでは、

その場のスタッフたちが涙を飲み込みながら必死に撮影を続けました。


後編ヤスとアキラの別れは、実際の列車のダイヤに合わせて

ヤスとアキラを同時進行で撮影するというリスクを背負いましたが、それでも堤さんは、

300m近くある土手道を列車の速度にあわせて全力疾走すると言っていただき、

池松さんからは、ヤスが見送りにくることを知らないことにしたいので、

堤さんがどのタイミングでどの場所から出てくるのか教えないでくれと言われました。

 

 

役者もスタッフも、すべてのシーンで高い集中力と緊張感を持って、

なかば「出たとこ勝負」のような撮影を続けました。

それを支えたのは、下世話な言い方ですが、「作りものっぽく」したくないという役者・

スタッフ一同の思いです。

それは『とんび』が、絶望から立ち上がる親子の希望の物語だからです。

 


劇中に「とんびが鷹を生んだ」という言葉があります。

しかしアキラは初めから鷹なのではなく、ヤスが愛情を注ぎ

たえ子や照雲など周りの人たちに支えられてはじめて鷹になるのです。

 

僕らにとって番組は子供のようなものです。

僕らが愛情を注いだドラマ『とんび』が

視聴者のみなさんに支えていただいて、“鷹”になれることを願ってやみません。

 

 

 

____________________

 

 


土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) [全2回]
       総合 午後9時〜10時13分 <放送終了>

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主題歌】踊ろうマチルダ「箒川を渡って」

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

「とんび」ホームページ
http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index.html#d5

 

 


 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:19:45 | カテゴリ:とんび | 固定リンク

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2012年01月27日 (金)土曜ドラマスペシャル「とんび」#26 放送を終えて 


 

tonbiwabB.jpg
 

土曜ドラマスペシャル「とんび」、

番組ホームページへたくさんのご感想をいただき、

本当にありがとうございます!

スタッフ一同うれしく拝見させていただいています。

http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/bbs/index05.html

 

 

鈴木圭チーフプロデューサーより、放送を終えてのメッセージをお届けします。


_________

 

「人のために生きること」     チーフプロデューサー 鈴木圭
 


私は昭和37年生まれ、ドラマの始まりと同じ年にこの世に生を受けました。

つまり、私はアキラと同い年であり、

ヤスはタイプはまるで違いますが、私の父親とダブリます。

加えて、私事ですが、妻を病気で亡くし、男手一つで息子を育ててきました。

「とんび」は私の物語でもあります。放送直後から、多くのメールやお手紙、

ツイッターなどで、熱い想いのこもったお言葉を頂きました。

本当に有難うございました。


「フレーフレーとエールを贈るヤスにやられました」
「父と息子、無言のカレーライスのシーンに涙が止まらない」
「海雲和尚の海のシーンに、心うたれました」
「キョンキョンと娘の別れ、しみました」
「アキラの作文に、泣きすぎて目が腫れ上がった」

感動のポイントは、見ていただいた人それぞれ違っていて、バラエティに富んでいます。

それだけ、重松清さんの原作と羽原大介さんの脚本が、

人の心の余白にしみる、素晴らしいものだったという事だと思います。

昭和という時代、シングルファーザー、子どもの上京、他人の優しさ、、、

見て頂いた方は、それぞれご自分の人生とドラマの設定を重ね合わせて、

思い思いにこのドラマを堪能して下さった手応えがあります。

 

主演の堤真一さんが記者会見の時におっしゃっていた言葉が忘れられません。

「いま、みんな、自分探しとか、自分のために、生きている人が多いけど、

ヤスの時代の人たちは“人のために”生きていた気がする」

震災後の新しい年の始まりに、このドラマを放送できたことを、

関わってくれた全ての方々に、心より感謝いたします。

 

 

 


____________________

 

HPの掲示板へのご感想、引き続きお待ちしております 

 

 

土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) [全2回]
       総合 午後9時〜10時13分 <放送終了>

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主題歌】踊ろうマチルダ「箒川を渡って」

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

「とんび」ホームページ
http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index.html#d5

 

 

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:19:29 | カテゴリ:とんび | 固定リンク

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2012年01月13日 (金)土曜ドラマスペシャル「とんび」#25 明日「後編」オンエア! 


 

土曜ドラマスペシャル「とんび」、

先日7日の<前編>はいかがでしたでしょうか。

番組ホームページの掲示板へご感想お待ちしております。

http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/bbs/index05.html


<後編>は明日14日(土)よる9時です!
 

その<後編>を前に…

11月以来ブログに姿を見せなかった…

デスクのHさんが帰って来ましたっ!

 

ではでは!


「帰って来たHデスクのブログ」をどうぞ~…

 

*************************
 

こんにちは。最近、珍妙なあだ名を付けられたデスクのHです。

 

いよいよ14日(土)に迫って参りました『とんび』後編の放送!


…ということで、昨日12日は、渋谷のスタジオパークに、

ヤスの後輩・葛原役の塚地武雅さんが駆けつけて下さいました!

 

1112tonbistapa.JPG
 
  
スタジオに到着するやいなや!

見学で訪れていた小学生達に大歓声で囲まれる塚地さん。


しかし、みんな一様に「塚地ィ、塚地ィ!」と呼び捨て(笑)
(バラエティ番組の影響と思われます)

一方の塚地さんは、いつもの柔和な笑顔で握手に応じ、またまた大歓声。


子どもたちは、トイレから戻ってきた担任の先生に

「塚地に握手してもらったぁ!」と、また呼び捨てで報告(笑)

それを聞いて、残念がる中年の男性教諭。

 

そういえば、ロケ現場でも

全く同じように塚地さんが囲まれる場面を何度も見ましたっけ。

塚地さん、本当に幅広い年代の人たちから親しまれている方なんですよねぇ。


生トークでは、堤さん達との撮影の思い出も披露。

「楽しい現場でした」って言って下さいました。ありがとうございます!

(ちなみに、塚地さんの汗がほとばしる渾身の現場映像は、
とんびホームページの「スペシャル」の動画コーナーで見られます!)


トークのラストトピックは、今夢中になっている、

某少女アイドルユニットの話題で大盛り上がり!

最後まで愉快なお話で、スタッフが見守る副調整室も笑いっぱなし。

ついつい番組進行上の次の指示出しを忘れるくらいだったそうです(笑)


視聴者のみなさんからのお便りにもありましたが、

七福神のような福々しい塚地さんの“御利益”で、

『とんび』の後編を一人でも多くのみなさんが見て下さることを祈ってますっ!


ヤスの愛息、アキラ役は後編から池松壮亮さんが満を持して登場します!

どうぞご期待ください!
 

 tonbi_akira.jpg

 

土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) [全2回]
       総合 午後9時〜10時13分

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主題歌】踊ろうマチルダ「箒川を渡って」

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん


「とんび」ホームページ
http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index.html#d5

 

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:13:37 | カテゴリ:とんび | 固定リンク

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2012年01月06日 (金)土曜ドラマSP「とんび」#24 あす「前編」放送!


 


2012年の土曜ドラマスペシャル第一弾、

重松清原作「とんび」

いよいよ明日、

1月7日よる9時から<前編>放送です!

(9月から地味に撮影現場レポートなどを続けてきたこのブログ、

ついに放送日前日をお伝えする時が来ました…(>▽<)

 
 

さあ!お待ちかねのドラマの前に、こちらで予習をしておきましょう!

7日(土)の「土曜スタジオパーク」に、アキラ役の池松壮亮さんが登場です!

 

 tonbi_akira.jpgのサムネイル画像


 
メインゲストは大河ドラマ「平清盛」から中井貴一さん。

池松壮亮さんはコーナーゲストとして登場します。

フリートークの番組にはほとんど出演されない池松さんですが、

生放送の「土スタ」で小田切千アナ、ビビる大木さんとどう絡むのか、お楽しみに!(笑)


「土曜スタジオパーク」
http://www.nhk.or.jp/dosta/future/

 

同じく7日、「ドラマチック・アクターズ・ファイル」

池松壮亮さんの回が地上波放送の予定があります!

総合で、午後1時45分~50分に放送予定です。

http://www.nhk.or.jp/drama/daf/

 

 

そしてさらに!

 

後編の放送前にも!

1月12日(木)の「スタジオパークからこんにちは」に塚地武雅さんが登場!予定です。

 

 tonbi_kuzu.jpgのサムネイル画像


塚地さん演じる葛原は、ヤス(堤真一さん)の勤める“瀬戸内通運”の後輩で若手従業員。

いつもヤスに怒られながらも懸命に仕事にはげむ、カープと歌謡曲が好きな泣き上戸。

撮影現場でのおもしろエピソードを語ってくれるはず…!?期待です!

「スタジオパークからこんにちは」
http://www.nhk.or.jp/park/index.html

 


前編をご覧頂いて「とんび」番組ホームページの掲示板にも

ご感想などいただけるとうれしいです!

「とんび」ホームページ

http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index.html#d5

 


ではまたっっ!

 

 

 

土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) (予定) [全2回]
       総合 午後9時〜10時13分

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

「とんび」ホームページ
http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index.html#d5

マスコミ会見動画公開中!「コレ見て! MOVIE」
http://www.nhk.or.jp/pr-movie/

YuotubeのNHKチャンネルでもメイキング動画公開中!
http://www.youtube.com/user/NHKonline/featured

 

 

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:10:00 | カテゴリ:とんび | 固定リンク

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2012年01月04日 (水)土曜ドラマSP「とんび」#23 スタパに神山繁さん登場!


 

新年あけましておめでとうございます!
2012年もNHKドラマを宜しくお願い致します。
「とんび」HP担:ヨッシーです。


さて、さてさて、

土曜ドラマスペシャル第一弾、重松清原作「とんび」

いよいよ、

1月7日(前編)の放送日が迫って来ましたね!



そしてそしてそして!

1月5日(木)の「スタジオパークからこんにちは」に神山繁さんが登場!

 

 tonbi_kaiun.jpgのサムネイル画像


 
神山繁さんは、ヤス(堤真一さん)の幼なじみの・照雲(古田新太さん)の父親である

観音院の住職・海雲役で出演されています。

男手ひとつで息子を育てるヤスをあたたかく見守り、時に助言し道標を与える存在です。

スタパのHPでは、神山繁さんへの質問・メッセージを募集中!

 

撮影中のエピソードなどもお話いただけると思います。

前編放送前の予習にぜひ!お楽しみに~

 

 

 

「とんび」の番組ホームページでは、
予告動画やメイキング動画をご覧頂けます。


「とんび」ホームページ ※スペシャルのコーナーに動画があります
http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index.html#d5

マスコミ試写会での会見動画も公開中!「コレ見て! MOVIE」
http://www.nhk.or.jp/pr-movie/


YuotubeのNHKチャンネルでもメイキング動画公開中!
http://www.youtube.com/user/NHKonline/featured

 

 

 

土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) (予定) [全2回]
       総合 午後9時〜10時13分

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

「とんび」ホームページ
http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index.html#d5


 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:10:00 | カテゴリ:とんび | 固定リンク

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2011年12月27日 (火)土曜ドラマSP「とんび」#22 神山繁さん池松壮亮さん塚地武雅さんスタパ出演情報!


 

2012年の土曜ドラマスペシャル第一弾、重松清原作「とんび」

1月7日(前編)14日(後編) よる9時から放送です!

<前編>放送まであと10日ほどになりました!



年末年始の華やかな特番が続く間に…

「とんび」の放送日を…

忘れないでくださいね~!

 

ちなみに2012年は大河ドラマ「平清盛」より前に

土曜ドラマスペシャル「とんび」が先にはじまります。

7日(土)が「とんび(前編)」、8日(日)から「平清盛」です。

2012年も宜しくお願い致します。

 

 


…というわけで年末のうちからご案内!


1月5日(木)の「スタジオパークからこんにちは」に神山繁さんが登場します!

 tonbi_kaiun.jpg

 
神山繁さんは、ヤス(堤真一さん)の幼なじみの・照雲(古田新太さん)の

父親である観音院の住職・海雲役で出演されています。

男手ひとつで息子を育てるヤスをあたたかく見守り、時に助言し道標を与える存在です。

スタパのHPで、神山繁さんへの質問・メッセージを募集中!


「スタジオパークからこんにちは」
http://www.nhk.or.jp/park/yotei/index.html

 

 

さらに、1月7日(土)!前編の放送当日には、

「土曜スタジオパーク」にアキラ役の池松壮亮さんが登場!
 

 tonbi_akira.jpg


メインゲストは大河ドラマ「平清盛」から中井貴一さん。

池松壮亮さんはコーナーゲストとして登場します。

フリートークの番組にはほとんど出演されない池松さんですが、

生放送の「土スタ」で小田切千アナ、ビビる大木さんとどう絡むのか、お楽しみに!(笑)

「土曜スタジオパーク」
http://www.nhk.or.jp/dosta/future/


同じく7日には、

「ドラマチック・アクターズ・ファイル」

池松壮亮さんの回が地上波初登場です!

総合で、午後1時45分~50分に放送予定です。
http://www.nhk.or.jp/drama/daf/

 

 

そしてそして!

後編の放送前にも!

1月12日(木)の「スタジオパークからこんにちは」に
塚地武雅さんが登場!予定です。

 

 tonbi_kuzu.jpg

塚地さん演じる葛原は、ヤスの勤める“瀬戸内通運”の後輩で若手従業員。

いつもヤスに怒られながらも懸命に仕事にはげむ、
カープと歌謡曲が好きな泣き上戸。

塚地さんが撮影現場でのおもしろエピソードを語ってくれるはず…!?


「スタジオパークからこんにちは」
http://www.nhk.or.jp/park/index.html

 

 


****************************

 

ところで…

「とんび」ブログの#15で掲載した
「夜の高速」のシーンですが…

監督とPの話によると…



カットになった…とのこと…   …です。


楽しみにして下さっていた方、本当にすみません(泣)

まさかのシーンカット…! まさかの… (;ロ;)

編集と並行してブログをやってくと、
こういうことが起きるんですね ヾ(@† ▽ †@)ノ

何卒、ご了承いただけますよう、何卒、お願い致します…。


*****************************


番宣番組“プレマップ”(2分)の放送予定も再度掲載しておきます!
※予告なく休止の場合がありますのでご了承ください。


総合 12月29日(木)午前3時51分~
      30日(金)午前9時10分~
            午後5時48分~
      31日(土)午後2時51分~

2012年1月1日(日)午前6時52分~      
     1月2日(月)午前11時48分~
     1月3日(火)午前11時27分~
     1月4日(水)午後3時25分~
     1月5日(木)午前11時36分~
     1月7日(土)午前0時46分~ <前編よる9時からオンエア!>

 

それと、東京近郊の方向けになってしまいますが、
新宿アルタの「アルタビジョン」(大型ビジョン)でも、とんびの30秒スポットが流れています。
1/14までの10:00~23:00の間(12/31と1/1をのぞく。1/14は20時台まで)
毎時25分30秒~26分、という時間帯に流れています。
内容はHP掲載中のものと同じです。

 

 


で、では、

お、お正月のうちに忘れないでくださいね(泣)

 

ではまたっっ!

 

 

「とんび」ホームページ

予告やメイキングの動画を公開中!
http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index.html#d5

マスコミ会見動画公開中!「コレ見て! MOVIE」
http://www.nhk.or.jp/pr-movie/

 YuoTubeのNHKチャンネルでもメイキング動画公開中!
http://www.youtube.com/user/NHKonline/featured
 

 

土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) (予定) [全2回]
       総合 午後9時〜10時13分

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

 

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:15:34 | カテゴリ:とんび | 固定リンク

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※NHKサイトを離れます。


2011年12月21日 (水)土曜ドラマSP「とんび」#21 番宣オンエア予定&動画もろもろ公開!


 

2012年の土曜ドラマスペシャル第一弾、重松清原作「とんび」

1月7日(前編)、14日(後編)よる9時から放送です!

前編の放送まで、あと3週間を切りましたね!

 

 tonbiwabB.jpg

 


12/14に開催したマスコミ会見のもようが、

「コレ見て!MOVIE」のページで動画公開されました!

堤真一さん、池松壮亮さんに加え登壇した、アキラの子役のおふたり、

今井悠貴くんと田中奏生くんのコメントがかわいらしいです(笑)


マスコミ会見動画公開中!「コレ見て! MOVIE」
http://www.nhk.or.jp/pr-movie/

 

そして、かなり手弁当な編集で作った「メイキング動画」も出来ました!

こちらは「テレマップMOVIE」という番宣を集めたページで公開中!

※「新着情報」の中にあります


メイキング動画公開中!「テレマップMOVIE」
http://www.nhk.or.jp/telemap/

 


さらに~

NHKの番組情報誌「ステラ」2012年1月4日発売号

「とんび」の特集記事が載るそうです!

ホームページには無い写真も(たぶん)出ます!

 

 steratonbi.jpg
 
NHKウイークリー「ステラ」
http://www.nhk-sc.or.jp/stera/

 

そして!ついに!やっと、

宣伝番組「プレマップ」の放送が始まります!

年末年始は特番や新大河の宣伝がてんこ盛りで大変な激戦区となっております(泣)

 

土曜ドラマスペシャル「とんび」プレマップ(2分)放送予定
※予告なく休止の場合がありますのでご了承ください。

※すべて総合での放送です 

   12月25日(日)午前5時55分~
                午後3時50分~
        29日(木)午前3時51分~
        30日(金)午前9時10分~
               午後5時48分~
        31日(土)午後2時51分~

2012年1月1日(日)午前6時52分~
              1月2日(月)午前11時48分~
      1月3日(火)午前11時27分~
      1月4日(水)午後3時25分~
      1月5日(木)午前11時36分~
      1月7日(土)午前0時46分~ <前編よる9時からオンエア!>

 


「とんび」番組ホームページでは、

みどころ、あらすじ、キャストの各ページもすでにオープンしています!

そちらもぜひチェックしてみて下さい!

 


ではまたっっ!

 

 


土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) (予定) [全2回]
       総合 午後9時〜10時13分

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん


「とんび」ホームページ
http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index.html#d5


 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:13:05 | カテゴリ:とんび | 固定リンク

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2011年12月15日 (木)土曜ドラマSP「とんび」#20 マスコミ試写開催!!


 

2012年1月7日、14日放送の
土曜ドラマスペシャル第一弾、重松清原作「とんび」

12月14日に<前編>のマスコミ試写会を開催しました!!

 

tonbikaiken.JPG

 <左から、今井悠貴くん、堤真一さん、田中奏生くん、池松壮亮さん>


 

その会見のもようをあますところなくお伝えします!


********************
 

[鈴木圭チーフプロデューサーよりごあいさつ]

この作品は、重松清さんの自伝的な作品です。
ドラマが始まるのは昭和37年、ちょうど私も昭和37年生まれで、重松さんも同じ世代です。
つまりアキラ(池松壮亮さん)の世代、そして重松さんのお父さんがヤス(堤真一さん)のモデルになった自伝的な作品です。
岡山と北九州の二箇所でオールロケーションで撮ったドラマで、大掛かりなセットとしてはヤスの職場である「瀬戸内通運」。北九州の旧食糧倉庫なんですが、準備に約一ヶ月費やし、
元々ある線路に貨車を運んで来て撮影しました。
小泉今日子さん演じるたえ子の店「夕なぎ」は岡山市・西大寺という町の五福通りという所です。
古く素晴らしい町並みを残しているところに飾り込みをしています。
僕ら自身も原点に帰って、もう一度、一から全て手作りで、手間隙かけて作って行こうという
スタッフの気持ちが現れた作品になったのではないかと思っています。

震災後の2012年一発目の土曜ドラマスペシャルということで、
どういう思いを込めて作ったら良いかと議論を重ねました。
脚本の羽原大介さんや演出の梶原と話したのは、見ていただくと分かるように、
“喪失からはじまる物語”なんですね。
ヤスもそうですが、妻の美佐子(西田尚美さん)も原爆で両親を亡くしている。
そして、さりげないですが、古田新太さん演じる照雲も、子どものいない夫婦という設定です。
みんな何か寂しさや傷を抱えた人達が前向きに生きていく姿を、丹念に描いて行きたい。
そういったところから始まった企画であります。

 

[市川安男(ヤス)役/堤真一さん]

出来上がったものを昨日見たのですが、僕自身も役者として非常に勉強になった作品です。
NHKは本当に久しぶりですが、初めての経験で、ドライといって役者が集まってカメラのポジションも決まっていない状態でテストのお芝居をして、次は本番。
という、強引な撮影だったんです(笑)
そして子ども達、田中奏生くん(3歳~)くらいの子は想像がつきますが、
池松壮亮くんのような大きな子どもがいるというのは、年齢的には普通ですが、
気持の持ち方等、楽しい撮影でしたが複雑な思いや色々な感覚に囚われながらの撮影でした。
出来上がって、撮影があんなに大変だったのにシーンカットされてるところがあったり、膨大な量のテープを回して、映画でも回さない分量でしたから、それがもったいないという気持ちと、
「ああこんなとこを撮ってくれたんだ」と、無意識のリアクションを撮ってくれていたり、そういうところにとても感激しました。

作品自体は自分自身では冷静に見れなかったですが、脚本が素晴らしいものでしたし、画も素晴らしいです、少しでも多くの方にお正月に見て頂けたらと思います。


[市川アキラ役/池松壮亮さん]

僕も昨日はじめて見ましたが、もう泣かされっぱなしでした
今年の秋に撮影をして、僕は後編だけの出演なのであまり期間は無かったのですが、堤さんはじめ素敵なキャストの方々、素晴らしいスタッフに囲まれて、役柄同様たくさんの愛をもらった幸せな時間でした。
本当に怒涛の一年の後、新年一発目のドラマとして、
今の日本に必要な、“小さな事”がたくさん詰まった素敵な作品になったと思います。
是非たくさんの方に見ていただきたいです。


[市川アキラ役(12歳~)/今井悠貴くん]

小学生のアキラはいかがでしたか?もし心に残ることや感じたりしたものがあったら、
今日の帰りの電車の中でもいいので、隣の人に、「とんびはすごいよ」って伝えて下さい。
(記者の皆さん笑う)
早くみんなに見て欲しいです。ありがとうございます。


[市川アキラ役(3歳~)/田中奏生くん]

幼少期のアキラ役田中奏生です。撮影はたのしかったです。ありがとうございました。


[梶原登城 監督]

昭和という時代を描いていますが、ただ懐かしいだけのドラマを撮るつもりはありませんでした。
作家の重松清さんとお会いする機会が撮影前にありました。
「自伝的な小説ではあるけれども、今の物語として書いた」と仰っておりまして、昭和という時代を借りて、今日的なテーマに昇華できるドラマ作りをしたいというのが最大の目的です。

堤さんも仰った撮影方法というのは、ドライリハーサルという、
現場での段取り合わせをやらせていただいた後ですぐに本番を撮っていく方法です。
ドキュメンタリー的な方法ですが、ワンシーンの頭から最後まで、例えば前編で堤さん塚地さんがオート三輪で帰ってくるシーンでは、2~300m走行していくシーンをワンテイクで撮りました。全てをワンテイクで撮っていき、途中で止めない、そこにある空気感を撮っていく、そのことがリアリティを生むんじゃないかと、それが重松さんの素晴らしい物語に、息吹や力を付けていくのではと思い、やらせていただきました。
堤さんはじめ皆さんのお芝居の力を見ていただきたいと思います。

 

 CIMG2885.JPG

 

 
<質疑応答>


Q 堤さんへ、アキラ役の子ども達とのお芝居で印象に残ったことは、
  アキラ役のみなさんは堤さんとのお芝居で印象に残ったことは

A 堤真一さん

今井悠貴くんとのシーンは一番短いのですが、非常に大切な、感情的にも難しいシーンで、
にもかかわらず素晴らしい集中力でした。僕が子ども達をリードしていると思われるかもしれませんが、池松くんも含めて子ども達の素直なお芝居に僕が見入っていた。それが勉強にもなりましたし、一方で悪友の古田新太や、キョンキョン、勝手知ったるいい仲間たちです。
実は「夕なぎ」は4日間ですべて撮ったんです。ホントひどいスケジュールだったんですが(笑)
そんな中でチームとして素晴らしい撮影が出来たと思うし、今回は本当に教わるだけでした。

A 池松壮亮さん
たくさんありますが、後編には「アキラの上京」という大きなポイントがありまして、
カットされていなければ、上京前夜の二人でカレーを食べるシーンがあり、
「本当に小さいころから、ずっとこうやってヤスとアキラ二人で飯食ってきたんだろうな」と思い、
感慨深いものがありました。

A 今井悠貴くん(12才~)
ヤスさんはいつもアキラのために一生懸命で、お仕事もとても一生懸命で、
全部のシーンでヤスさんのそういう思いが伝わってきて、本当にすごいなと思いました。

A 田中奏生くん(3才~)
たのしくて、もう一回やりたいなと思うくらいでした。ありがとうございました。



Q 脚本のどんな部分に引き付けられましたか。ヤスの役作りは

A 堤真一さん
描かれているのは、団地住まいの、当時の日本経済を一番底辺で支えている人達であり、
夕なぎに集まるみんなも何かしら傷を抱えている。
決して裕福ではなく、生活のうえで文句や不満もあるだろうけれど、
贅沢をすることよりも子どもを育てることに必死になる姿。
今は時代として、父親母親も遊びたいし、子どもが出来ても自分を優先する時代に
なっていると思うんです。それがいいか悪いかは分かりませんが。僕たちの親世代は、子どもを育てて食わせていく、自分が食べることより子どもを食べさせる、だからイヤな仕事も頑張れる。
そういう姿が、高度成長も終わってバブルの頃には「必死になって働くのかっこわりぃ」という時代になって、僕もそうでしたが父親のそういう部分を否定して、自分が出来ないことの理由にしてしまっていた。
日本のお父さんお母さんがみんなそうであった姿が嫌味なく愛情のある目線で描かれている
この脚本がとても好きで。脚本を読んだ時点で号泣していました。
そういう脚本に出会えることはなかなか無いことです。
このお話をいただいた時、自分に出来るか分からなかったですがすぐにOKしました。

役作りは…丸坊主にしたくらいです(笑)それ以上のことは考えられなかったというか。
前編では今の自分より若い時代もあるのと、肉体労働者と言うことで日焼けをしたり。
でもこんなん言うたら怒られると思うんですけど、日焼けしたのはスペインで(笑)
バカンスの時に日焼けしました。役作りということより現場で相手の役者さんとどうやるかと、
そういう撮り方でもあったので、細かい部分はその場その場でやっていきました。

 

Q ヤスのどんなところに魅力を感じましたか。"さまざまな思"いというのは具体的には

A 堤真一さん

ヤスという人間は、ある時代のお父さんの代表としてとらえていました。
彼の場合は肉体労働者で、多少暴力的な部分があるにせよ本当に素敵な人達に囲まれて育ったので、気は荒いけれど歪んでいかなかったんですね。
美佐子というとても優しくてあたたかい奥さんをもらえるということは、ヤスは単なる暴れん坊ではない、と思っていました。

僕は結婚もしていないし子どもも居ないですが、小さい子どもがいるのは
想像ができるしイメージもわきました。でも池松壮亮君ぐらい大きな子どもとなると、
正直どう接したらいいかわからないと思っていましたし…どういう愛情の示し方が…
脚本には書かれていますが、自分の内からちゃんと出てくるのか、不安で不安でしょうがなくて。
順撮りであればいいのですが、今日は池松くんとのシーン、明日は奏生くんとのシーン、
という撮影なので、自分の心の拠り所が見つけられなかった。
自分には出来ないんじゃないかと心が折れそうになることの繰り返しでした。一ヶ月間ロケに行っていて、古田やキョンキョンがいてくれたことが、本当に心の底から助かりました。

自分の父ももう亡くなっていますし、“父親の気持ち”をまだ全然理解出来ていないと思う、
そのうえで演じることがものすごく難しくて、そこについては監督に色々と話をして。
ウソっぽい芝居をすることはイヤだったので、役者としては非常に苦しみました。

 

Q アキラは実際の堤真一さんより少し上の世代ですが、
  アキラの成長に沿ってご自身が懐かしいと思う時代背景などありましたか
  全編に渡る広島弁のセリフについて苦労などは


A 堤真一さん

僕らの時代は、まだまだ「空き地」や余分なスペースがあってもそのまま残っていた時代で、
ちょっと戦争の名残もあり、家の近くにGHQの人達が使っていたプールが残っていたり。
僕は奈良に母方の田舎がありますが、当時商店街には生活感が溢れていて、道を歩けば必ず
「あら○○君、元気?」なんて会話がある。そういうのは僕の子ども頃はまだあったなと。
そうそう、みんなおせっかいだったなと。
中学・高校くらいになると近所のおばさんがうっとおしくて(笑)
監視されてるような気になって(笑)「真ちゃんがどこで何しとったで」と必ず誰かが見ていて、
話がぐるっと回って母親の耳に入ってました(笑)そんな時代がドラマの中でも描かれています。

広島弁に関してはずいぶん前から(セリフの)テープをいただいていて、
とにかく耳で覚えるようにしたことと、方言指導の方がいらしてくれていたので
僕はそんなに直されなかったですけど、一番直されてたのは塚地(武雅)でしたね(笑)

 


____________

 

堤真一さんがこの作品に込めた思いが、お話を伺っていてもとても強く感じられる会見でした。
アキラを演じた池松壮亮さん、今井悠貴くん、田中奏生くんも、
アキラ役を非常に楽しんで演じてくださったようです!

 

 

****************


さて、

ワンセグ2の番組「ドラマチック・アクターズ・ファイル」、

アキラ役:池松壮亮さん回の再放送があります。


再放送 12月24日(土)午後1時25分~30分
2012年1月7日(土)午後1時25分~30分

「ドラマチック・アクターズ・ファイル」
http://www9.nhk.or.jp/drama/daf/

「とんび」撮影中の池松さんに密着取材した番組です。
携帯電話などワンセグ対応端末でぜひぜひご覧下さい!

 

「とんび」番組ホームページでも情報公開していきますので
チェックしてみて下さい!
http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index.html#d5

 


ではまたっっ!

 

 


土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) (予定) [全2回]
       総合 午後9時〜10時13分

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

「とんび」ホームページ
http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index.html#d5

 

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:16:32 | カテゴリ:とんび | 固定リンク

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2011年12月12日 (月)土曜ドラマSP「とんび」#19 TDシリーズ3!


 


2012年の土曜ドラマスペシャル第一弾、重松清原作「とんび」

1月7日、14日放送予定で、ただ今絶賛編集中です!

 

番組ホームページがオープンしました!

情報を随時追加して行きますのでお楽しみにっ

http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index.html#d5

 

まずはワンセグ2の番組「ドラマチック・アクターズ・ファイル」、
アキラ役:池松壮亮さん回の再放送の告知を…

再放送 12月24日(土)午後1時25分~30分
2012年1月7日(土)午後1時25分~30分


「ドラマチック・アクターズ・ファイル」
http://www9.nhk.or.jp/drama/daf/


「とんび」撮影中の池松さんに密着取材した番組です。携帯電話などでぜひぜひご覧下さい!

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さて!またしてもご好評にお応えし、

撮影チームの長、M田TD(テクニカルディレクター)の技術目線ブログ第3回です!

 


本日の主役はこちら↓
 

IMGP4699.JPG


ハイライダー(リフト車)を使った俯瞰撮影です。

 

 

IMGP4716.JPG

 もうひとつの主役はこちら。ボンネットバス。

 

 

 

 CIMG18896.JPG


 
実際に地元にお住まいの方を中心に、

何十人もの地元エキストラの方々が、

商店の人、通りを歩く人、通学通勤の人、遊ぶ子ども達、

当時を再現した衣装で扮装し、商店街を盛り上げて下さいました。

人々の活気ある雰囲気と、その中を走るボンネットバスを

入り口の大きなアーチ越しに俯瞰撮影します。

 

 

 IMGP4701.JPG

 

チーフカメラマン、佐々木さんがハイライダーのリフトに乗り込みます。

ヘルメットがいつもと違う“緊張感”を漂わせてます…

 

 

 IMGP4698.JPG

 
いざっ!上空(?)へ!

アーチが建物の三階程度の高さなので、4階?(5階?)の高さ!

 

このカメラが撮った映像がこちら↓

IMGP4703.JPG

 


 
4階どころじゃない高さに見えますが、これはカメラのレンズマジック。

こんなに高く見えるとは…

さらに雰囲気を出す加工を編集段階で入れて行きます。

 

 

IMGP4702.JPG

 

 
高所恐怖症の人は絶対無理ですね。

佐々木カメラマン曰く

「気付いたらここまで上ってました。

冷静になって覗いたら実は・・・・(汗)」

 

 

 

 IMGP4711.JPG


 
続いて、ボンネットバス登場。

通りを歩くエキストラさんも雰囲気に馴染んで見えます。

 

 

 

IMGP4707.JPG


バスがアーチをくぐって走り抜ける様子を撮影中!

 


 

IMGP4708.JPG

 

 電線と同じ高さ…

 

 

IMGP4717.JPG


ボンネットバスのミラーにも写っています。

 

 

美術部渾身のセット、地元エキストラの皆さん、ボンネットバス・・・、

ヤス(=堤真一さん)が生きてきた時代が、まさにこの「通り」に込められています。

そのすべてを見てみたい、表現したいという想いから、

より高い位置での撮影になりました。

時代の匂い漂う映像になっています!ご期待ください。

 

 

**********************

 

 

デスクのHさんも、そろそろまたブログを書いてくれるらしいので、
そちらもぜひお楽しみに!

 


ではまたっっ!

 

 

 


土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) (予定) [全2回]
       総合 午後9時〜10時13分

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

「とんび」ホームページ
http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index.html#d5


 

 

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2011年12月08日 (木)土曜ドラマSP「とんび」#18 ホームページ出来ました!


 


2012年の土曜ドラマスペシャル第一弾、重松清原作「とんび」

1月7日、14日放送予定で、ただ今絶賛編集中です!


そして、ワンセグ2の番組「ドラマチック・アクターズ・ファイル」、

アキラ役:池松壮亮さん回の再放送があります!

再放送  12月10日(土)午後1時25分~30分
        24日(土)午後1時25分~30分
2012年 1月7日(土)午後1時25分~30分


「ドラマチック・アクターズ・ファイル」
http://www9.nhk.or.jp/drama/daf/


「とんび」撮影中の池松さんに密着取材した番組です。

携帯電話などワンセグが見られる端末でぜひぜひご覧下さい!

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さてさて!

長らくスタッフブログだけで地味に展開してきた「とんび」ですが、

ついについに、番組のホームページが出来ましたー!

<土曜ドラマスペシャル とんび>
http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index.html#d5

 

ポスターとはひと味違う、

ヤス(=堤真一さん)とアキラ(=幼少期:田中奏生くん)の

ほのぼの系写真をメインビジュアルにしています。

この写真も、ポスター同様に、

朝ドラ「おひさま」のオープニングタイトルを制作した、永石勝カメラマンの撮影です。

http://www9.nhk.or.jp/ohisama/special/poster/main_nagaishi.html

 

ちなみにポスターはこちら↓

 

 tonbi.jpg

 

 


今後、HPではあらすじ、キャストなど随時更新して行きますので

しばし「ほのぼの父子ビジュアル」でお楽しみ下さい。

 

 

さらに!10日(土)よる9時放送の

土曜ドラマスペシャル「真珠湾からの帰還」の最後に、

「とんび」の予告が流れます!

どこよりも早い!“動くヤス”お披露目です!

21時~22:30放送です。ぜひチェックしてみて下さい!!


「真珠湾からの帰還」
http://www.nhk.or.jp/nagoya/shinjyuwan/

 


ではまたっっ!

 

 

 

 

土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) (予定) [全2回]
       総合 午後9時〜10時13分

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん



「とんび」ホームページ
http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index.html#d5

 

 

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2011年12月02日 (金)土曜ドラマSP「とんび」#17 池松壮亮さん出演情報!&劇中曲収録!


 

2012年の土曜ドラマスペシャル第一弾、重松清原作「とんび」
1月7日、14日放送予定で、ただ今絶賛編集中です!
宣伝番組“プレマップ”も制作中です!


ワンセグ2で放送中の「ドラマチック・アクターズ・ファイル」、

アキラ役:池松壮亮さん回の放送が決定しました!

ikemastusosuke.jpg


 
本放送 12月 5日(月)午後0時35分~40分

再放送 12月10日(土)午後1時25分~30分
           24日(土)午後1時25分~30分
2012年  1月   7日(土)午後1時25分~30分

「ドラマチック・アクターズ・ファイル」
http://www9.nhk.or.jp/drama/daf/

「とんび」撮影中の池松さんに密着取材した番組です。
携帯電話などワンセグが見られる端末でぜひぜひご覧下さい!


______

 

 

さて、先日「とんび」劇中曲の収録がありました。

「とんび」の楽曲を制作してくださったのは、

「白洲次郎」
http://www.nhk.or.jp/drama/shirasujirou/index.html

「向田邦子ドラマ 胡桃の部屋」
http://www.nhk.or.jp/drama10/kurumi/

などなど、

NHKドラマでは何度もお世話になっている大友良英さんです

多岐に渡り活躍されている大友さん。

非常に多忙な中で「とんび」に参加して下さり、スタッフ一同、感謝、感謝です。

 

 

    

 CIMG2785.JPG CIMG2821.JPG

局内の録音スタジオにて
 

 

 CIMG2786.JPG

このスタジオに、大友良英さんキャスティングのミュージシャンが集まり、
「とんび」の劇中曲を演奏するのですっ!

 

 CIMG2787.JPG
ドラムセットにマイクをセット中。 

 

 CIMG2789.JPG

直結している副調整室

 

 CIMG2790.JPG

こちらでは音響効果さん、ミキサーさんなど音声・音響系スタッフがスタンバイ。
 

 

 CIMG2795.JPG

ミュージシャンが揃ったところで

大友良英さんからご挨拶&メンバー紹介です。

でも、みなさん気心知れた仲間達が集結している雰囲気でした!

 

 

CIMG281111.JPG

収録時は演奏もされる大友さん。

ギター用ブースから、曲のイメージを伝えつつ、収録スタートです。

一曲目はロック!この曲ではバンジョーを奏でる大友さん。

「とんび」原作ファンの方は「ろ、ロック?」と思うかもしれませんが、

ヤスたち昭和の労働者の、いい意味での泥臭さや、時代の熱気・陽気さ、

ヤスの不器用で無骨だけど愛すべきキャラクター。

そんなニュアンスを感じる楽曲でした。

 

 

************


HP担当:ヨッシーが収録を見学していて

とにかく驚いたのが、

譜面が1枚なのです!

1曲にA4くらいの譜面が1枚!


そのメロディをメインに、各楽器の演奏者へ大友さんから

「もっと、わ~っとやっちゃっていいですよ」

「昼間だけど、酔っ払いな感じでやってみましょう(笑)」

などなど、かなり楽しい指示が飛び、

それに答える形で次々とアドリブ演奏が!自由!すごい自由!


しかも、各パートのイメージを伝えた後すぐに

「じゃあ一度やってみましょうか」

と、いきなり本番収録です(笑)

…プ、プロ過ぎる…!

 

 

CIMG2804.JPG


 
机上の右側にあるA4の紙(見た目4~5枚?)が今日の譜面(!)です。

(ドラマ全編で使ういくつもの楽曲を、ほぼ一日で収録します)

ひとつのメロディとイメージから、

テンポや楽器を変えてさまざまなバージョンが次々と収録されていきます。

一度やってみて、ニュアンスを変えてみたい、楽器を加えたり引いたり、

強弱を変えてみたい、このパートはアドリブおまかせ、など、

もう、感覚のみ、センス勝負、といった

ハイレベルすぎるパフォーマンスが、事も無げに繰り広げられていました…。

これが大友流なんですね!…プロ過ぎる…!

 

 

 CIMG2815.JPG

 
演奏中は皆それぞれに聴き入っています…。

ロックのみならず、バラードやワルツ、キャラクターごとのテーマなど

様々なシーンに合わせた楽曲が収録されていきます。
 

 

 

CIMG2816.JPG

梶原監督も真剣な表情!

 

大友さんにどんなリクエストをしましたか?と監督に聞いてみました。

主人公のヤス(=堤真一さん)や、当時の人々の持っていた

“熱量”を伝えるために、大友さんにお願いしたいと思ったこと。

そして、

“記号化”した作品には決してしたくない。

有る程度、最低限度のルールは守りながらも、ドラマの“記号”を超える何かを、

セットを使わないオールロケ撮影や、カット割の無い360度からの撮影、

ワンシーンごとの長回し等々、すべてはそれをねらった手法であり、

大友さんの楽曲には音楽面からのアプローチをお願いしたい、

と、伝えたそうです。

 

…熱い!そんなアツアツな男たちが作る泥臭い昭和の男のドラマです。

 

 

CIMG2796.JPG

さあ、大友さんはエレキギターに持ち替えて次の曲を演奏&収録中!

演奏中も、各楽器の方へニュアンスを伝えているときも、楽しそうな大友さん。

 

 

CIMG2823.JPG


 

そして後日、主題歌の収録も行いました!

主題歌も大友さんがリスペクトするアーティストが登場します!

メロディ・歌ともに、監督の目指す雰囲気にぴったりだと思いましたよ!

どんな曲なのか、それは1月7日(土)21時~の放送をご覧下さい!

お楽しみに~!!

 

 

ではまたっっ!

 

 

 

土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) (予定) [全2回]
       総合 午後9時〜10時13分
【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

 

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:13:10 | カテゴリ:とんび | 固定リンク

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2011年11月30日 (水)土曜ドラマスペシャル「とんび」#16 出版社小ネタ


 

2012年の土曜ドラマスペシャル第一弾、重松清原作「とんび」
1月7日、14日放送予定で、ただ今絶賛編集中です!

宣伝番組“プレマップ”の情報も分かり次第お知らせしますよ~。

 

 

さて、ブログ#6でご紹介した、

アキラ(=池松壮亮さん)がバイトする、雑誌「シティビート」編集部。

毎日新聞社のフロアをお借りしての撮影でした。


さらに出版社らしく見せる演出で用意する

雑誌・書籍の表紙、中刷り広告は

助監督、美術スタッフのアイデアと腕の見せ所でもあります。


「とんび」の場合、

「シティビート」誌以外が大きく写ることはほぼ無いのですが、

それでも、面白さを追求しようとする感じ、

真面目に考えたのか、大喜利感覚なのか…

いくつかご紹介してみましょう。

 

 


CIMG2626.jpg


まずは「シティビート」。

この表紙は大きくプリントしたポスター風の物もありました。

劇中にもがっつり写っているのかな?

 

 

 

CIMG2622.JPG

 
もうひとつシティビート。

見出しのタイトル、

「日本生まれのアメリカン」「僕らが知らない60’再発見」 だそうです。

“80年代半ばの若者向け雑誌”の設定に合わせた

記事、見出し等を考えるのは、助監督陣と美術さんのおしごと。


 

 

 

 CIMG2629.JPG

ブログ#6でも書きましたが、

雰囲気作りで現場に持ち込まれる書籍類は、

過去のドラマで作ったものを再利用することもあります。

ドラマ10「10年先も君に恋して」「セカンドバージン」など

出版系の設定の作品で作った本(表紙)たちが何気なく再登板。

 

 

CIMG2648.JPG

CIMG2656.jpg


撮影中のフロアの雑誌ラックにも

何気なく揃えられた、女性誌、旅行誌、サッカー誌、漫画、ファッション誌。

これら全て作ったものです。

 

どこかで見たような表紙の気がしますが…

 

 

CIMG2658.jpg

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実は、すべて、売っていない雑誌です(笑) 完全に“雰囲気”で作った表紙ですね。

ちなみに、

ヨッシーが「白洲次郎」制作中アイデア発注した雑誌が混ざっていました。

2年ぶりの対面。ちゃんと保存してあるんですねえ。

 

 

CIMG2631.jpg

CIMG2632.jpg

  
週刊誌の中刷りも遠目に見ると本物風。

「エリマキトカゲブームの謎」「DC風ファッション術」など

80年代の話題を盛り込んであります。

 

 

CIMG2649.JPG

「週刊ダイス」(もちろん架空)の中刷りは本気度が違います。

政治・経済・芸能と、ありそうな見出しがズラリ。

よく読むと内容がボケの連続なんですが(笑)

タバコの値上げで1箱が3500円だったり。

 

 

 CIMG2672.JPG


 
「FORTE」はロック系音楽雑誌(だそうです)。

「週刊大和」はなかなかエグい内容ですね。

 

「おしゃれファッション雑誌 HanaHana(ハナハナ)」は

特集記事がなぜか「☆最新 北大生おすすめ雑貨90」。

ほかに、「どこでも3分!メイク直しの簡単テク」

別冊付録「男にモテル!女の子のかしこい酔い方」

…どんな別冊だよって感じですが。

 


ありそうで、よく読むとありえない内容。

でもそれぞれに“それっぽいぞ”というビジュアルに仕上げる技は

「実際は写るか写らないか分からないけど、写った時は、

しっかりした見栄えになるように作っておくのである」という、

そんな、美術さん魂を感じます。


もし、

よく見えるように写っていた時は、読んでみるのも面白いですよ。

 

 

 

ではまたっっ!

 

 

 

土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) (予定) [全2回]
       総合 午後9時〜10時13分

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

 

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:13:07 | カテゴリ:とんび | 固定リンク

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2011年11月27日 (日)土曜ドラマSP「とんび」#15 TDシリーズ2 夜の高速撮影!


 


2012年の土曜ドラマスペシャル第一弾、重松清原作「とんび」
1月7日、14日放送予定です。


さて、ご好評にお応えして、撮影(技術)チームの長、

M田TDの技術目線シリーズ、第2弾登場です。


____________


10月某日、緑山スタジオにて。

撮影スケジュール表によると「夜の高速」。

 

「夜の高速」は、

首都高とかに行って撮るわけじゃないんですね(そりゃそうか)。

 


…というわけで、

どうやって撮ったのか、

それがこちら。

 

 IMGP5799.JPG

 
消防車?

夜の高速で火事のシーン?


…ではありません。

 

 

IMGP5798.JPG

 消防車の目前にモニターが…


これを、車内から見ると…

 

 IMGP5829.JPG

こうなっていて…

 

モニターには「高速を走る車内からの見た目映像」が流れています。

 

 IMGP5801.JPG

 フロントガラスを見ると走行中っぽく見えますね。

 

 


このシーンは、

アキラ(=池松壮亮さん)のために広島から上京するヤス(=堤真一さん)を

載せたトラック(運転は塚地武雅さん演じる葛原)が

深夜の高速をひた走る。

その車内での会話を、自然な雰囲気で撮ろうというわけです。


“ヤスと葛原の背中越しに流れていく夜の高速”

通運業一筋で息子を育てあげたヤスが、

不慣れな新幹線より、乗り慣れたトラックで、広島~東京便に同乗して上京する。

という、いかにも不器用なヤスらしい行動を象徴したシーン。

 

そのために用意されたのが、

トラック…のつもりの古い消防車


(内装が当時の車種に近いもので撮影用のものをレンタル。
 外装は写らないので中だけトラックに見せる)


そして、

横2.38m×縦1.55mの108インチ液晶モニター !

フロントガラス全面を覆うこのサイズは世界最大だそうです。

 

 IMGP5823.JPG


(消防車がでかいのでモニターの大きさがイマイチ際立たないですが…)

後部座席から光が入らないように暗幕をセット。

 

 

 IMGP5814.JPG


運転席の葛原(塚地さん)に撮影意図を伝える梶原監督。
 

 

 

 IMGP5821.JPG

 スタジオ後方では撮影、音声、照明チームがモニターでもろもろのチェック!

なんだかとてもシュールな見た目(笑)

 

 

 IMGP5818.JPG

カメラで撮っているのはこんな映像。

わかりにくいですが、ヤスと葛原の背中越しの高速が見えます。

 

窓越しに見える映像に合わせて照明を動かし、

車体を揺らす等、走行中のディティールを足すことで、

・フロントガラスの写り込み

・車内に入る光が運転席、助手席にあたっている雰囲気

など、合成では表現しにくい、

人物に馴染んだ自然な感じが再現可能になったそうです。

 

疑似体験ながら

「高速を走りながら語り合う二人」のリアル感を追求しています。

 

 

 IMGP5835.JPG

 
今度はモニターを助手席側面の窓に向けて、ヤスの横顔を撮る準備。
 

 

 IMGP5839.JPG

照明さんスタンバイ
 

 

 IMGP5840.JPG

白と緑の照明を使うことで、「夜の高速」で車に当たる光を表現。

映像も助手席の車窓風景が流れています。

 

 

この不思議な消防車の中でお芝居をした、堤真一さん、塚地武雅さん。

高速疑似走行体験をしながらのお芝居を、

この上なく楽しんでやって下さったことが、

技術スタッフにとっても非常に嬉しい瞬間になったそうです。

 

 

 

ではまたっっ!

 

 

 

土曜ドラマスペシャル「とんび」


【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) (予定) [全2回]
       総合 午後9時〜10時13分

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

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2011年11月22日 (火)土曜ドラマスペシャル「とんび」#14 黒い侵入者



2012年の土曜ドラマスペシャル第一弾、重松清原作「とんび」
(1月7日、14日放送予定)
ただ今絶賛編集中です!


 


HP担当ヨッシーです。

今回は、ドラマ撮影の本題とはちょっとズレますが

ロケ中のハプニング写真を蔵出しです。

おまけ的な感覚でお楽しみください~。

 

 

 tonbi004_.JPG


 ブログに何度も登場している岡山県・五福通りの商店街。

食料品や駄菓子の店として飾り込みされた、こちらの商店…

 

 

CIMG1782.JPG

 
そうです、

ブログ#3でちらりと書いた、「スルメの件」です。


美術さんがセッティングした“スルメ干しの網”

そして“あぶり用”の網(手前の箱)。


気温33度の撮影中、かなり“しょっぱい匂い”が、

現場を(全員が気になるくらいに)包んでいました…

 

 

 

 

CIMG1789.JPG


そこでなにか黒いものが動いて…?  

 

 


…と見ると、   

 

 


…ネコが…?

 

 

 

 CIMG1794.JPG

 
…もしや…
 

 

 

 CIMG1793.JPG

…! …やはり!!


…スルメ狙いか!

 

 

 

 

 CIMG1791.JPG      黒猫  「  …。 」

 

 

 


…まだ子供と思しき黒ネコさん、

スルメ狩りに失敗した様子(笑)

 


“網からスルメを外すのは難しい”

 

スタッフも黒い刺客に気づいたものの、

スルメを奪う高等技術はあるまいと、遠目に見て…放置状態。

 

 

 

 

 CIMG1795.JPG

何を考えている…黒ネコよ。

 

 

 

 


 

CIMG1797.JPG

 
…!!


ジャンプせずにとどく、一番下のゲソに!

 

 

 CIMG1798.JPG

 
うまいこと網から外れたー!

 

 

 

 CIMG1800.JPG

 カメラ用三脚の下で獲物にありつく至福の瞬間…

 

 

CIMG1805.JPG

 スルメなんて食べて平気…?

 

 

 

 

CIMG1839.JPG


食べ終わっても次を狙おうとするので、ついにお縄頂戴。


このあたりに住んでいる野良猫だそうで、

準備中、撮影中のところに、気ままに突入して来るして来る(笑)


全速力で走って来て獲物を狙う根性はさすが(笑)
 

 

 

 *********************************

 

 

CIMG2006.JPG

こちら、たえ子ねえちゃん(=小泉今日子さん)のお店「夕なぎ」。

もちろん店内。

お惣菜のいいにおいがしたからまた来たんでしょう。

でもスタッフは何もくれないので、金魚鉢の金魚を狙ってました(笑)

 


食べ物はもらえなかったけど、

猫好きな小泉今日子さんにいっぱい遊んでもらえたみたいですよ。

よかったねえあんた。

 

 

 

CIMG1828.JPG

 駄菓子屋のショーケースでも気ままに休憩中。

 


商店街のいつもと違う雰囲気、


地元の野良猫さんにも楽しんでいただいたようで(笑)


そんな、のどかな空気の中、撮影していた「とんび」でありました。

 

 

 

 

ではまたっ!!

 


_________

 

 

土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) (予定) [全2回]
       総合 午後9時〜10時13分

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

 


 

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2011年11月18日 (金)土曜ドラマスペシャル「とんび」#13 ポスター撮影より!


 

2012年の土曜ドラマスペシャル第一弾、
1月7日、14日放送予定の重松清原作「とんび」

 

HP担当のヨッシーです。

ポスター関連でまたまたご報告!です。

 

 tonbi.jpg

 
先日お知らせしました番組ポスターがこちら。

運送会社で働く堤真一さん演じるヤスが、愛息アキラを肩に

大空を見上げている、という構成です。

 

※ちなみに、このポスターは12月から全国のNHK各局で掲示予定です…が、
きっちり全局で掲示しているか…は、わかりませんので
なにとぞご容赦くださいませ。

 

さて!このポスターの撮影・制作は、連続テレビ小説「おひさま」の、
押し花が印象的なオープニングタイトルを制作した永石勝さん。

<おひさまHP 永石勝さんご紹介ページ>http://www9.nhk.or.jp/ohisama/special/poster/main_nagaishi.html

 


「とんび」ポスター撮影の“ねらい”を永石勝さんに伺いました。

 

*************************

[永石勝さんより]

 

最初に脚本をいただいた時、梶原監督は、
「戦後の昭和という時代に生きる男たちの熱量を撮りたい。」
と言っていたのが印象的でした。


ほどなく、鈴木プロデューサーからも、
「出来るだけ画の情報は絞り込んで、父と子の物語に徹底したい。」
と言ってこられ、これまた明確です。
自分としては出来るだけスケジュールを空っぽにしてロケ地に乗り込みました。
膨大な量の写真から、
最終的に4点ほど選んで決まったのが、このプラットホーム編です。
皆さん驚く事に、これセットなんですよ!!
なんと撮影チームはプラットホームと鉄橋まで作ってしまったのです!!
このスタッフの熱量がロケ先では、
堤さん始めすべてのキャストやエキストラにまで伝わっているのを痛感しました。


物語が進むにつれ、ロケを通じて思った事は、
「男たちの熱量はその時代の女たちが作り出す。」ということです。
小泉今日子さんはこの物語のもう一人の主役です。


他に撮影した沢山の写真は、番組のエンドロールで流れます。
そこには戦後の昭和という、
今になって思うと無邪気でありながらも奇跡的に陽性な時代の
「熱量」と「残光」が交互に定着しています。
混沌とした2011年(現在)にこれを制作した意味は大きいなあ、、熱いなあ…

『とんび』是非ご覧になってください!


**************************

 

…とのことです!
永石さんありがとうございます!


永石さんに撮っていただいた写真は、
「とんび」番組ホームページにも掲載予定です。
ホームページは12月オープン予定です。


<土曜ドラマスペシャルHP>
http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index.html#d2

(土曜ドラマスペシャル全作品が一覧になったページです)

 

 


ではまたっ!!

 

 


_________

 


土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) (予定) [全2回]
       総合 午後9時〜10時13分

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

 

 

 

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2011年11月15日 (火)土曜ドラマSP「とんび」#12 TDシリーズその1



2012年の土曜ドラマスペシャル第一弾、
1月7日、14日放送予定の重松清原作「とんび」

 

今回は趣向を変えて、撮影スタッフから見た現場をお届けします。


撮影、照明、音声の技術スタッフを束ねるリーダー、
テクニカルディレクター(通称TD)のM田さんが登場です。

 

ヨッシーより全然いい"一眼レフデジカメ"で、

撮影のようすと、スタッフの笑顔なんかも

がんがん記録しているM田TD。

今回は写真も全てM田TD撮影のものです!

 

 

________

 

まずは、「とんび」での、

技術スタッフ目線の撮影意図からっ!

 


<技術チーム撮影意図>


昭和中期、高度成長期を懸命に生きた、

名もなき肉体労働者によって支えられた日本。

登場人物は全員、泣いて笑って汗かいて、家族や仲間との絆に幸せを感じる人達。

そんな「感情」が入り混じる熱い芝居から溢れ出るエネルギーを、

技術チームは一気に「その場で感じたもの」を大切に描いていく。

 

40日間のオールロケを乗り切る為、

大型車に機材を組み込んだベース車を用い、

準備時間の短縮やバッテリー充電の負担を減らして

安定的な運用とスタッフの疲労軽減を図っている。

 

主人公は運送会社に勤め、運送トラックで町中を走りまわる。

その疾走感を大事に考え、小型カメラによる車内撮影や

「世界最大108インチ液晶モニター」を使用して

高速を走るトラックの擬似車内撮影に挑戦。

 

 

_____

 

 

…というわけで、
今回は瀬戸内海でのロケから。

 

 

海へ向かうバスのシーンも原作で重要な場面。
 

IMGP4963.JPG

IMGP4966.JPG

バスの中でも撮影スタイルを変えず、
なめらかなカメラワークが可能な「ジブ」という機材と共に乗り込みます。

 

 

IMGP4971.JPG


車中でも2台のカメラが役者さんを追いかけます。
カメラ、近い近い(笑)

 

 

 

IMGP4880.JPG
 
さて!いよいよ海!晴天!

香川県の櫃石島(ひついしじま)で撮影を行いました。

 

 

IMGP4879.JPG


今日の撮影の構想を練る…?気合の入る監督(仁王立ち)

 

 

 

ヤス(堤真一さん)、在りし日のヤスの妻:美佐子(西田尚美さん)、

そして幼き日のアキラ(田中奏生くん)の3人が訪れる海辺。

家族の幸せの象徴として描かれる大切なシーン。

 

 

IMGP4902.JPG
 
パラソル、水筒、スイカのビーチボールも準備完了!

 

IMGP4904.JPG
 
アキラのミニカー。

 

 

IMGP4914.JPG
 
波打ち際で遊ぶアキラ(幼少期)

 

 

台風が2つ連続で接近し、西日本は連日の雨、雨、雨。(9月下旬)

スケジュール変更が余儀なくされる中で

晴れ間を利用しての撮影でした。

 

 

 


さて変わって別日。

再度、海での撮影です。

 

 

IMGP5588.JPG

 
足場を組むなど準備に忙しいスタッフ。

 

 

 IMGP5562.JPG

今日も撮影の構想を練る梶原監督(青春風)

 

 

IMGP5549.JPG
 
遠く沖を行きかう船が絵になります。
 

 

 


IMGP5569.JPG

この日はメインキャストが勢ぞろいで、
非常~~~に重要なシーンを撮りました。
(ネタバレにつき写真を小さくしております)

 

 

 

 

IMGP5574.JPG


この日も“伝家の宝刀4カメ体制”での撮影。
 

 

カメラマンが監督の演出意図に応じ、
 

役者さんの芝居を感じたままに撮っていく映像を


多くのスタッフがモニター越しに見つめます。


そのカメラマンの緊張感たるや、相当なもの。


…とのこと。

 

 

 

 

_________

 

 


技術チーム目線&写真いかがでしたか?

毎日現場に居るTDさんの写真は一味違いますね。

 

108インチ液晶モニターを使った撮影については

また後日、M田TDシリーズでお伝えします!

 

 

ではまたっ!!

 

 

 

 

土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) (予定) [全2回]
       総合 午後9時〜10時13分

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

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2011年11月11日 (金)土曜ドラマSP「とんび」#11 ポスター出来ました!


 

2012年の土曜ドラマスペシャル第一弾、

1月7日、14日放送予定の重松清原作「とんび」

 


番組のポスターが出来ました~♪

 

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

 

 

 tonbi.jpg

 

昭和40年代、運送会社で毎日額に汗して働き

不器用ながら懸命に我が子を育てる主人公:ヤス

そして、幼くして母親を亡くしたアキラ…

いい意味で“泥臭い”という言葉が似合う堤真一さんの父親姿、

いかがでしょうか。

 

 


ちょっとひさびさに、物語をおさらいしておきましょう。

 

***************************


昭和37年。


瀬戸内海に面した広島県備後市。

運送会社で働くヤスは、待望の長男アキラが誕生し、

人生最高の喜びに浸っていた。

しかし、その幸せは、妻、美佐子の事故死という

突然の悲劇によって打ち砕かれてしまう。

ヤスは、残された自慢の息子アキラを、ゲンコツと涙で、

不器用ながらもまっすぐに育てていく。

それは、幼くして父親に捨てられた哀しみと

美佐子を亡くした後悔を乗り越えていく闘いでもあった。 

 「親は子を育て、子は親を育てる」、

お互いを思いやる確かな絆―――。

2012年、新しき年の始まりに、

日本人の原点をもう一度確かめる作品。

直木賞作家・重松清氏の、感動のシングルファーザー物語です。

 

******************************

 

 

…というわけでポスターもそんな感じに仕上がっております!

 

撮影・制作は、連続テレビ小説「おひさま」の、

押し花が印象的なオープニングタイトルを制作した永石勝さん。

<おひさま 永石勝さんご紹介ページ>

http://www9.nhk.or.jp/ohisama/special/poster/main_nagaishi.html

 


永石さんは岡山~北九州のロケに同行し、

ポスターだけでなく、ロケ中の俳優陣のショットも撮っていただいています。

そちらも今後ホームページで公開していきますので、ご期待ください!

ホームページは現在12月オープン予定です。
 

<土曜ドラマスペシャルHP>
http://www.nhk.or.jp/dodra/dodrasp/index.html#d2

(土曜ドラマスペシャル全作品が一覧になったページです)

 

 


ではまたっ!!


_________

 

 

土曜ドラマスペシャル「とんび」

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       総合 午後9時〜10時13分

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

 

 

 

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2011年11月08日 (火)土曜ドラマスペシャル「とんび」#10 暑い!夏ロケ!


 

2012年の土曜ドラマスペシャル第一弾、
1月7日、14日放送予定の重松清原作「とんび」

HP担当ヨッシーです。
「とんび」ただ今、鋭意「前編」の編集作業中っ!

そして、10月に行った北九州での取材会のもようを
「コレ見て!MOVIE」のページで動画で公開しています♪
お知らせが遅くなってすみませんです。

「コレ見て!MOVIE」
http://www.nhk.or.jp/pr-movie/

 

 


さてさて、

暑かった頃のロケのネタをそろそろ出しておかねば

季節はずれになってきましたね。


…というわけで今回は9月中旬の岡山ロケから。

 

 CIMG1896.JPG

 
商店街のゲート。

美術さんが作ってセッティングしたものです。でかっ。


 

 CIMG2013.JPG


9月中旬とはいえ、まだまだ33度あった岡山市

この青空!いい天気!


あ、暑い…!!


 

 CIMG1774.JPG
日差しの強い感じ、伝わりますでしょうか。

 


 

 CIMG2017.JPG


カキ氷をつくる機械(小道具の一部)が似合う日でした。

 

 

CIMG1893.JPG


ラムネが涼しげ  

 

 

 

…本当は100%ぬるいのです(笑)

 

 

 

CIMG2020.JPG

“通りで遊ぶちびっこ”役の女の子。

フラフープで遊ぶお芝居(?)をお願いしたところ、

完全にハマっております(笑)
 

 

 

CIMG2035.JPG

これ撮影中のシーンは夏じゃないんです。

半そで短パンのスタッフも汗だらだらな状態の中、

商店街を歩くエキストラのみなさんは

長袖セーターや、背広やコートの重ね着で、暑い!

冷やしタオルや塩飴をお渡しして熱中症対策!

 

 

そんな中!

少しでも体感温度を下げるべく、

ついに打ち水部隊が出動!

 

 

 

CIMG1914.JPG

 
道路に水をまく!
 

 

 

 

 CIMG2015.JPG

 

水をまく!

 

 

 

 

CIMG2024.JPG

 
水をまく!

 

 

 すぐに乾いてしまうので、
夕方になるまで継続的に打ち水、打ちまくりでした。

 

 

CIMG2081.JPG 
 

バケツの氷を密封ビニール袋に入れに来たエキストラさん
わずかの間、日陰に入るだけでもうれしい。そんな暑さでした。

 


CIMG2059.JPG
 
エキストラさんの控え室。

クーラーボックスに氷水の中にペットボトル保冷中。


部活用サーバー(?)の麦茶も飛ぶように売れていき、

どんどん新しい麦茶を作っていました~。


サーバーに氷柱を崩したものをゴロゴロ入れて作る麦茶なので

キンキンに冷えてめちゃめちゃ美味しい!

 

 

CIMG2077.JPG

 

打ち水で少しはマシになった路上で、

まだまだフラフープ少女は夢中です。

竹とんぼも子ども達に大人気でした。

 
 

暑い中、冬のシーンを撮ったり、

かと思えば着替えていただいて夏のシーンを撮ったりで

エキストラの皆さんには本当にお世話になりました。

ありがとうございました!!

 

 

 

ではまたっ!!

 

 

 

 

土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) (予定) [全2回]
       総合 午後9時〜10時13分

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【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

 

 

 

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2011年11月04日 (金)土曜ドラマスペシャル「とんび」#9 "夕なぎ"内部公開!



2012年の土曜ドラマスペシャル第一弾、

1月7日、14日放送予定の重松清原作「とんび」

HP担当のヨッシーです。たまにドラマ10のTwitterに乱入して
ブログの更新をアピールしたりしています。< @nhk_drama10 > 



さてさて!原作ファンの方にはすでにおなじみの

主人公ヤス(=堤真一さん)の幼馴染、

たえ子ねえちゃん(=小泉今日子さん)の店、「夕なぎ」。

ヤスが仕事帰りに一杯飲んで帰るやすらぎの場所であり、

物語の中では、重要な展開を見せるシーンが数多くあります。


その「夕なぎ」、ドラマではどんな店として撮影されたのか、

写真多めでご紹介しましょうっ!

 

 
CIMG1780.JPG


岡山市の五福通り商店街。
 

CIMG1819.JPGのサムネイル画像

 
この建物が「夕なぎ」です。

撮影中、店内はカメラとカメラマンが入るといっぱいなので、

他のスタッフは外から見守ります。
(メイキングのカメラが懸命に外からの撮影を試みてます)
 

 

 CIMG2202.JPG

CIMG2213.JPG


店の軒先に「夕なぎ」の看板(?)を取り付けて撮影。

中にろうそくを灯すランタンのようなタイプのもの。

 


 

 

CIMG2051.JPG   CIMG1851.JPG

  
ここからは店内のようすです!

ヤスのいつもの席はカウンター、ほかにはテーブル席が2つ、

奥には座敷がある作りになっています。スタッフ鋭意もろもろセッティング中!
  

 

 CIMG2248.JPG  CIMG2242.JPG

CIMG1880.JPG


カウンター、座敷、テーブル席。

おしゃれな球体の金魚鉢も見えます。

実際のお店をお借りして、時代に合わせて飾り込みした状態です。

 

 CIMG1864.JPG


飲みかけのビールと取り皿

 

 CIMG1877.JPG


今はあまり見かけない丸イス

 

 CIMG1878.JPG

黒電話&一升瓶
 

 

 

CIMG1873.JPG


たえ子ねえちゃんの手料理が大皿で並びます。

撮影用というかほとんど居酒屋の開店前(笑)

お料理は、商店街の別のお店で調理していただき、夕なぎに運びました。

撮影直前に盛り付けたり切ったりするものは、

美術スタッフのS藤さんが手際よく準備しています。

 

 CIMG1872.JPG


寄ってみました。目玉焼きがいっぱい。

 

 CIMG2167.JPG

向こうでは厚焼き玉子の盛り付け中!
 

 

CIMG2229.JPG


こちらは別の日。長ネギを切るS藤さん。

 

 

…ちなみに、

美術スタッフの仕事は多岐にわたっており、

撮影場所で、各作品のシチュエーションに飾りこみするのも、

(実際のように外観や内装、家具から屋内のもの全てを再現すること)

書籍の表紙やその他紙媒体のもの、

食品・日用品のラベル等をデザインして作るのも、

写真のように劇中で必要な料理を用意するのも

(メニューも時代や店に合わせ下調べが重要)

撮影時の映像に空気感を出すため、

扇風機で粉(コーンスターチ)を撒く(飛ばす)のも、

どれも美術さんのお仕事。


※下調べや方向性の決定は監督・助監督陣が最初に行い、
美術さんへ希望内容を引き継いで、実際の作業へとつながっています。


毎度現場に行くたびに「色々やってるわ~」と驚きます。

 

______

 

さて、カウンターの中から店内を見てみましょう。

まさに、たえ子ねえちゃん目線!
 

 CIMG2262.JPG

炊飯器、調味料、たまねぎ、長ネギ。
その向こうではスタッフが集まって相談中。
 

 CIMG2278.JPG


コンパクトなカウンターの中に必要なものがぎっしり揃っています。
たえ子ねえちゃんの「城」です。

 


_____________

 
 

CIMG1821.JPG

こちらは隣のお店。

(自転車は関係ありませんが劇用に用意したもの)


この「麺」の暖簾をくぐりますと…

 

 CIMG1814.JPG


 隣のお店がカメラやモニター置き場に。


そして…
   

 CIMG1911.JPG


撮影中はこの場所に監督用のモニターが設置され、

監督・記録さんが座る「ベース」になりました。

この時は技術チームの長、M田さん鋭意チェック中。 

 

 

用意したたくさんのお料理から、

いいにおいがずーっとただよっていました。

この店で飲んでみたいな~と思えてくる雰囲気でした!

なにせ、たえ子ねえちゃん(小泉今日子さん)が女将なんですから!!

 

 


…というわけで「夕なぎ」の全貌を公開してみましたがいかがでしょうか。

このカウンターに小泉今日子さんが和服姿で立つようすは本当に素敵でした。

ドラマ本編でどうぞご確認くださいっ。

 

 
さて、

前述の技術チームM田さんから、

技術チーム目線のネタ提供があるそうなので

M田TD(テクニカルディレクターの略)シリーズも

近々お届けできると思います!

 

ではまたっ!!

 

 

 

 

土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) (予定) [全2回]
       総合 午後9時〜10時13分

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん
 

 

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:16:27 | カテゴリ:とんび | 固定リンク

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2011年11月01日 (火)土曜ドラマスペシャル「とんび」#8 岡山・商店街ロケ初日から!


 

2012年の土曜ドラマスペシャル第一弾、

1月7日、14日放送予定の重松清原作「とんび」

 

HP担当:ヨッシーです。

先日の予告の通り、デスクがはじめてのブログに挑戦です。


では、はりきってどうぞ~

 

 

______________


 

今日の現場リポーターは、
カミさんからは福山雅治さんにそっくりと言われているデスクのHです!

 

9月12日(月)
[岡山県 五福通り商店街ロケ初日]



 
暑い!


昨日に引き続き、ゆうに30度超えの猛暑日です。

 


きょうの現場は、岡山市の五福通り商店街。


堤真一さん演じるヤスが通い詰める小料理屋「夕なぎ」のセットがある商店街です。

 

夕なぎでは、ヤスや小泉今日子さん演じるたえ子たちが、


熱の入った演技を繰り広げてくれました。

 

 

そんな、商店街の片隅に置かれたかわいらしい劇用車の中に、


何やら真剣な表情をした女性を発見。

 

tonbi8-1.jpg

tonbi8-2.jpg

 
これはこれは、メインキャスト(観音院の照雲の妻:幸恵役)の谷川清美さんじゃありませんか
 

 

tonbi8-3.jpg

 

 
何でも谷川さん、


数日後に控えたシーンでこの車(スバル360)を操って出演しなきゃならないんで、


そのための特訓中なんだとか。

 
 



マニュアル免許は持ってるけど、文字通りのペーパードライバーだそうで、


クラシックカーのマニュアルシフトに四苦八苦のご様子。


暑さも忘れてひたすら練習に明け暮れてました。


 tonbi8-4.jpg

 tonbi8-5.jpg

 
谷川さん、本番での健闘、期待してますっ!

 

 


――――――――――――――――――――――

 

 

…というわけでデスクのブログいかがでしたでしょうか。

福山さんに似ているかどうかは、とんびブログ#3で


ご確認いただけます…

 
 

…ではまた!

 

 


土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) (予定) [全2回]
       総合 午後9時〜10時13分

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅

    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

 

 

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2011年10月24日 (月)土曜ドラマスペシャル「とんび」#7 クランクアップ!



2012年の土曜ドラマスペシャル第一弾、

1月7日、14日放送予定の重松清原作「とんび」

先日ついにクランクアップを迎えました。

そのロケ最終日のもようからお届けします!

 

ちなみにブログを書いているのはHP担当ヨッシーです。

そのうち他のスタッフも書いてくれるはずなのでお楽しみに~。

 

 

さて、9月初旬にはじまったロケも最終日、

最後の現場はこちら↓

 

CIMG2693.JPG

廃校を改修した、クリエイターの発信拠点、3331アーツ千代田です。
 
 

 CIMG2681.JPG

学校の廊下の雰囲気が懐かしいですね。
手前の大きなガラス窓のある教室をお借りして撮影です。


 

 CIMG2709.JPG

もともとアートスペースとして開放されている308号室。
美術スタッフがてきぱきと準備をしていきます。
作業用テーブルに新聞、ボール紙を貼って撮影用に変身中。


今日の撮影は、池松壮亮さん演じるアキラが、雑誌記者として
アーティストのアトリエを訪問し取材するシーンです。


  

 CIMG2707.JPG

CIMG2717.JPG

画材がわんさかとストックされています。
これはこのお部屋にもともと有るもの。これだけで絵になりますねえ。

 

 

CIMG2713.JPG

テーブルに新しいボール紙をはってきれいな作業台完成!

そして…

 

CIMG2720.JPG

おもむろに絵の具を指先に取る美術さん…
 

 

CIMG2721.JPG

出来立てほやほやの作業台に色を付けちゃってます!

絵の具や色鉛筆など、
このアトリエにある画材で汚すことで、使用感を出す作業です。
なんかちょっと楽しそう。

 

CIMG2739.JPG


さあ、これで現場の準備は整いました。

このシーンには実際にアーティストの方が出演し、
この場で「作品を作りながら取材を受ける」という
一発本番の撮影です!

この段階でまだどんな作品が出来上がるのか
監督も助監督も池松さんも知らない状態です。

 

 

CIMG2731.JPG

池松さんにはあえて現場を見せずに、廊下で監督が動きの説明中。
 

 

 

CIMG2732.JPG

いざ!
アーティストと記者のガチンコ対決(?)へ!

 

 

 CIMG2737.JPG


今日の現場のベースはこちら。

階段の踊り場です。

「ドラマチック・アクターズ・ファイル」の
池松壮亮さんの取材で、監督用のモニターを
一眼レフで動画撮影していましたよ。

 

CIMG2760.JPG

モニターを見るため集まった、技術美術の各スタッフが
階段にずらりと座ってる様子が鏡越しに見えて
おもしろかったのでパチリ。

 

 **********************

 

 

CIMG2774.JPG

…そして、ついにオールアップ!!

池松さん花束を手にバンザイ!

 

 


そして、

今日の撮影にアーティスト役でご出演くださった

アーティストとは誰なのか…


 

 

CIMG2781.JPG

撮影終了後に出来上がった作品をパチリ。

作風から分かる方もいらっしゃると思います〜

 


 

*********************************

 


CIMG2784.JPG

この日の撮影には

「とんび」音楽担当の大友良英さんが

現場の雰囲気を見にいらっしゃいました。

オールアップ後に、別の教室のおもちゃの楽器で

即興の音楽を奏でる大友さん…!

それ録音させてください!(笑)

 

 

 


…なんていう、こぼれ話もありつつ、

クランクアップを迎えた「とんび」。

今後もロケ中のエピソードをちょこちょこと更新しますよ~

1月までネタが持つのかっ??

乞うご期待です(笑)
 

とりあえず樋口デスクがブログを書くと宣言していたので

そろそろご登場願おうと思います!


ではまた!

 

 

 

土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) (予定) [全2回]
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【原作】重松清「とんび」
【脚本】羽原大介
【音楽】大友良英
【主なロケ地】岡山市、北九州市 
【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん
 

 


 

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2011年10月17日 (月)土曜ドラマスペシャル「とんび」#6 出版社ロケ!



2012年の土曜ドラマスペシャル第一弾、

1月7日、14日放送予定の重松清原作「とんび」


今日もロケ、明日もロケの日々もあとわずかで終わりです。

そんなオールロケ撮影の「とんび」、今日の現場は、こちら ↓
 

CIMG2591.JPG

CIMG2664.JPG

 
主人公:堤真一さん演じるヤスの息子、アキラ(池松壮亮さん)が
バイト中の出版社でのシーンです。


「とんび」ではこの前日からが初の関東ロケ。

ずっと西日本でロケをしてきたので、

やっと東京に帰って来た!という感じですね。

 

 

CIMG2595.jpg
 
真剣にモニターチェックしつつ無線で指示を飛ばす梶原監督。
 

CIMG2601.jpg


廊下に組まれた「ベース」こと監督席。


オールロケだけに、

なんと毎日新聞社のオフィスをお借りし撮影!

NHKの中でも撮れそうなもんですが、

そこは監督のこだわりで

本物の出版社の雰囲気を狙っての選択です。

 

 CIMG2604.jpg


これが前回も書いた4面マルチモニター。
4台のカメラを見てそれぞれに指示を出すという
聖徳太子的なことをこの作品では毎度やってます。

 
この時は、
ヤスがとある理由により
出版社のオフィスでひとりこっそりと涙する…というシーン。

4台のカメラに見つめられながら、
アングルを変えて4回撮る手法のため、
堤真一さんは同じシーンで4回、目頭を熱くする…わけです。


モニター越しに見るだけでも
役者さんてすごいわ〜…と思いましたホント。

 
 

 CIMG2608.jpg


さて、
4台のうちのひとつのカメラは
オフィスの廊下側のガラス越しに狙っています。
どんな絵を撮っているのかと言うと、

 

CIMG2611.jpg

 

こんな感じ。
 

 

CIMG2621.jpg


さらに寄ってみるとこんな感じ。
ヤスの位置に助監督T土くんが座ってカメラチェック中。
資料棚越しにヤスを撮る作戦です。
4台×4アングルということで
カメラマンも腕の見せ所でもありますね。

 

 CIMG2626.jpg

アキラがバイト中の若者向け雑誌「シティビート」。
美術スタッフ制作の1984年風表紙、いかがでしょうか。
 

 

CIMG2630.JPG


出版社ということで、雑誌の他にも用意した書籍をスタンバイ。

実はコレ、よく見ると、これまでのドラマで使用した本たち(笑)

ドラマ10「10年先も君に恋して」「セカンドバージン」で
出版社や書店のシーンのために作ったものです。
今回は劇中で大きく写ることはありませんが
こういうリサイクル(?)も美術さんの工夫のひとつですね。

 

CIMG2631.jpg

他にも雑誌の中刷り広告が!

何種類もあっておもしろかったので、
これはまた後日まとめてご紹介します。
こういうものに美術さんの「面白がりセンス」が
きらりと光っていて、近づいてよく読むと笑えたりします。


 

CIMG2637.jpg


さて、こちらでは新人助監督I並くんが

敏腕カメラマンに怒られて…
 

 

CIMG2643.JPG


…ではなく、

ヤスの代わりに座ってカメラのチェックです。

4つのアングルから撮るため

カメラ位置の選び方が重要になってきます。

手前にはレールも用意されていたり。

この時監督は4面モニターを見て確認しています。

 

CIMG2661.JPG

 

カメラマン側から見るとこうです。

ちなみにオフィスの机上にあるもの等々、

朝から美術スタッフが飾り込みしたのがこの状態で、

もちろん撮影後に元通りに現状復帰しました。


「CITY BEAT」の雑誌名が天井から下がっているのも、

中刷り広告も全てドラマ用の演出です。


新聞社でテレビドラマを撮るというのもなんだかおもしろいですね。

毎日新聞社さんありがとうございました!

 

 

さあ!
ロケも残すところあと2日!
東京ロケからまたご紹介します!お楽しみに!
 

 
__________________________________________________


土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) (予定) [全2回]
       総合 午後9時〜10時13分
【原作】重松清「とんび」
【脚本】羽原大介
【音楽】大友良英
【主なロケ地】岡山市、北九州市 
【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

 

 

 

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2011年10月14日 (金)土曜ドラマスペシャル「とんび」#5 北九州ロケ!




2012年の土曜ドラマスペシャル第一弾、
1月7日、14日放送予定の重松清原作「とんび」

9月から岡山県、福岡県ほかで行ってきたロケも佳境に入っています。
オールロケ撮影のため助監督たちの日焼けっぷりがハンパない黒さです(笑)

ホームページ担当:ヨッシーが北九州市でロケのもようをご紹介します♪

 


その前に、「とんび」とは…


***********************


昭和37年。

瀬戸内海に面した広島県備後市。

運送会社で働くヤスは、待望の長男アキラが誕生し、

人生最高の喜びに浸っていた。

しかし、その幸せは、妻、美佐子の事故死という

突然の悲劇によって打ち砕かれてしまう。

ヤスは、残された自慢の息子アキラを、ゲンコツと涙で、

不器用ながらもまっすぐに育てていく。

それは、幼くして父親に捨てられた哀しみと

美佐子を亡くした後悔を乗り越えていく闘いでもあった。 

 「親は子を育て、子は親を育てる」、

お互いを思いやる確かな絆―――。

2012年、新しき年の始まりに、

日本人の原点をもう一度確かめる作品。

直木賞作家・重松清氏の、感動のシングルファーザー物語です。


***********************


主人公:ヤスに堤真一さん、
ヤスの幼馴染み:たえ子に小泉今日子さん、
幼くして母を失ったヤスの息子:アキラに池松壮亮さんと、
豪華キャスト&オールロケ撮影で現在制作中です!

 


さて!

前置きがいつも長くてすいません。

北九州市は門司港の近く、かつて食料倉庫だった場所でのロケのもようです。

 

 CIMG2321.JPG


門司港駅に到着~!
スタッフは連日ロケが続くなか、ひとり東京から乗り込みました。
大正3年に開業した歴史ある駅舎は、国の重要文化財に指定されているそうです。
 

 CIMG2324.JPG

 
駅を出て左に目を向けるといきなり船が!

 

CIMG2328.JPG
 
門司港といえばバナナの叩き売りでも有名ですね。

 

ここから車で5分ほどの場所が… ↓
 

CIMG2336.JPG

 

CIMG2340.JPG


海沿いに連なる倉庫の一角を、
ヤスの勤め先「瀬戸内通運」として美術スタッフが飾り込みをしています。

 

CIMG2384.JPG
 

逆側の入り口はこんな感じ。
鉄道の時代は終わり、トラック運送がメインになった時代を撮影中でした。
奥の「安全第一」の字が見える部分はセットとして作ったものです。


さらに、

CIMG2362.JPG


倉庫の隣にあるこれ(車庫?)も作ったもの。

CIMG2521.JPG


入り口にあるこんな配送の路線図や営業所名の看板も
すべて作ったものです。

※広島のお話なので備後です

 

CIMG2391.JPG


この瀬戸内通運の真向かいには事務所があります
 

 

CIMG2422.JPG


それがこちら。
この建物はもともとここにあるものですが、
倉庫同様現在は使われていないところです。
この中の、”事務所を再現した飾り込み”が本当にすごい!

自分で言うなという感じですが是非番組で見ていただけたらうれしいです。
中のもようはまた後日ブログでも公開します!


事務所前に集まっているみなさんはエキストラさん。
まるで会社の昼休み中のようでした(笑)
 

 

 

CIMG2360.JPG


監督と記録さんたちが
映像をモニターチェックしているところに来ました。

4つのカメラで同時に撮っているのでモニターも4面マルチ状態です。
素人にはどこを見たらいいのかちょっとわかりませんでした…(笑)

ちなみにスタッフの向こうに見える大量の木箱も
セットとして飾り込みしたものの一部。

この瀬戸内通運全体が完成するまでに
1ヵ月半ほどかかっているそうです(驚)

 


…と、そんな感じの撮影も残すところ4~5日です。

最終ロケ、関東でのロケからも

またスタッフブログでご紹介します!


_____________

土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) (予定) [全2回]
       総合 午後9時 ~10時13分

【原作】重松清「とんび」
【脚本】羽原大介
【音楽】大友良英
【主なロケ地】岡山市、北九州市 
【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

 

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2011年10月04日 (火)土曜ドラマスペシャル「とんび」#4 マスコミ取材会開催!


本日10月4日、土曜ドラマスペシャル「とんび」のマスコミ取材会を、現在鋭意撮影中のロケ地、北九州市は門司港の近くにある、美術セットとして飾り込みをした旧食料倉庫で行いました。劇中では主人公ヤス(堤真一さん)の職場「瀬戸内通運」となる場所です。
堤真一さん、池松壮亮さん、塚地武雅さんのお話を伺った内容を速報でお届けします!

 

**************

 

[鈴木圭チーフプロデューサーより]

土曜ドラマスペシャル「とんび」は震災後の新しい年の一本目のドラマです。(1/7,1/14放送予定)俳優さん達も制作陣も思いを込めて制作しています。

この物語は、若くして奥さんを亡くし、男手ひとつで息子を育てていくシングルファーザーの物語です。直木賞作家の重松清さんの自伝的な作品で、本当に泣ける物語です。
主人公ヤス(堤真一さん)の奥さんに西田尚美さん。ヤスが、「たえ子ねえちゃん」と慕っている年上の幼馴染みで近所の飲み屋「夕なぎ」の女将:たえ子役に小泉今日子さん。
古田新太さんもヤスの幼馴染みで、ヤスからは「ナマグサ坊主」と呼ばれている照雲役。
神山繁さんは古田新太さんのお父さんでお寺の住職、海雲役です。
 
長いシーンでもカット割せず4台のカメラで撮る非常に珍しいスタイルで撮影しています。それによって、勢いがある芝居、演劇的な、生っぽい感じを狙っています。役者さんは10ページあるシーンでも全部覚えて現場に来ることになり大変ですが、慣れて来ると、カットごとに細かく気持ちを作る必要がない。堤さんもそうですが、やりやすいと仰って下さる役者さんも多いです。
 
tonbi1004a.JPG tonbi1004b.JPG
tonbi1004c.JPG

このセットは1980年頃の通運会社です。
トラックの運送が始まった頃として作っています。実はわずか数日前にはここに線路があって、貨車で荷物を運んだ時代を作ってありました。劇中では2バージョンが登場するので、またそれも見どころのひとつです。約一ヶ月かけて、地元北九州の方にもたくさんお手伝い頂いて、草を刈るところからはじめ、今は使われていない倉庫を「瀬戸内通運」のセットに作り込んで行きました。
北九州にはとてもいい建物や場所が残っています。色々な場所を見て探しましたが、こういうところはなかなか残っていないんです。ですから、宝だと思いますね。映画やドラマの撮影に使われている場所で、地元の方々の対応も素晴らしいです。僕ら作り手にとっては天国のような場所ですね。

 

**************

 

tonbi1004d.JPG

<出演者のみなさんからひと言>
 
[ヤス(市川安男)役:堤真一さん]
今回のヤスという役は、20代から60近くまでを演じています。撮影はシーンの順番で撮るわけではないんですね、それからこのチームは変わった撮り方でテスト無しでどんどん撮って行くので、ぽんと時代が飛んだりすることもあり、試行錯誤しながら撮影が進んでいます。
 
[アキラ(市川アキラ)役:池松壮亮さん]
堤さんの演じる父親である「ヤス」の人柄、不器用だけど優しくて、力強い。それが、たくさんの人の心に触れるドラマになってくれたらいいと思います。
激動の一年の後で、NHKの来年の一本目のドラマということで、家族で楽しんでいただけたらうれしいです。
 
[ヤスの会社の後輩、葛原役:塚地武雅さん]
ヤスという不器用な親父の、愛情表現が苦手な男の物語です。
戦後日本を支えて来た男達の活気にあふれた感じ、勢いのある感じ、今はそういうものを見たい時期に来ているんじゃないかと思うんです、ハマるドラマになっていると思います。
ワンシーンを頭から最後まで4回ほどアングルを変えて撮るやる方で、まあ…大変な(笑)…疲れる(一同爆笑)ちょっと愚痴みたいになりましたが、その分、勢いの出ている絵づくりになっていると思います。まだ撮影は続くので頑張ります。
 
 
Q.見どころは
 
[堤真一さん]
昭和37年〜平成2年頃までを演じていく中で、高度成長期で日本は様変わりしていく時代、戦後、国民が前を向かざるをえなかった、そういう勢いのある時代を描いている作品です。今、日本が震災の後、みんな前を向かなきゃいけない、でも何か止まっている感じがある時に、この作品が何か力を与えるような、「前を向くしか無いんだよ」という思いが(ヤスという男から)伝わればいいかなと…。
…質問なんでしたっけ?見どころじゃなかったですね(笑)
 
[池松壮亮さん]
昭和の時代を、強く愛を持って生きていたヤスという一人の男。その男の心にふれてもらえたら、と思います。
 
[塚地武雅さん]
とかく男は愛情表現を出すのが下手な生き物だと思うんです。このヤスを見ていると露骨にへたくそで、でもちゃんと愛情を持っていて。女性は「言葉で言って欲しい」と言いますけども、男ってそういうのは照れくさいんですよ。このドラマは男性達には、「わかるわかる、この男の感じ、かっこええなコイツ」と思えるでしょうし、女性は「ああ男ってこんなに不器用でまどろっこしいけど、いいものね」と…(一同爆笑)…そう思えるような男性像ではないかと思います。
 
 
Q.北九州の印象は
 
[堤真一さん]
門司に来て、この瀬戸内通運のセット(食料倉庫だった場所)など街全体がレトロな感じが昭和のロケにはぴったりだなと思います。僕は昭和39年生まれですが、とても懐かしい風景だと思いました。
 
[池松壮亮さん]
僕は福岡出身です。アキラの役柄も広島から上京していくところが自分と近い役です。なのでどちらかと言うと、(北九州には)帰って来たような感じで、感慨深いです。
 
[塚地武雅さん]
仕事柄ライブや営業で呼ばれるのは博多が多いので、北九州に来る機会はあまりなかったですね。博多とは違う魅力というか、のどかさもあり、海、漁港、なかなか東京では見られない景色の中にいると目の保養になりますし、あちこち行って見てみたくなりますね。
 
 
Q.ヤスという男の印象は
 
[堤真一さん]
役作りは…とにかく演じる時間(20〜50代)が長いので、そして息子のアキラがはじめは赤ちゃんで、最後は二十歳くらいまで、同じアキラでも(演じる子役が)変わって行くので…あまり計算せずに、やってみてどうなるのかな、というやり方ですね。その時その時で生まれたものを、頭の中で作りすぎないでやっていこうと思っています。若い頃を演じる時は一所懸命張り切ってましたけどね(笑)
 
[池松壮亮さん]
堤さんが父親のヤスさんとしてずっといてくれるので、あまり考えることはしないで、その瞬間瞬間で、親子として感じたままにやっています。
 
 
Q.撮影は年代順ではない?
 
[堤真一さん]
順番ではないですね。アキラが、こんなちっちゃいのから大っきいのになったりするんです(笑)ただ「とんびが鷹を生んだ」という話なので、“親子らしくない親子”で構わない部分もある。子役達がすごく良いので、あまり気にせずにやっていくつもりです。

 

**************

 

とてもなごやかな取材会でした!
北九州でのロケはまだしばらく続きます!オールロケのドラマなので、先月の11日のクランクイン以来、撮影スタッフは岡山〜北九州と遠征し、その間、一度も帰宅していないという…!
出演陣、スタッフともに気合い十分な土曜ドラマスペシャル「とんび」。
ロケのもようは引き続きスタッフブログでご紹介して行きますのでお楽しみに!

 

__________________

 

土曜ドラマスペシャル「とんび」

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【原作】重松清「とんび」
【脚本】羽原大介
【音楽】大友良英
【主なロケ地】岡山市、北九州市 
【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん
 

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2011年09月27日 (火)土曜ドラマスペシャル「とんび」#3 岡山ロケ続報!




2012年の土曜ドラマスペシャル第一弾、重松清原作「とんび」

岡山県ほかでロケを行っています。

先日の台風15号の雨で撮影現場はスケジュール変更が続出しているようです。

ホームページ担当:ヨッシーが岡山でロケをさせて頂いた

商店街のもようをご紹介します♪

 


その前に、土曜ドラマスペシャル「とんび」とは…


**********

昭和37年。

瀬戸内海に面した広島県備後市。

運送会社で働くヤスは、待望の長男アキラが誕生し、

人生最高の喜びに浸っていた。

しかし、その幸せは、妻、美佐子の事故死という

突然の悲劇によって打ち砕かれてしまう。

ヤスは、残された自慢の息子アキラを、ゲンコツと涙で、

不器用ながらもまっすぐに育てていく。

それは、幼くして父親に捨てられた哀しみと

美佐子を亡くした後悔を乗り越えていく闘いでもあった。 

 「親は子を育て、子は親を育てる」、

お互いを思いやる確かな絆―――。

2012年、新しき年の始まりに、

日本人の原点をもう一度確かめる作品。

直木賞作家・重松清氏の、感動のシングルファーザー物語です。


***************


主人公:ヤスに堤真一さん、
ヤスの幼馴染み:たえ子に小泉今日子さん、
幼くして母を失ったヤスの息子:アキラに池松壮亮さんと、
豪華キャスト&オールロケ撮影で現在制作中です!

 


さて、先日行った岡山ロケ現場より、

実際の商店街に美術スタッフが飾りこみをしたお店をいくつかご紹介します。
 

 CIMG1776.JPG

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは、岡山県東区西大寺近くの五福通り。
昔ながらの商店街に懐かしい昭和のレトロな町並みを再現しています。
写真は商店街の中から入り口を見たところです。
「備後商店街」のゲートは撮影用に設置したものです。
(ちなみに写っているのはすべてスタッフ)

 

CIMG177999.JPG

 
食品や駄菓子の商店。
看板、“大売出し”の幕、手前に見える野菜、
陳列棚から店の奥まで並んでいる商品は全て飾りこみされたもの。

 

 CIMG178222.JPG
 
写真中央の網にはスルメが干されていて、
その前に見えるのは、あぶるための網です。
撮影日は気温が33度まで上がり、
スルメからかなりしょっぱい匂いが放たれていました…。
スルメの別エピソードもあるのですがまた別の回で報告します!

 

 

ほかにも、

 

 

CIMG1902.JPG


エキストラさんがめちゃくちゃ馴染んでいる畳屋や、
 

 


 

CIMG1899.JPG

酒と塗料の店(看板によると)や、
 

 

 CIMG1772.JPG

外壁にも装飾を施した映画館(本当に映画館なのかと思ったけど飾りこみでした)。

 

などなど、美術スタッフも気合が入っております!

 

 

そしてこの日は、

なんと!地元フィルムコミッションの方からこんなサプライズが…

 

 CIMG1831.JPG

 

岡山名物の「岡山ばら寿司」の差し入れが!

 

 CIMG1837.JPG


 
桶入りの、彩りも美しい“ばら寿司”を受け取る樋口デスク。

 


出演者のみなさん、そしてスタッフ一同も昼食休憩で「ばら寿司」をいただきました!

昼夜多忙で地元の名物にありつく機会もないため、

皆で初のばら寿司を堪能させていただきました。

ごちそうさまでした!

 


残暑厳しい中、

地元の皆様、エキストラでご参加下さった皆様、大変お世話になりました!

本当にありがとうございました!

 

 

 

…と、そんな感じで撮影が進んでいます!

またスタッフブログでご紹介します!

お楽しみに!

 

_____________


土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) (予定) [全2回]
       総合 午後9時 ~10時13分
【原作】重松清「とんび」
【脚本】羽原大介
【音楽】大友良英
【主なロケ地】岡山市、北九州市 
【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

 

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:19:23 | カテゴリ:とんび | 固定リンク

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2011年09月16日 (金)土曜ドラマスペシャル「とんび」#2 岡山ロケ速報!


 

2012年の土曜ドラマスペシャル第一弾、重松清原作「とんび」
岡山県でのロケを連日行っています。
ホームページ担当:ヨッシーが現場に行ってきました!

 

その速報の前に、「とんび」とは…


************************

昭和37年。

瀬戸内海に面した広島県備後市。

運送会社で働くヤスは、待望の長男アキラが誕生し、

人生最高の喜びに浸っていた。

しかし、その幸せは、妻、美佐子の事故死という

突然の悲劇によって打ち砕かれてしまう。

ヤスは、残された自慢の息子アキラを、ゲンコツと涙で、

不器用ながらもまっすぐに育てていく。

それは、幼くして父親に捨てられた哀しみと

美佐子を亡くした後悔を乗り越えていく闘いでもあった。 

 「親は子を育て、子は親を育てる」、

お互いを思いやる確かな絆―――。

2012年、新しき年の始まりに、

日本人の原点をもう一度確かめる作品。

直木賞作家・重松清氏の、感動のシングルファーザー物語です。


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主人公:ヤスに堤真一さん
ヤスの幼馴染み:たえ子に小泉今日子さん
幼くして母を失ったヤスの息子:アキラに池松壮亮さんと、
豪華キャスト&オールロケ撮影で現在制作中です!

 

 

さて、その岡山ロケ超速報!

9月13日に県内で行われた撮影にNHK岡山局の取材が入りました。

NHK岡山の番組「岡山ニュースもぎたて!」では

その日の夕方にロケのもようを放送!
 

 CIMG2316.JPG


この日の撮影は、

商店街のたえ子(小泉今日子さん)の店「夕なぎ」のシーン。

夕なぎに向かうヤス(堤真一さん)の

動きの確認をしている助監督達が大きく写っていて、

「役者さんより大きく写ってんじゃないよ!(苦笑)」と、

翌日の現場の話題になりました~。

 

 

 

CIMG1749.JPG
 
西大寺の撮影も同日に行いました。

クレーンで俯瞰ショットを撮るところをパチリ。

 

 

 


…と、そんな感じで順調に撮影が進んでいます!

またスタッフブログで少しずつご紹介します。

どうぞお楽しみに!

 

 

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土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) (予定) [全2回]
       総合 午後9時 ~10時13分
【原作】重松清「とんび」
【脚本】羽原大介
【音楽】大友良英
【主なロケ地】岡山市、北九州市 
【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
    古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

 

 

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:15:16 | カテゴリ:とんび | 固定リンク

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2011年09月11日 (日)土曜ドラマスペシャル「とんび」#1 堤真一/小泉今日子/池松壮亮/古田新太/西田尚美でドラマ化!


 

2012年の土曜ドラマスペシャル第一弾は、
重松清原作の「とんび」が登場!

 


*********************

昭和37年。

瀬戸内海に面した広島県備後市。


運送会社で働くヤスは、待望の長男アキラが誕生し、

人生最高の喜びに浸っていた。

しかし、その幸せは、妻、美佐子の事故死という

突然の悲劇によって打ち砕かれてしまう。


ヤスは、残された自慢の息子アキラを、ゲンコツと涙で、

不器用ながらもまっすぐに育てていく。

それは、幼くして父親に捨てられた哀しみと

美佐子を亡くした後悔を乗り越えていく闘いでもあった。 

 「親は子を育て、子は親を育てる」、

お互いを思いやる確かな絆―――。


2012年、新しき年の始まりに、

日本人の原点をもう一度確かめる作品。

直木賞作家・重松清氏の、感動のシングルファーザー物語です。


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主人公:ヤスに堤真一さん、

ヤスの幼馴染み:たえ子に小泉今日子さん、

幼くして母を失ったヤスの息子:アキラに池松壮亮さんを迎え、

西田尚美さん、古田新太さん、神山繁さんほかの皆さんが

ヤスとアキラ、
不器用に生きる父子を温かい目線で見守りその成長を支えていきます。


「龍馬伝」の鈴木圭プロデューサー、梶原登城ディレクターが満を持して登板する「とんび」。

音楽は「胡桃の部屋」の印象的な楽曲も記憶に新しい大友良英さん。

撮影は全てロケで行い、昭和30年代の空気感を目指すべく鋭意準備中です。

その模様や撮影現場の裏話なども、

今後随時スタッフブログでご報告していく予定です!

どうぞお楽しみに!

 

 

土曜ドラマスペシャル「とんび」

【放送】2012年1月7日(土)、1月14日(土) (予定) [全2回]   
          総合 午後9時 ~10時13分

【原作】重松清「とんび」

【脚本】羽原大介

【音楽】大友良英

【主なロケ地】岡山市、北九州市 

【出演】堤真一 小泉今日子 池松壮亮 西田尚美 塚地武雅
      古田新太 徳井優 平田満 神山繁 ほかの皆さん

 

 

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:15:40 | カテゴリ:とんび | 固定リンク

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