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2009年11月4日(水)/ 11月6日(金) / 11月11日(水) / 11月13日(金)
山崎とヒデたちの3年1組ではウサギをかっている。ウサギは女の子たちの人気者だ。ウサギをかわいがる女の子たちにヒデがミミズを見せると、女の子たちは悲鳴をあげてにげまわる。「ミミズだって生き物なのに」と思うヒデ。獣医師をしているおじさんに「どうしてミミズは気持ち悪がられるの?」と聞くと、おじさんは「ナゾが多い生き物だからじゃないかな」と言う。「一番ナゾが多い生き物って何?」と聞くと「3億年前から今までほとんど姿を変えないで生きている虫がいる」とおじさんは教えてくれた。次の日、学校で、そのナゾの虫をつかまえたヒデたち。先生は顔をしかめるがヒデはクラスでこいつをかうと提案する。女の子たちは猛反対したが、ヒデたちは虫に「コロ」という名前をつけてかいはじめた。それに対抗して、女の子たちもウサギをかわいがり、ビスケットなどを与えようとする。しばらくたつうちに、コロの元気がなくなってきた。同じころ、ウサギも元気がなくなっていた。先生はウサギは病院につれていこうというが、コロは虫だからみてもらえないだろうという。迷々があらわれて言う。「同じ生き物なのに・・・」。結局ウサギもコロも病院につれていくのだが、コロに対しては獣医師もなすすべがない。ついに息を引きとってしまうコロ。ヒデたちは花だんのすみに、コロを大切にうめた。先生はいう。「あいつらが悪いことをしなくても、おれたちはあいつらがこわくてにくい。そういう生き物なんだな、人間は」。ヒデはつぶやく。「人間って自分勝手だ・・・」。
ねらい [3-(1)] 生命の尊さを感じ取り、生命あるものを大切にする。

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