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甲子園に憧れ、プロ野球の世界を夢見た梅本由紀さん。しかし、女性であることなどから思わぬ試練が待っていた。そして今、女子プロ野球リーグのグラウンドに立つ。
年間27万頭以上の犬や猫が「殺処分」される現実の中、一つでも多くの命を救おうと活動するNPOがある。しかしすべての命を救うことはできない。苦悩の日々が続く。
「死の湖」とまで呼ばれた霞ヶ浦の自然を蘇らせようと、25年前にたった一人で活動を始めた飯島博さん。自分の思いを語りかけることで少しずつ仲間の輪を広げている。
顔に大きなアザがあるためいじめられた中谷全宏さんは、人目を避けるように暮らしてきた。しかし、ある出会いから、積極的に人と関わりながら生きていこうと決意する。
横浜市の山中修医師は一人暮らしの高齢者を対象に「みまわりボランティア」を始めた。高齢者だけでなく、ボランティアの学生たちも、つながることの大切さを知る。
飛田祐造さんは茨城県の奥久慈地方で60年以上うるしの樹液をとる職人だ。「自然の声に耳を澄ましながら仕事している」と言う飛田さん。自然と寄り添う暮らしを描く。
京都の大学生グループが戦争体験者の証言を記録している。その活動のなかで、戦争の記憶を風化させまいとの思いを強くする。そして、ある取り組みをはじめる・・
大阪市淀川小学校の6年1組に、1枚の写真が飾られている。2年前に亡くなった梶原文乃さんの写真だ。クラスメートたちは、今でも放課後には文乃さんの家に遊びに行く。みんなの心の中に文乃さんは生き続けている。友情の尊さ、命のかけがえのなさを伝える。
静岡県に住む井澤崇さんは進行性筋ジストロフィーを患い足や手を自由に動かすことができない。デザインの専門知識を学んだが就職は難しいと考えていた。しかし障害者が在宅で勤務できる会社に出会い、今では仕事の責任感と達成感にみちた日々を過ごす。
日本サッカーを初めてワールドカップに導いた野人こと岡野雅行さんは、3年前、J1の浦和レッズから戦力外通知を受けた。引退を噂する周囲の声をよそに、岡野選手は格下JFLでの現役続行を選んだ。様々な困難を前にしてもあきらめない岡野選手の姿を追う。
鳥取大学附属小学校には、児童が悩みを書いて入れる箱がある。寄せられた悩みには、有志の5・6年生が集まって回答を話し合い、それぞれのアドバイスをペンネームで掲示する。児童たちは人の悩みに寄り添うことの大切さと難しさを学んでいく。
佐世保市は、不法投棄に頭を悩ましている。パトロール、監視カメラ、夜間見回り、様々な対策を打つが効果は限定的で、結局、市民にツケがまわされているのが現状。ルール的にもモラル的にも、明らかに許されない不法投棄はなぜなくならないのか?その現場を追う。
車いすテニスの国枝慎吾選手は、世界ランキングトップに4年以上君臨する「世界王者」だ。一時は目標を失いかけたが、今、国枝選手は、ロンドンパラリンピックに向けて精神力を鍛えようと練習を続けている。挑み続ける国枝選手の日々を追う。
横浜市にあるいちょう小学校は、全校児童の3分の2が中国などの外国にルーツを持っている。インドシナ難民の定住促進センターができたことで生まれた「多国籍小学校」を舞台に、日本で学ぶ外国の子どもたちが何に悩み、何を夢見ているのかを描く。
群馬県みなかみ町は、秋になるとクマの出没に悩まされる。人命を守るため、役場はワナをしかけ、捕獲せざるを得ない状況だ。一方、クマが人里におりて来ないよう、山にドングリをまくグループも現れた。決定的な解決手段が見つからない人々のジレンマを描く。
歴史ある運動会を今年も何とか開催したい。震災で大きな被害を受け、散り散りになりながらも地域の絆を失うまいと奮闘する、岩手県のある地区の人びとの姿を見つめる。
アイヌにルーツをもつ4人の女性グループ、マレウレウ。伝統音楽「ウポポ」を歌い若い世代を中心に注目を集める。アイヌ音楽の魅力と民族の誇りを伝えたいと活動する姿を伝える。
地球から3億キロ離れた小惑星イトカワの砂を持ち帰り、世界の注目を浴びた惑星探査機「はやぶさ」。世界初の快挙が成し遂げられた裏には「あきらめずに挑戦し続ける」ある科学者の強い思いがあった。
写真家の小林伸幸さんは忙しい仕事の合間を縫って被災地へ行き、人々の写真を録り続けている。撮った写真は全国の子どもたちからの応援メッセージが添えて被写体となった人へプレゼントする。写真を通して人と人とを結び付けたいと願い小林さんの活動を追う。
北海道に暮らす永吉大洋さん晶子さん夫婦は、13年前、“いのちの判断”を迫られました。長男の洋介さんが不慮の事故で「脳死に近い」状態になったのです。洋介さんは脳死での臓器移植を希望していました。しかし、大洋さん晶子さんは躊躇します。悩み抜いた末に、二人が出した結論とは・・・。
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