
監督の中に芽生えたイメージを明確に伝え、映像を作り上げる上での大切な資料、キャラクター誕生に至るデザイン設定と、脚本ともなる絵コンテの一部を紹介します。
物語の台本であり、人形の演技を説明する計画表であり、ライティングやカメラワークを指定する道具。 それが人形アニメの絵コンテなのです。
監督の描く2次元のラフなスケッチから、コマ撮りできる立体人形を作りあげます。演出意図やキャラクターの個性を理解しつつ、アニメーターの作業のしやすさを考慮して、仕組みや仕掛け、そして立体としてのバランスをとっていきます。
キャラクターの住む世界の中の部屋・風景・空から、家具・小物のような「セット」と「小道具」を作ります。 ときには写らないところにもアソビゴコロが満載。
キャラクターをひとコマずつ動かし、アニメーションをつけ、キャラクターに命を吹き込みます。
どーもくんの世界を切り取ってカメラに収める撮影、そして、季節や時間、部屋の内外に応じて、どーもの世界のお天気や光もすべて作りあげます。
編集・アフレコ・音楽・効果音、そして全体の調整をし、最後の1コマまでこだわって仕上げていきます。