NHKオンライン
※NHKサイトを離れます
NHK大阪放送局
ボーダーライン

サンクスメッセージ

川端明 / 小池徹平
川端明・小池徹平

あっという間に全5話が終わってしまいました。
少しさびしさが残りますが、最終回までご覧いただき、ありがとうございました。
消防士を演じるのは初めての経験でした。
クランクイン前の訓練から始まり、撮影と訓練を繰り返し、凄く濃い3ヵ月間を過ごすことができました。

ご覧いただいたみなさま、撮影に協力いただいた消防をはじめ、多くのみなさまに、あらためて御礼申し上げます。

松井楓 / 藤原紀香
松井楓・藤原紀香

この作品との出逢いは舞台でした。
「ボーダーライン」の脚本家である宇田学さんが手がけた阪神・淡路大震災を消防隊の視点から描いた舞台を観て、葛藤を背負いながら災害現場で戦い、救い続ける彼らの姿に感動し、一年後、このドラマ出演のお話をいただいたときは、運命的なものを感じました。

その後、脚本を読み、どうしたら本物の消防士の方々の想いや葛藤、命懸けのこの職業の本質を皆さんに伝えることが出来るのだろう…と、私自身も楓という役に向き合い、日々葛藤し、訓練と撮影に明け暮れた3か月でした。

そして、今、救急隊長・松井楓は私の分身となりました。このドラマが、まるでドキュメンタリーのように完成したのは、企画から、撮影、そして今日まで、日々全面的にサポートいただいた大阪市消防局の方々のおかげです!
皆さんのことを心から尊敬しています。

見てくださった多くの方々から日々、消防士さんへの熱いメッセージをいただいているのを拝見し、このドラマが持つテーマが多くの皆さんに伝わったのだと思うと涙が出る思いです。
いま、伝えるべきメッセージを役を通じて世の中へ送り出すこと、これは私たち俳優の大事な役割、使命の一つだと思っています。最終回までご覧いただき、本当にありがとうございました。「ボーダーライン」は永遠です!

最後に、全国の消防に携わる皆さんに心からのエールを送り…敬礼!
いつも私たちを救ってくれてありがとう…


  • シーン

    第1回 初めての現場で炎の勢いに怖じ気づく明

  • シーン

    第1回 猛火の中、負傷した伊藤(徳井 優さん)を救助

  • シーン

    第2回 自死未遂の女性を救助しようと降下する木村
    (趙 珉和さん)

  • シーン

    第2回 スタント無し“体当たり”の演技
    (山口馬木也さん)

  • シーン

    第3回 娘から手渡された“手作り”のお守り

  • シーン

    第3回 お守りを握りしめ不安と戦う楓

  • シーン

    第4回 徐々に心を通わせる明と蔭山(筧 利夫さん)

  • シーン

    第4回 失踪した父親(国広富之さん)との再会

  • シーン

    最終回 明を逃がし、火に襲われる蔭山

  • シーン

    最終回 「こんな大変な仕事…今すぐ辞めたいです」



宇田 学

ボーダーラインを御視聴頂いた皆様。本当にありがとうございました。
命の重さ、大切さ、また、その命を助ける為に一生懸命な消防士がいるという事が、少しでも皆様に届いていたら幸いです。皆様にどうしても伝えたい事が二つあります。
一つは、この作品はチームで作り上げたということ。大阪市消防局の皆さんはもちろん、俳優陣、制作スタッフが真摯に消防という仕事を勉強し、また体験し、作り上げられた物語です。
僕も消防という仕事を舞台をきっかけに10年に渡り、取材してきました。それを上回る知識を持って、スタッフの皆さんは『ボーダーライン』に挑んでいた事を皆さんに知ってもらいたかったのです。俳優の方々、スタッフの皆さんには本当に感謝しています。この場を借りて、御礼を言いたいです。本当にありがとうございました。
二つ目は、大災害が起きた時の事です。まず何をすべきか。
「まず、自分の安全を確認してください。そして、自分の安全が確認できたら、家族の安全を確認してください。最後に家族の安全が確認できたら、近所の人に手を差し伸べてください」。
「消防士は全ての命を救えるわけではありません。大災害が起きた時には、自分達で自分達の家族、地域を守るという意識を持つようにしてください。それが、一つでも多くの命を救う大切な事なんです」。これは消防士さんに言われた言葉です。
“自分の命は自分で守る”とても大切な事だと思います。
少し意識を持つだけで守れる命があります。是非、これを機会に考えて頂ければ幸いです。
皆様、ありがとうございました。

梶本 恵美

みなさま、「ボ-ダ-ライン」ご視聴、ご声援を本当にありがとうございました。
「仕事は目に見える愛である」というカリル・ジブランの言葉がとても好きです。今回「消防の方々の『愛』」をスタッフ、キャストの皆さんと共に「ボ-ダ-ライン」を通して、みなさまにお届け出来ましたことを心から感謝しています。ありがとうございます!

intro_img02石塚 嘉

「テレビドラマも捨てたもんじゃないね」と、ある人から声をかけていただきました。
この「ボーダーライン」が、ある境界線を越えたことに対するエールだと、僕は受け止めました。番組を見た多くの方が、この作品の持つ強いエネルギーを受け止めてくれました。
消防士たちが踏み込んでいく、時に目を背けたくなるような社会の暗部。決して甘くない過酷な現実を描いたドラマを、視聴者の皆さんがこれほど熱く支持してくださったことに感無量の想いです。
主人公川端明と、われわれの冒険はひとまず終わりました。でも、彼のレスキュー服姿を「もう一度見たい」という皆さんの声が、われわれスタッフの予想をはるかに超えて聞こえてきたら…。そんな、かすかな期待を込めて。

intro_img02藤澤 浩一

少し笑えてそして泣けて、心を動かされるところもあるけど、立ち止まって考えてみたくなる。そんなドラマになればと思っていました。いかがでしたでしょうか。
消防は「ボーダーライン」を越えて、市民も仲間も徹底的に救う組織です。なぜ救うのでしょう。それには理由がないように思います。仕事だからとか使命感からではなく救うのです。そういう人たちがいるということは、素晴らしいことだと思います。今も日本中で頑張っている明や蔭山や楓たちに、心の中で声援を送りながら、ひとまず幕を下ろしたいと思います。
ご覧いただいたみなさま、ありがとうございました。

ページトップへ
ページトップへ