報道は“罪”なのか
 ~エジプト 拘束された記者たち~

  放送:2月21日(土)22:00~22:49
 再放送:2月25日(水)17:00~17:49

2013年7月の事実上のクーデターから「言論統制」ともいえる状況が続くエジプト。今、世界が注目しているのが、拘束されたジャーナリストを巡る動き。彼らは衛星テレビ局アルジャジーラのカイロ支局長や記者。“虚偽の報道”などの罪に問われ、7~10年の実刑判決を受けた。「報道することが犯罪であってはならない」。その声に応え、ロンドンにジャーナリストが集結。口に「言論弾圧」を意味する黒いガムテープを貼り、BBCでは1分間の“抗議の沈黙”を放送。各国のメディアも連携、抗議の活動は世界に拡大した。他にも収監中の記者や人権活動家は65人以上、拘留は300日以上に及ぶ。ロンドンを舞台に「報道の自由」を守ろうという活動を追う。