ムヒカ大統領の挑戦
 ~南米・ウルグアイ~

  放送: 2月 1日(土)22:00~22:49
 再放送: 2月28日(金)19:00~19:49

南米ウルグアイとアルゼンチンの国境の川にかかる“友好の橋”サン・マルティン橋が今、封鎖の危機にある。発端は、ウルグアイがフィンランド資本を誘致して巨大なパルプ工場を建設したこと。欧米資本の導入に懐疑的な傾向の南米にあって、小国が生き残る切り札として、ムヒカ大統領が敢えて進めているものだ。しかし、工場排水が国境の川を汚染するとしてアルゼンチン政府、市民が猛反発、南米の動脈ともいえる国際道路が通るサン・マルティン橋を封鎖しようと動き始めたのだ。隣国との衝突をいかにして回避し、国の発展を進めていくか。両国市民の攻防や問題解決に苦悩するムヒカ大統領の動きを追いながら、南米の未来像を探る。