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ルワンダ―憎しみを越えて
明日世界が終わるとしても「虐殺を越え“隣人”に戻るまで ~ルワンダ・佐々木和之~」
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明日世界が終わるとしても「虐殺を越え“隣人”に戻るまで ~ルワンダ・佐々木和之~」

  • 2017年3月16日(木) 午後9時00分(50分)
  • 2017年3月24日(金) 午前10時00分(50分)

みんなのレビュー

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非常に考えさせられる内容でした。これまではルワンダの虐殺について、私は歴史的事実としてしか認識していませんでした。こうして当事者(加害者・被害者)の心情を詳細に、かつ質的に取材したものを拝見することができ、大変勉強になりました。

投稿者:さとし

ルワンダでは、自分を殺そうとした人が隣人として共に暮らしている。怒りと赦(ゆる)しが葛藤する究極の対話。心が動かされた。

投稿者:ソテツマン

ルワンダ紛争は心痛に耐えない惨事の一つです。
赦(ゆる)しや和解の難しさは広島の被爆者として理解できます。
それを乗り越える行為として私は元日本軍捕虜だった元英国兵との交流をしました。共に被爆地を歩き、訪英して語りあいました。
互いの間に和が生じましたが、理性上の認識だけではなかったか。
心の傷を癒やすことは難しいですね。番組を見逃した人のために再放送を願います。

投稿者:ローレル

異国の地で被害者、加害者の心のケアと互いの架け橋に尽力している佐々木さんと、その奥さんに心打たれました。もう一度じっくり見たいと思いました。

投稿者:花子

極限状況で味わった被害者の絶望、そして今も続く悲しみ。また、殺さなければ自分が殺される中で加害者となった人が抱える苦悩を知りました。23年経ってなお、過去を直視する人々に敬意を抱きます。和解の取り組みは困難ですが、尊いですね。私にとって、内容は違っても、和解の課題があります。佐々木さんのように両者に寄り添う草の根の取り組みに、希望を感じました。

投稿者:播磨

私たちは訳のわからないものを排斥しがちになるが本当に共生するためには向き合う、考える、伝えるで付き合いや信頼が生まれると改めて感じた。また、加害者と被害者の気持ちは私たちの想像以上に厳しい気持ちをしているのでしっかり寄り添う気持ちが大事だと伺えた。

投稿者:マルバシ

大虐殺を経験しながら、同じ村で暮らしている人々の葛藤が良く描かれていたと思う。特に、瀕死の重傷を負いながらも生き残った女性の語りは圧巻だった。集団暴力の加害者が、自分の罪に向き合うことの難しさについても、良く描かれていたと思う。和解への道のりは長く厳しいものだが、勇気を持って歩み出しているルワンダの人々から希望をもらった。

投稿者:アマホロ

大変良かった。番組の都合上、カットしなければならない部分があったのでしょうが、サラビアナさんの心の葛藤が伝わった。再放送を希望。不可能に思える和解の可能性が見えて、希望が持てた。

投稿者:メノオビ

佐々木さんの高校時代の同級生です。ここまでの道のりを思い、深く感動しました。
最近の国内外、不安になる事ばかりで、明るい未来を想像できずにいました。佐々木さんの活動を知り、人間、平和を願う心は絶望の中でもゼロにはならないと感じ、希望が持てました。信頼関係を築くことを諦めてはいけない!

投稿者:15期 鈴木級

大虐殺から23年経って、ようやく語れることがあるのだと思いました。和解は誰かと一緒に歩く長い長い道のりなんですね。加害者の「仕方がなかった」の言葉に、人の罪の根源を見た思いでした。

投稿者:よしや

「あなたが聴いてくれたから話せた」と、初めて、それまで抱えていたつらい思いを語られた方、幼なじみに「なぜ、自分を襲うことができたのか、気持ちを知りたい」と深い悲しみのまなざしで、激しく問う女性、その方々の傍らで真摯に耳を傾けて、共におられる、それが佐々木さんでした。想像を絶する苦悩、不安を抱えた方々と共に歩み、支えておられる働きと、そのつながりに希望を見ました。

投稿者:潤子
  • 経済発展を続けるアフリカ ルワンダで23年前に起きた大虐殺
  • 隣人同士が加害者と被害者に… わだかまりは今も残る
  • 双方の傷と向き合ってきた佐々木和之さん 絆を取り戻せるか?

どんな番組?

赤土の大地が広がる
アフリカ ルワンダ共和国

photo

23年前 この国で起きた大虐殺
犠牲となった人は80万人とも言われる

虐殺の被害者も加害者も
同じ村で隣り合って暮らしてきた人びと

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佐々木和之さん
51歳
ルワンダで初めて
平和学部を
立ち上げた

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「シェアするのが、一人ひとりの
心の癒しにとって決定的に重要なので」

虐殺の傷あとは農村でより深く残る

佐々木さんが
立ち上げた
村人が共同で
運営する養豚場

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「虐殺の被害者と加害者が
ともに豚を育て、収益を分け合う

23年前、近所の住民に
集団で襲われた女性

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「加害者の中に親しくしていた人もいました。
そのなかの1人が
私の顔をナタで切りつけました」

襲撃を受けたときの記憶は
今も鮮やかなまま
加害者を許すことができない

「みんな同じ土地に、地元に残って
生きて行かざるを得ないのが現状」

虐殺を主導したグループに入っていた男性
罪と向き合うことができない

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時間をかけ被害者と加害者の対話を見守る

ルワンダの重い歴史と向き合って12年

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「本当の意味では命は償いえないし
癒されない傷もあるんだけど、
加害者が一生懸命、謝罪をしていったときに
被害者側の人間性が回復していく」

明日世界が終わるとしても
 「虐殺を越え “隣人”に戻るまで
  ~ルワンダ・佐々木和之~」
3月16日(水)午後9時00分放送
BS1

番組スタッフから

「強い信念」を持ち続ける人を追いかける
──「明日世界が終わるとしても」は、どんな番組ですか?
近江:番組タイトルの「明日世界が終わるとしても」は、諸説あるのですが……ドイツの宗教改革者であるマルティン・ルターが残した言葉とも言われますが、“たとえ明日世界が終わっても、私はりんごの木を植える”──つまり「自分がやるべきこと、やりたいことをやる」というメッセージが込められています。

その言葉のままの生き方を実践している“人物”にスポットを当てたドキュメンタリー番組です。登場するのは、「世間に認められなくても自分の信念を貫く」という強い信念を持って困難に取り組む姿勢が、周囲に共感や感動を与えている、そんな方を取り上げています。

アフリカの奇跡・ルワンダ、和解から生まれた“ひずみ”
──3/16(木)の放送は「ルワンダ」ですが、現地の状況はどうでしたか?
加藤:「ルワンダ虐殺」の印象が強く、「危険な状況が続いているのでは?」と考える方が多いと思います。ですが今、ルワンダの治安の良さはアフリカ随一と言われており、国外からの信頼も厚く、海外からの投資も活発です。国内では情報通信産業に力を入れ、経済復興を目指している状況ですね。

現地のルワンダ人と話していても「その辺に荷物を置いても大丈夫。誰も盗まないから!」と言われるくらいです(笑)。虐殺から23年が経ち、和解も進んで、今はとても平和な国です。

しかし皮肉にも、和解ムードのかげには“ひずみ”が隠れており、番組では焦点を当てています。 …続きはNHK_PR 番組ページ 争いが生んだ “心の傷”に寄り添う日本人たち♢明日世界が終わるとしても

番組内容

明日世界が終わるとしても「虐殺を越え“隣人”に戻るまで ~ルワンダ・佐々木和之~」

虐殺の加害者と被害者の和解を生み出したいと「対話」の場を作り続ける佐々木和之さんに迫る。
23年前、80万人以上が犠牲になったルワンダ大虐殺。
隣り合って暮らしてきた二つの民族の間で起きた虐殺は、いまなお深い傷を残している。
数年前から、服役を終えた加害者たちが地域に戻り、被害者と同じ村で暮らし始めている。
両者の埋められない溝と苦しみを乗り越える道はないのか、佐々木さんは、加害者が被害者のために家を建てる「償いの家プロジェクト」や共に働く「養豚プロジェクト」を立ち上げてきた。
虐殺の地で「対話」の可能性を信じ、進み続ける姿をみつめたい。

出演者ほか

【出演】佐々木和之,【語り】山田孝之

チャンネル

  • 2017年3月16日(木) 午後9時00分(50分)
  • 2017年3月24日(金) 午前10時00分(50分)

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