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戦争と科学 人類の歴史
映像の世紀プレミアム 第2集「戦争 科学者たちの罪と勇気」
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映像の世紀プレミアム 第2集「戦争 科学者たちの罪と勇気」

  • 2016年8月13日(土) 午後7時30分(90分)

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科学と戦争を知る上で貴重な記録であった。
科学者が戦争に利用されて制御が効かなくなってしまう恐怖を知らされた。繰り返す恐ろしさをどのようにコントロールしていくかが、これからも重要である。科学者の良心を信じるためにも、過去の歴史を知ることが重要である。

投稿者:小林征司

見るの忘れてた。
再放送してください。

投稿者:たろう

科学と戦争は密接に結びついていて、一緒に発展してきたということがよくわかる良画でした。
世界情勢が不安定な今、科学と戦争の距離はまた一歩一歩近づいていると感じます。一方で現場の研究者の多くにはそういった危機意識がなく、目先の資金や名誉のために安易に手を伸ばしてしまいかねません。
問題提起のため、理系学生向けに教材化などを考えていただけたらうれしいです。

投稿者:ほたる

科学と戦争 この関係に支配された20世紀の科学者たち、これからの時代は科学の平和利用が注目されるだろう。

投稿者:田中

科学者の実像については一般的に良いイメージが我々に伝えられる事が多い。
今回の放送を見て目からウロコが落ちた。
科学者の人間性に善悪の両面性がある事が良くわかった!
映像を収集した担当者に脱帽!

投稿者:トトロ

愛国心なるものと、人類への愛。こんなにも相反する結果になるとは・・・
発明・発見に成功する、科学が進歩する、歴史に名を残す。どれも一人の科学者にとって、喜び以外の何物でもない。
人類にとって国家とは何か。
科学者は国家に貢献するべきだったのか。すべての人類に貢献したかったのではないのか。
しかし一人の国民に過ぎない科学者にその時何ができただろう。

投稿者:あっちゃ
  • 世界各地に残された貴重な映像で歴史をたどる「映像の世紀」
  • 第2集は「科学と戦争」をテーマに、20世紀を振り返る
  • 飛行機からストッキングまで 暮らしを豊かにした技術が戦争を変えた

どんな番組?

20世紀
人類は科学によって劇的な繁栄を遂げた

一方で、科学は戦争の悲劇を拡大した

1914年 第一次世界大戦勃発
戦場は最新科学の実験場となった

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1903年に
有人飛行に
成功した飛行機は
軍用機に

1908年に
発売された
世界初の大衆車は
小型戦車開発に

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「人命を守りいたわるためには
あらゆる手段を活用したいという
強い願望が生まれたのです」
放射能研究の第一人者 キュリー夫人

愛国心に燃え
多くの科学者が進んで戦争に協力した

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「成功すれば歴史に残る。
これが人々を興奮させ献身を促し、
さらに愛国心が我々を突き動かしていました」
後に“原爆の父”と呼ばれたオッペンハイマー

第二次世界大戦後も
科学者たちによる技術開発は続く

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ナチスドイツ下で
弾道ミサイルを
開発していた
ヴェルナー・
フォン・ブラウン

1960年代の
アポロ計画で
宇宙ロケット開発
の中心人物に

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冷戦時代
米ソによる
核開発競争が激化

1954年 アメリカがビキニ環礁で行った
水爆実験で、日本の漁船・第五福竜丸が被爆

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「世間離れをした学問をしておるような者でも
社会に対して責任がある、
そういう責任から逃れることは出来ない」
日本人初のノーベル賞受賞者 湯川秀樹

世界に希望と絶望をもたらした
科学者たちの物語

映像の世紀プレミアム 第2集
「戦争 科学者たちの罪と勇気」
8月13日(土)午後7時30分放送
BSプレミアム

番組スタッフから

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「映像の世紀プレミアム」は、1995年度に放送された「映像の世紀」と2015年度に放送された「新・映像の世紀」を合体させ、さらにこれまでの放送にはなかった新たな映像を追加して、各回90分という長い時間をかけてたっぷりとお見せする豪華版です。新旧2つのシリーズでは映像が誕生してから100年余りの歴史を時代ごとの編年体で描きましたが、今回の番組では芸術・科学・女性などのテーマごとに年間4本を放送しています。

第2回は、「戦争 科学者たちの罪と勇気」です。実は、ダイナマイトを発明したアルフレッド・ノーベルは、自分が亡くなったという誤報が流れた際に新聞社が書いた「死の商人が死亡」という見出しにショックを受け、自分の名誉を回復するためにノーベル賞を創設したと伝えられています。しかし20世紀、ノーベルの平和への願いとは裏腹に、国家は兵器開発に天文学的な予算を投入し、戦場は科学の壮大な実験場となりました。そして、科学は戦争のあり方を一変させ、戦争もまた科学を進歩させました。

発明王エジソンは、はじめは自分の技術が戦争に利用されることに反対していましたが、第一次世界大戦が始まるとすぐにアメリカ軍に協力します。世界初の有人飛行を成功させたライト兄弟は、世界各国に軍用機の売り込みを行いました。第一次世界大戦で反戦の声明を出したアインシュタインは、第二次世界大戦でアメリカ大統領に核開発を進言します。そして、世界初の原子爆弾を生み出したオッペンハイマーは、戦後その数百倍の力を持つ水爆開発に反対して公職から追放されました。この番組は、科学者たちの罪と勇気の物語です。

実は今回は、新旧2つのシリーズで使っていない新規映像が全体の半分を占めています。それだけに、これまで「映像の世紀」を繰り返し見ていただいたファンの方々にも十二分に見応えのある内容になっていると思います。以前、音楽家の加古隆さんにお会いした際に、「『映像の世紀』とはすなわち戦争の世紀であると感じて、テーマ曲『パリは燃えているか』を作曲した」という旨のお話を伺いました。「映像の世紀」のメインストリームであるその「戦争」を、今回はこれまでとは違った視点で見ていただけると思います。ぜひご覧ください。

(番組プロデューサー 伊川義和)

番組内容

映像の世紀プレミアム 第2集「戦争 科学者たちの罪と勇気」

新旧2つの「映像の世紀」を合体させた豪華版。20世紀、科学は戦争のあり方を一変させ、戦争もまた科学を進歩させた。世界初の有人飛行を成功させた直後に軍用機を開発したライト兄弟、ナチスのもとで培った弾道ミサイルの技術によってアメリカのアポロ計画を成功させたフォン・ブラウン、マンハッタン計画の責任者として原爆を生み出しながら戦後は水爆開発に反対したオッペンハイマー博士。科学者と戦争の宿命的な関係を描く。

出演者ほか

【語り】山田孝之,山根基世

チャンネル

  • 2016年8月13日(土) 午後7時30分(90分)

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