もっとNHKドキュメンタリー もっとNHKドキュメンタリー

青春と戦争
ETV特集 アンコール「加藤周一 その青春と戦争」
みんなの
レビューは
こちら

ETV特集 アンコール「加藤周一 その青春と戦争」

  • 2016年8月13日(土) 午後11時00分(60分)
  • 2016年8月20日(土) 午前0時00分(60分)
  • 2017年1月28日(土) 午後11時00分(60分)
  • 2017年2月4日(土) 午前0時00分(60分)

みんなのレビュー

あなたが番組を見た感想は

0
面白かった
0
泣けた
0
癒やされた
0
発見が
あった
0
考えさ
せられた

(感想スタンプはどれか1個だけ押せます。)

構成がすばらしかった。現存する仲間たちのコメントが良かった。
誰でも戦争が良くないことはわかっているが、大勢がそういう方向に進んでいく時、知識人ですら自己が大勢に飲み込まれていく恐ろしさを見た。
自主独立、自重献身、私の中学と高校の校訓を考え直した。

投稿者:balaine

随筆などでしか知らない方でしたが青春期からのけい眼に感服。体制に流される者が多かった時代を見つめ、戦後はそれにあらがう実践をされたんですね。その影の友の存在なども心にしみました。緻密な取材からお人柄、冷静に戦禍を見つめ天皇制を考える発言などを知る傍ら、世代や世界がつながる様子、美しく示唆に富む映像に、20代の家族も感動しておりました。

投稿者:ハンナ

加藤周一氏の書籍を読みます。

投稿者:こんこん

番組スタッフから

【番組の見どころは?】
戦後日本のオピニオンリーダーだった加藤周一。彼の思想の原点が、新たに発見された学生時代の8冊のノートから浮かび上がります。さらにそれらを当時の加藤と同世代の大学生たちが読み解きました。時空をこえた若者の言葉のバトンリレーも見ものです。

【この番組を企画したきっかけは?】
京都立命館大学に、加藤の死後に見つかった8冊のノートがあることを、同大学加藤周一文庫の責任者鷲巣力さんから知らされました。プロデューサーとディレクターでそれらの現物取材に行ったところ、青春時代の加藤のあふれる気持ち、戦争に対しての考えがノートの隅から隅までくっきりと記されていて、これはぜひ番組にしたいと強く思ったのです。

【心に残ったもの、あるいは心に残るものは?】
戦争に対する加藤の気持ちがほとばしっている言葉の数々です。たとえば、「戦争は理性をカイメツせしめるだろう」。加藤の冷静さと、大きなものに抗えないでいる若者のもどかしさを感じました。

【見てくださる方に一言】
加藤がノートで徹頭徹尾主張していたのが、知識人の役割です。大きなものにすぐ流されてしまうため、結局は戦争へ突き進む力へと協力してしまう。そんな人々への強い怒り、そしてそこに流されず踏みとどまろうとする加藤の姿はこちらの胸を打ちます。戦争について考える季節だからこそ、多くの方々に見ていただきたいと思っています。
 
(長崎放送局ディレクター 渡辺考)

番組内容

ETV特集 アンコール「加藤周一 その青春と戦争」

戦後日本を代表する評論家・加藤周一の「青春ノート」が公開された。詩や評論、翻訳など新発見のノートは8冊。日中戦争から太平洋戦争の時代、若き加藤は社会の中で孤独を感じ、戦争協力に雪崩をうつ知識人に批判のまなざしを向けていた。立命館大学の学生たちがノートを読み解き、今の時代を考える。さらに作家の大江健三郎、池澤夏樹、詩人の山崎剛太郎、憲法学者の樋口陽一ら加藤ゆかりの人々の証言で、その思想の原点を考える

出演者ほか

【朗読】西島秀俊,【語り】中條誠子

チャンネル

  • 2016年8月13日(土) 午後11時00分(60分)
  • 2016年8月20日(土) 午前0時00分(60分)
  • 2017年1月28日(土) 午後11時00分(60分)
  • 2017年2月4日(土) 午前0時00分(60分)

編集部のおすすめ