地上デジタル放送とは

地上デジタル放送では、映像や音声の信号を圧縮して一度に多くの情報を送ることができるというデジタル技術の特長を生かして、ハイビジョンの高画質・高音質放送、データ放送や、外出先でもいつでもテレビが見られるワンセグ、双方向番組、電子番組表(EPG)など、暮らしに役立つ様々なサービスをお届けしています。

デジタル放送で多様なサービスが可能に

アナログ放送とデジタル放送の違いは、アナログレコードとCDの違いと同様に、放送される信号が雑音に弱いアナログ信号なのか、雑音のほとんどないクリアなデジタル信号なのか、という点です。アナログは信号の大きさで、デジタルは0と1の組み合わせで情報を表現します。このため、デジタル信号はアナログ信号に比べ、品質の保持、情報の圧縮や多重、検索が容易というメリットがあります。放送をデジタル化すると、デジタル技術が得意とする、質を落とさずに情報を「圧縮する」力を生かして、一度に大量のデータ(情報)を送ることができます。電波の状況が悪い場合に、途中で一部のデータが消失しても、デジタル技術を使うと元の情報を修復することが可能です。