NHKデジタル ニュース

■夏季オリンピックで初の生字幕放送
 
 アテネオリンピックでは、夏季オリンピックとしては初めての生字幕放送を実施します。(冬季は前回ソルトレークシティで初実施)
総合テレビで放送する競技中継(生放送および中継録画)で、「日本人の活躍が期待される競技」のうち、NHKがこれまで培ってきた生字幕のノウハウを生かすことのできる競技を選択して実施します。
 NHKは、9月27日(月)からデジタル教育テレビで定時のマルチ編成を開始します。番組時刻表にとらわれず興味ある番組をまとめて見られる専門チャンネル、デジタル教育2チャンネルおよび3チャンネルを新設し、教育テレビならではの福祉番組や学校教育番組、趣味・実用番組等を中心に、曜日ごとの集中編成を行います。放送時間は週70時間です。
 
◎ 生字幕を実施する競技・・・開会式と7競技
開会式
野球
男子・女子サッカー
男子・女子マラソン
男子・女子柔道
※野球およびサッカーの決勝トーナメントについては、日本チームが出場する 試合のみ生字幕を実施します。
※柔道での生字幕は初めて。
 
◎ 生字幕番組数および放送時間
22番組、延べ47時間程度
※野球およびサッカーの決勝トーナメントで日本チームが勝ち進んだ場合、さらに最大6番組、最大15時間程度増加
 
◎ ソルトレークシティ冬季オリンピックでの生字幕実績
会式、スピードスケート男子500m、ジャンプ団体
7番組、延べ10時間02分
 
生字幕の制作方法
  東京のスタジオにいる字幕キャスターが、現地からの映像・音声を視聴しながら、わかりやすく話し直す「リスピーク方式」で、リスピークされた音声をコンピューターが解析して、自動的に字幕を生成します。