スペイン・バルセロナで建築学とファインアートを学ぶ。80年代には画家として、数回の展示および受賞経験あり。1993年以降、教育分野に従事するとともに、新しいマルチメディア言語の研究および開発に専念する。
http://www.xtec.es/~aardevol/
 
文字、形、色というグラフィックデザインの基本的な要素をすごくうまく動かしている作品です。
デジタルでは3次元が当たり前の今、これは2次元でシンプルなんですが単調にならず、動きのタイミングなどすごく面白くて、全体が表情豊かに仕上がっています。日本ではアルファベットを絵として扱いがちなため文字として読みづらいものが多いのですが、これはとても読みやすくできている。他にも形だけを使った作品がありますが、音楽の合わせ方もすごくいいし、つい見とれちゃいますね。なかなか出来そうでできないことです。


 
雰囲気がとてもオシャレで、けっこう好きですね。色味もいいし。作者の方が42歳の美術の先生と聞いて、あ、そういう人が作ってそう、と思いました、とてもオトナな感じがしたので・・・。


 
すごくいいですね。文字を変形させているところでさえ読みやすいのは、ひと文字ひと文字を大事にしてるからでしょうか。他の作品と比べて見てもわかるように、色使いがさすがに情熱的というかスペインという感じがしますね。お国柄というかやはり育った環境というのは作品に反映されるものですね。今後もデジスタがどんどん国際的になっていくことを期待します。