
近所に生えている草花を1本だけ選んで、 自分の友達だと思って、ずっと観察してみましょう。 毎日、愛情をもって観察していると、 その草花の小さな色や形の変化を感じ取れるようになっていきます。 そして、そうした観察を続けているうちに、 自然とあらゆるモノを観察する力が備わっていきます。 なので、皆さんぜひ、 草花を1つ選んで、自分のものにしてみましょう!

たとえば、壁や床を近くで見ると、いろんな模様が見えてきます。 毎日ぼんやり見ているものを近くで見ると、 今まで見ていなかったようなものが見えてくるんです。 その中には、きっとあなたが好きな模様や手触りがあるはずです。 どうぞ、そんなお気に入りを見つけるべく、みなさんもぜひ、 身近なモノをすごく近くで見てみましょう!

何でもない石でも自由に想像することによって 新しい魅力が生まれてきます。 石のかたちから想像してみると何かの動物に見えるかもしれないし、 石の重さから想像してみると何かの道具として使えるかも。 そうやって想像していって石の新しい使い方を発見してみてください。 きっとその石なりの魅力が生まれるはずです。 なのでみなさんぜひ 石ころの使い方を考えてみよう!

たとえば、木はどんなふうに枝分かれしていくんだろうとか、 川はどうしてまっすぐではなくて、曲がって流れているんだろうとかそこに渦がどんなふうに出来るんだろうとかそういうことを観察してみると、 新しい建築のイメージがたくさん湧いてくるんです。ですから、自然を観察して絵にしてみましょう!

たとえば森を歩いていて木の切り株があったとします。疲れていればイスにするでしょう。 食事がしたければテーブルにするでしょう。もしかしたらもっと違う使い方があるかも知れません。 それが発見できたらきっと嬉しくなると思います。日頃見慣れた身の回りのモノでも、もっと便利に使う工夫をしてみて下さい。 毎日がワクワクしてくると思います。モノのもう一つの使い方を考えてみましょう。

たとえば、自分の唇の色。本当はどんな色なのかな? 絵具で、近い唇の色をみんなで作ってみましょう。 自分の唇をよく見ながら、赤に青や黄色を混ぜてみたり、水を加えてみたりして、本物の色を作ってみて下さい。そして、同じ色になったら、それが本当の「君の色」です。 ということで、是非、みなさんで、本物の色を見つけてみましょう!

電気を消して、お父さんお母さんと一緒にロウソクに火をつけていく。 そうすると、すごく良かった綺麗な闇がおとずれて、昔の良かった時代の事が色々と想像できるんです。 そしてわずかな明りの大切さもよくわかると思います。 まず、電気を消して、暗さを体験してみましょう!

カバンとかペンとか靴とか、そういうモノがどうして便利なのか、なんで使ってて楽しいのか時にはどうしてそれが不便なのか、そういうことをよく観察してみると、自分にとってどんなモノが幸せにしてくれるのかなってことがわかってくると思います。身の回りのモノのしくみをかんさつしてみましょう!





























