身と蓋
2014年11月25日
その①
解散?かいさん?カ・イ・サ・ン?うーん?
カ、観察して、感じて、考える。
イ、いとおしくて、慈しんで、一緒に(ほぼ4人 岡崎、宇賀神、中村、内堀)
サ、探して、触って、サボって(ほぼ1人 内堀)
ン、んっ?って閃く。
解散の カ・イ・サ・ン。ていう、身のない話。
その②
私は本を読むことが好きである。
人はそれを本の虫とか言う。
もちろん、虫の本も好きである。
彼はバラス(分解)ことが好きである。
人は彼を解散者と呼ぶ(呼ばねーか?)。
世にある形ある物、無い物さえ、ニヤリと小間切れ、いや粉微塵にしてしまう。
そして、そのバラシの作業時間はべらぼうなのである。
その時間を共有して、私はひたすら本を読む。彼はひたすらバラシ続ける。
そして楽しい時間は、続く・・・
という、蓋も無い話。
ふたつ合わせて、身も蓋もない話。って事でどうでしょう?お粗末さまでした。
お後がよろしいようで。
追伸
彼、岡崎智弘の頭の中を解散してみたいのは私だけでしょうか?
絶対に僕らの脳内構成物質とは違うなにかが発見されると思うのだが・・・