南極大潜航 幻の巨大イカと氷の楽園 2017年12月11日(月)午後8時~BSプレミアム 【再放送】2月23日(金)後3:00~3:59<BSプレミアム>

ダイオウイカをしのぐ幻の巨大イカの発見

地球で最も冷たく、隔絶された南極海。およそ40年前ソ連の調査船が南極海で偶然、巨大イカを発見した。全長5m、体重500キロ。重さではダイオウイカの倍に及ぶ地球最大のイカ、ダイオウホオズキイカと判明した。今回この幻の巨大イカの情報を二年がかりで取材。南極海の巨大魚ライギョダマシを狩りする等、少しずつ正体が見えてきた。

人類初の南極での有人潜水艇調査。

世界で初めてダイオウイカを撮影したNHK深海取材班が再び集結し、最新の透明球型潜水艇2隻を搭載した深海調査船アルシアで研究者とともに出発。さらに東京海洋大学海鷹丸、各国の漁船等も加わって、1ヶ月におよぶ南極全域での巨大イカ捜索を展開した。

南極の巨大イカの謎に迫る!

人類初の南極での有人潜水艇調査。10mを超すダイオウクラゲや巨大カイメン、手のひらより大きなウミグモなど、どれもサイズの大きなものばかりが現れる。氷の海が、巨大化現象を引き起こすのだ。透明な魚コオリウオ、青白く発光する巨大ナマコなどなど、新発見の連続に、研究者も大興奮。そして、海鷹丸から巨大イカの手がかりが飛び込み、潜水艇は1千mの海底に急行する。

体長2mに及ぶウデナガニュウドウイカや、海面に姿を現わすダイオウホオズキイカの未公開映像など、南極の巨大イカの知られざる生態に迫る。