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NHKスペシャル ディープ オーシャン超深海 地球最深(フルデプス)への挑戦

総合2017年8月27日(日)午後9時00分~9時49分

深海の秘境に、最先端の科学で挑むシリーズ。世界で初めてダイオウイカを撮影したNHK深海取材班が再び集結し、新たな探検へと旅立つ。

最終回は、水深6000メートルを越える「超深海」。地球の海の2パーセントにも満たないという究極の深海ゾーンだ。「超深海」の最深部(フルデプス)はマリアナ海溝チャレンジャー海淵、10920メートル。57年前、人類で初めて潜航した海洋冒険家は、そこで深海魚を目撃したという。
しかし写真などの証拠はなく、多くの研究者がこの目撃談に疑念を抱いてきた。すさまじい水圧のため、タンパク質が機能できなくなり生存不可能と考えられているからだ。 一体、「超深海」とはどんな場所なのか? 魚は? そして生命はいるのか?

番組では、フルデプスを自由に動き回れる無人探査機「UROV11K」や、4Kカメラを搭載した探査機器「ランダー」を研究者とともに新たに開発。のべ2か月に及ぶマリアナ海溝の探査航海に挑む。 これまでの研究で撮影された魚の映像は、8152メートルが最深記録となっている。
今回の潜航で、7~8000メートルでは天女のようにしなやかに泳ぐ深海魚、硬い装甲で覆われた巨大ヨコエビなど、予想以上に多くの不思議な生き物たちに遭遇。彼らはどうやって水圧をはねのけているのか?
探査機はさらに、1万メートルを超す地球最深部フルデプスを目指す。果たして生命はいるのか?生きる限界に挑戦し続ける命の世界に迫る。

深海プロジェクトとは

「深海」。そこは不思議な形の生き物や新種の発見が今なお続き、多くのミステリーが眠る聖なる場所である。
深海プロジェクトは、未知のフロンティア、「深海」に潜む「伝説の巨大生物」に迫るというもの。狙うのは未だかつて誰も撮影に成功したことのない、「ダイオウイカ」と「深海ザメ」。
果たして謎は解けるのか?テレビ史上かつてない、前代未聞の挑戦として、スタートした。
暗黒の闇でも映し出す超高感度カメラ、広大な深海をさまよう相手をおびきだす発光体などの仕掛け、SFを思わせる透明球型の最新潜水艇などなど、科学者とともに知恵を絞り、悪戦苦闘する日々がはじまった!

深海プロジェクトでは、主に4本の番組を放送してきた。
プロジェクトの進行をドキュメントしたワイルドライフスペシャル「深海の巨大生物」(2012年3月 BSプレミアム放送)、緊急スクープとして放送したNHKスペシャル「世界初!深海の超巨大イカ」(2013年1月 総合テレビ放送)、そしてシリーズの締めくくりとなったNHKスペシャル「伝説のイカ 宿命の闘い」、「謎の海底サメ王国」(2013年7月 総合テレビ放送)。
メイキングや深海生物の情報など、放送にあわせて作成したコンテンツもみながら、深海の世界にひたってください。

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