取材ウラ日記

ケニア・赤茶けたサバンナ編

誰も知らない!?超マイナーな珍獣

今回の主人公・ハネジネズミはアフリカでしか見られない珍しい動物。地元の人たちにもほとんど知られていません。試しに写真を見せ「この動物は何といいますか?」と聞いてみても・・。圧倒的に多いのが「ネズミ」という答えでした(番組でも紹介しているようにネズミではありません)。なかには「ウサギ」や「リス」というものありました。深い森に住んでいる訳でもないのに、なぜこんなに認知度が低いのだろう?本当に不思議でしたが、撮影を始めてすぐに納得。こちらがよほど慎重に近づかないと、警戒して瞬時に隠れてしまうんです。そう、この逃げ足の速さこそがハネジネズミの真骨頂。超高速ランナーが道路網を駆使して見せる驚きの逃走劇を、番組でたっぷりとご紹介します。

  • 現地の人に突撃インタビュー

    現地の人に突撃インタビュー

  • 「鼻の長いネズミ」!?

    「鼻の長いネズミ」!?

  • 目にも留まらぬ俊足!

    目にも留まらぬ俊足!

“ちょっと待って!”撮影を邪魔するものは・・・?

ロケ現場で最も私たちを苦しめたもの。それはトゲだらけのアカシアの低木です。特に、しゃがみ込んで撮影するカメラマンは常に危険と隣り合わせ。長さ2~3センチもある鋭いトゲが、身動きするたびに服の上から刺さり、腕を引っかきます。移動中もしばしば服に引っかかり、外すのは一苦労。もとい二苦労、いや三苦労はありました!このアカシアの木、現地の人たちには「ちょっと待っての木」と呼ばれているといいます。まさに、言い得て妙のネーミング!と痛い中でも感心しきりでした。

  • 鋭くて大きなトゲがたくさん!

    鋭くて大きなトゲがたくさん!

  • カメラマンは危険と隣り合わせ

    カメラマンは危険と隣り合わせ