ダーウィンが来た!ブログ

2015年09月20日 (日)

ダジャレ反省会

 

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ちょっと待った~!
どうもダジャレ反省会でおなじみのヒゲじいです。

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今夜の放送「衝撃!アフリカゾウ VS ライオン」              
は見ていただけましたかな?
さぁ!今日も元気よく8月分(後半)のダジャレ反省会はじめますぞ!


2015年8月23日放送「地面をつつけ!沖縄 謎のキツツキ」

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沖縄本島「やんばるの森」に住む、国の特別天然記念物のノグチゲラ。
キツツキの仲間です。オスとメスはペアで協力しあって巣穴を作り、
ヒナを育てます。
オスは「地つつき」をして土を深く掘り、獲物を捕まえます。
オスは地面、メスは木の上、というふうに餌をとる場所を使い分けて、
無駄なく食べ物を獲るのです。
また、最近の観察で、ノグチゲラのペアは生きている限り、
相手を変えないこともわかりました。

 

これを聞いてヒゲじい:
へ~、仲がいいんですな。
夫婦の固~い絆を生かした子育て。

やんばるの森で、がんばるのだ!

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2015年8月30日「サバンナの大異変!負けるなヒョウ母さん」

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タンザニア共和国セレンゲティ国立公園に住むヒョウのビッグママ。
これまでに10頭以上も子どもを育ててきたベテラン母さんです。
実は、ヒョウの暮らしにとって最も大切なのはアカシアの木。
獲物の待ち伏せや、捕えた獲物の保管、木の上での食事など、
暮らしに欠かせないなものです。
しかし今、このアカシアの大木が一斉に倒れる異変が起きています。
セレンゲティのアカシアは、ほとんどが50歳で、一斉に育って今、
一斉に寿命を迎えているのです。
さらに、アカシアの大木が倒れてしまったのには、草食動物のヌーが
深く関わっています。
およそ50年前まで、ヌーは人の持ち込んだ家畜の病気で、激減。
そのため、草は食べられることなく長く伸びました。
さらに乾季、草が枯れると落雷などで燃え、多くのアカシアの
木が焼き尽くされてしまいました。
ところが50年前ごろ、ヌーの病気が下火になり、生息数が激増。
ヌーが草を大量に食べることで、草の成長が抑えられます。
火事が起こっても短い草なので、大ごとには至りませんでした。
こうして50年前に芽吹いたアカシアは火事で焼かれることなく、
一斉に育っていきました。
川沿いで先に育ったアカシアの木が独占し、後から生えた若い木は
ほとんど育たず、50歳の木だけの林が出来上がったのです。
それが今、一斉に寿命を迎えている、というわけなのです。

 

これを聞いてヒゲじい:
う~ん、なるほど。
一度崩れた自然のバランスはなかなかもとには戻らない、
ということなんですなあ。
それにしても、昔の家畜の病気が、今になって、

ヒョウを苦しめることになるとは、イヒョウ(意表)をつかれました。
なんてね。

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ビッグママ親子の暮らす岩場の近くでは、草食動物の姿が目立つように
なりました。そんなある日、ビッグママ親子が、岩場から、突然姿を
消してしまいました。見つけたのは、岩場から遠く離れた細い木の上。
岩場近くには獲物の草食動物がたくさんいます。絶好のチャンスのように
みえますが、多くはバッファローなどの大型の草食動物で、狩りは難しい
のです。さらに、草食動物はヒョウの子どもを襲う強敵、ライオンを
引き寄せてしまいます。また、ライオンは岩場が大好きなので、
岩場にいてライオンと鉢合わせなんてことになったら大変です。
しかもそのライオンが今、異常気象でセレンゲティでは数を増やしています。
近年、雨季が2か月も長くなったので、草が生えている期間も長くなり、
草食動物達がとどまる期間も長くなりました。
それで、ライオンが獲物にありつくチャンスが増え、
数をどんどん増やしているのです。

 

これを聞いてヒゲじい:
ビッグママビッグりするほどママならない逆境を
生きているってわけですな。
これからも大変でしょうが、
頑張ってくださいビッグママ!

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