ダーウィンが来た!ブログ

2015年06月21日 (日)

ダジャレ反省会

 

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ちょっと待った~!
どうもダジャレ反省会でおなじみのヒゲじいです。

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今夜の放送「シリーズ里山の宝石 美しきファイター!国蝶オオムラサキ」                 
は見ていただけましたかな?
さぁ!今日も元気よく5月分(後半)のダジャレ反省会はじめますぞ!


2015年5月24日放送「細長~い口で生き残れ! 奇妙なワニ」

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長~い口を持ったインドガビアルは「ボン!ボン!ボン!」と
まるで大砲のような音を口から出します。
一体、何のためにこんなに大きな音を出すのでしょうか?
音を出しているインドガビアルは、大人のオスだけで、大きなコブがあります。
この音がよく聞かれるのは2月ごろで、インドガビアルの繁殖期に当たるため、
どうやらオスは、メスへの求愛のために音を出していると考えられます。
インドガビアルの上あごには、鼻で吸った空気を肺に運ぶ管があり、
オスにはその途中に大きく広がった部分があります。
ここで空気を圧縮して、鼻から一気に出すことで音を出しています。
わざわざ水中で音を出して、音を遠くまで伝わらせることで、
より多くのメスにアピールしているようです。
きっと「いい音」を出せるオスほどメスにモテるのでしょう。

これを聞いてヒゲじい:
いい音だけに、「いいおっと」になります。
なんてね。

 

アナウンサー:
おっとっとっっと・・・

 

ヒゲじい:
やられた~。

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2015年5月31日放送「始祖鳥の生き残り!?翼にツメ持つ鳥」

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ヒナの翼にツメがあるツメバケイは、繊維が多く消化しにくい
木の葉を主食としています。食べ物を一時的に蓄える「そのう」という
巨大で特殊な内臓をもっていて、そこにたくさんの微生物を住まわせ、
消化しやすいように木の葉を分解してもらっているのです。 
しかし、その巨大な「そのう」が、翼を動かす筋肉の発達を邪魔していて、
他の鳥が足を縮めて翼の力だけで飛んでいるのに対し、
ツメバケイは全身を使う不器用な飛び方になっています。
木の葉が主食なので、1年中食べ物に不自由することがありませんし、
身の回りで十分に食べられるので、わざわざ飛んで探す必要もないのです。
ツメバケイは飛ぶことよりも、木の葉を消化することを優先した、
と考えられています。

これを聞いてヒゲじい:
ははー、なるほどね。木の葉には、
内蔵改造してまで食べる価値が
あったんだ…。
ところで肝心の
ツメは、どうなったんですか?

 

アナウンサー:
それはこれからじっくり見ていきますので、
そう
ツメ寄らないでください。

 

ヒゲじい:
あちゃ!
これは一本取られましたー。

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始祖鳥に似ているといわれるツメバケイですが、
翼にツメがあるのはヒナだけで、そのツメに重要な役割があります。
ある日、肉食のヒメコンドルが近づいてくると、
オトナたちがヒナを守らずに飛んでいってしまいました。
飛ぶのが苦手なツメバケイは、自分の身を守るため逃げるのが精一杯なのです。
しかし、ヒナはオトナがいなくなったのを合図に、危険を察知して、
水に飛び込みました。水の中へ飛び込むのは、翼のツメを上手に使える
ツメバケイのヒナだからこそできる天敵対策なのです。
親鳥が水ぎわに巣を作るのも、実はヒナが水に飛び込みやすくするためだと
考えられています。

これを聞いてヒゲじい:
なるほどねぇ。
用意周到なんですな~。
水にジャンプして、敵から逃れるヒナのスゴ技。
私、名づけました!

エア・ケイならぬ、ツメバ・ケイ!
なんちゃってね。

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5月後半のダジャレを振り返りましたが、いかがでしたかな?
次回のダジャレ反省会でまたお会いしましょう!!