ダーウィンが来た!ブログ

2014年09月21日 (日)

ダジャレ反省会

 

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ちょっと待った~!
どうもダジャレ反省会でおなじみのヒゲじいです。

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今夜の放送「びわ湖の主 巨大ナマズを追え!」                 
は見ていただけましたかな?
さぁ!今日も元気よく8月分(後半)のダジャレ反省会はじめますぞ!


8月17日放送「不思議いっぱい!身近なアリ大研究」

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私たちの身近にいるアリの好きな食べ物について、
アリ研究歴1年の吉谷優衣さんが調べてくれました。
アメや蜂蜜、お菓子や野菜など、14種類の食品を並べ、
どれが人気なのか確かめたんです。
1番人気はアメか蜂蜜かと思われがちですが、
実験の結果、アリが最も集まったのはスルメで、その次はハムとシラスでした。
みんな動物性の食べ物です。
アリが生きていく上で重要なのは、エネルギー源になる糖分と体を作るタンパク質です。
糖分は、花の蜜や樹液などに含まれていて、比較的安定して手に入りますが、
タンパク質は、虫の死骸などからとっていて、これはいつ手に入るかわかりません。
だから、同じ様な実験をすると、多くの種類のアリが、
タンパク質の豊富な食べ物に群がるんだそうです。 

これを聞いてヒゲじい:
ん~なるほどね。
スルメは
アタリメとも言いますが、
アリにとっては
あったりめ~な食べ物じゃなかったんですな。

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視聴者の方から「アリがセミの死骸を砂で埋め、まるでお葬式をしているようだった」
という情報が寄せられました。
研究者によりますと、この目的は他のアリから食べものを隠すためだそうです。
獲物の横取りを防ぐのに効果がありそうですが、
土をかけた方だって獲物を持ち帰れないように思われます。
しかし、良く見ると、内臓や肉などをちびちびかじりとって少しずつ運んでいたんです。つまり、砂をかける係と食べ物を運ぶ係が役割を分担して、
同時並行で作業を進めていたんです。
この砂かけ行動について、アリ研究歴5年の中澤匠君はおもしろい研究をしています。
魚肉ソーセージを3つの大きさに切り、どんなふうに砂をかけるか比較したんです。
1番大きなエサは案の定、砂山で隠し始めました。
1番小さなエサは持ち帰り、わざわざ山は作りません。
中くらいのエサもなんとか持ち帰りましたが、
よくみてみると、砂かけ係りが遅れて砂を運んできました。
砂かけ係の想定以上に食べ物運び係が頑張っちゃったんでしょうかね。

これを聞いてヒゲじい:
これからの研究を期待しておりますぞ。
アリだけに、良い成果がアリますように!なんてね。

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8月24日放送「密林で発見!謎の小屋 」

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インドネシア・ニューギニア島。
チャイロニワシドリのオスは、たった1羽で2か月もかけて
直径2メートルほどの小屋をつくります。
そして、メスに求愛するため、ものまねをしたり、小屋を花や木の実で飾ったりします。
メスは飾りの出来栄えをチェックしますが、飾りの量が大事なポイントです。
飾りを集めるために、小屋と森とを何千回も往復しなければならないので
飾りが多いほど、オスは体力があるということなんです。
小屋の中心にあるコケの山は、プロポーズの時にオスが姿を隠すためのものです。
求愛の間、オスはとても興奮していて、勢い余ってクチバシなどでメスを傷つけてしまうこともあるので、オスはギリギリまで隠れて、メスを安心させようとしているのです。
求愛の最終ステージ、メスの審査ポイントは、「オスのやさしさ」だったのです。
大きな小屋、そのものにもメスを安心させる 役割があります。
メスはパートナー選びに熱中するあまり、タカなどの天敵に気づかない恐れがあります。
でも、この小屋にいれば、敵に襲われることがないため、安心なのです。

これを聞いてヒゲじい:
なるほど! 巨大な小屋にはメスの
ハートをつかむための工夫がたくさん
隠されていたんですな。
小屋作りが
上手なら、恋も成就する! 
なんちゃって!

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8月後半のダジャレを振り返りましたが、いかがでしたかな?
次回のダジャレ反省会でまたお会いしましょう!!