ダーウィンが来た!ブログ

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次回、11月11日(日)の「ダーウィンが来た!」は
「ご注意!海の超キケン生物」
その取材こぼれ話を、一足お先にお届けします!

 

おきて破りの「生きたヤリ」撮影
今回登場する生きものの一つが、「生きたヤリ」の異名を持つ危険生物。沖縄では、素潜りしていた人に「生きたヤリ」が突き刺さるという痛ましい事故も発生しています。このため、夜、ダイビングをする場合は、「生きたヤリ」が突っ込んでくるのを避けるため、水面では決してライトを水平方向に向けてはいけない、というのがダイバーの間で語られている「おきて」。でも、今回は「生きたヤリ」の本性に迫るため、あえてこの「おきて」を破って海にライトを照らす大実験を行いました。撮影チームは、鎖帷子(くさりかたびら)の手袋に、防刃ベスト、ヘルメット、防護マスクなど、物々しい防具を装着して撮影に挑み、決定的瞬間の撮影に成功したんです。

 

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鎖帷子を装備したダイバー 

 

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船上カメラマンも完全防備

 

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カメラ上にも丈夫な盾!

 


漁師さんのタフさに感服
巨大なカジキにも襲いかかり、奇妙な傷あとをつけるという謎の生きもの。その撮影は、小笠原諸島のメカジキ漁船に同乗させてもらい、漁の合間に撮影用のカメラを投入する、という方法で行いました。メカジキ漁は朝3時に出港して、帰ってくるのは夜の8時ごろ。漁の合間に短い仮眠と食事休憩をとりながら、揺れる船上で「はえ縄」と呼ばれる漁の仕掛けをひたすら上げ下ろしするというハードスケジュールです。その重労働を淡々とこなしながら、取材班の撮影の手伝いまでしてくれる漁師さんのタフさにはただ感服するばかりでした。

 

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釣り上げられた巨大なメカジキ

 

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船底に絡んだ縄をほどくため海に潜ることも

 

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釣りたての魚で作った「漁師メシ」。ホッとするひと時


ダーウィンが来た!生きもの新伝説
「ご注意!海の超キケン生物」
放送は、11月11日(日) 総合テレビ 夜7:30~
お楽しみに~!!
(放送予定は、変更になることがあります。どうぞご了承ください。)