ダーウィンが来た!ブログ

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次回、7月29日(日)の「ダーウィンが来た!」は
「かわいい!謎の新種オリンギート」
その取材こぼれ話を、一足お先にお届けします!

 

赤道直下!!なのに寒い
エクアドルはスペイン語で「赤道」を意味する赤道直下の国。
しかし、標高2000mを超え、毎日雨ばかり、気温も13~17℃
の日が続きました。ロケ車もスタックの連続、バスに乗っていた人が
みんな降りてきて押してくれた時は感謝感激! 
さらに、滝の近くでは、突然、車に水をかけられて…、
いったい何が起こったの!?
詳しくは番組で!


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雨期の雲霧林でオリンギートを探す


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地元の人がスタックした車を押してくれた

 

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滝の近くでは水をかけられる

 


雲霧林の「里山」生活
オリンギートを発見当初から見ていた、農家のセサル・タピアさん。
75歳を超えてなお元気いっぱい!
雲霧林の自然を知り尽くした強い味方です。
1本のなたを使って、葉っぱから雨合羽を作ったり、
サトウキビを収穫しておやつにしたり、
パルミットと呼ばれるヤシの新芽をスープの具材にしたり…。
パルミットは、タケノコのような食感で美味!
日本でも缶詰などで売られていて高級食材なんですよ。

 

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あっという間の雨合羽! 

 

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サトウキビは生でかじっておやつに

 

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ヤシの新芽はタケノコの食感

 

発見は博物館の標本庫で
哺乳類としてはとても珍しい新種オリンギートの発見。
アメリカ・スミソニアン博物館にあった近縁種「オリンゴ」とされていた
標本のグループをたまたま見た分類学者の「違和感」が発端でした。
中に毛深く、頭骨や歯の形が違う標本を見つけ、DNA分析やエクアドルでの
捕獲調査などを通じ、新種と認定したといいます。

 

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新種はスミソニアン博物館の標本庫に眠っていた 

 

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オリンゴとされる標本の中に毛深いオリンギートのそれがあった

 

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研究グループの新種発表の様子

 

 

まさかこんなにカワイイなんて
夜行性で、森の奥深くに暮らすシャイなオリンギート。
初めてその姿を見た研究者たちは、そのかわいさにびっくりしたといいます。
今回、取材班も、間近でオリンギートを見ることができ、まさに同じ驚きを
持ちました!

  

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                         超かわいい!赤ちゃん  


   
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大人もキュート


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保護されたオリンギート

 


ダーウィンが来た!生きもの新伝説
「かわいい!謎の新種オリンギート」
放送は、7月29日(日) 総合テレビ 夜7:30~
お楽しみに~!!
(放送予定は、変更になることがあります。どうぞご了承ください。)