ダーウィンが来た!ブログ

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次回、4月29日(日)の「ダーウィンが来た!」は
「目からビーム! トカゲの仰天護身術」
その取材こぼれ話を、一足お先にお届けします!

 

見つかるまで2週間!!
広い砂漠の中で小さなトカゲを見つけるのは簡単ではありません。
しかも相手はカムフラージュの達人ツノトカゲ。
ソノラ砂漠で最もうまく砂漠に溶け込んでいます。
研究者と合流できるのは現地到着からおよそ2週間後、
それまでは自力で探さないといけませんでした。
まずは地元の人への聞き込みから。
「知り合いの家の庭に出たらしい」「昔遊んでいた広場で見た」
「きのう工事現場の近くで見た」などなど、
それらしい情報を得ると現場へ向かい、灼熱の砂漠を歩き回ますが
なかなか見つかりません。そんな中、見つけるコツを2つ教わりました。
まずは“アリの巣を探す”、次に“ツノトカゲのフンを探す”。
この方法で砂漠を歩き回り、初めの1匹に出会ったのがなんと2週間後!
喜びと興奮はひとしおでした。

 

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本州よりも広い砂漠で小さなトカゲを探す

 

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色は地面とほとんど同じ まず見つけられません

 


砂漠撮影の強敵は?
撮影地のソノラ砂漠はまさに西部劇の世界。
多種多様なサボテンがあちらこちらに生えています。
最も目を引くのがサワロと呼ばれる柱サボテン。
1本の太い幹から腕を伸ばすように太い幹が枝分かれし、
まるで人が立っているかのようです。
中には樹齢300年以上?と言われる巨大なものも!
一方、撮影隊を悩ませたのが、チョヤサボテンという
鋭く細いトゲが無数に生えるサボテン。
一見キレイですが、ちょっと触れるともう大変!抜けないんです!
トゲには細かい返しがついていて、抜こうとするほどに皮膚の中へ、
これが激痛!こんなものがあちこちに生えているからたまりません。
撮影中、何度も腕や足に刺さっては、その度に叫び声が上がるのでした。

 

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砂漠のあちこちに生える巨大なサワロサボテン

 

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危険なトゲを持つチョヤサボテン

  

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鋭いトゲは返しがついている 刺さるとなかなか抜けない

 


ダーウィンが来た!生きもの新伝説
「目からビーム! トカゲの仰天護身術」
放送は、4月29日(日) 総合テレビ 夜7:30~
お楽しみに~!!
(放送予定は、変更になることがあります。どうぞご了承ください。)