ダーウィンが来た!ブログ

2014年7月 6日

2014年07月06日 (日)

ダジャレ反省会

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ちょっと待った~!
どうもダジャレ反省会でおなじみのヒゲじいです。

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今夜の放送「ニホンカモシカ 雪崩とともに生きる!」                 
は見ていただけましたかな?
さぁ!今日も元気よく6月分(前半)のダジャレ反省会はじめますぞ!



6月1日放送「シリーズ 東京湾① 生きものいっぱい!大都会の海」
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東京湾は、4、50年前まで排水でとても汚れていました。
ところがその後、汚染物質を処理して流すようになったので、
水はかなりきれいになって、今ではいろいろな生きものが暮らすようになりました。
しかし、生きものの量はまだ完全に回復しているわけではありません。
水中の酸素が少なくなる「貧酸素化」という現象が起きているからです。
「貧酸素化」の原因は、現在の下水処理でも十分に取り除くことが難しい、
窒素やリンなどの栄養分です。
窒素やリンは、本来、海を豊かにする大切な物質なのですが、
多すぎるとプランクトンを異常発生させます。
その大量の死骸を微生物が分解するとき、水中の酸素を使い尽くしてしまうのです。

これを聞いてヒゲじい:
まだまだ海をきれいにする必要があるってことですな。
東京
ワンダフルな海に戻るよう頑張るベイ

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東京湾の生きものたちを脅かしている、恐ろしい貧酸素化現象。
その原因になるプランクトンをアサリが食べてくれます。
アサリは、2本の管のうち一方で水ごとプランクトンを吸い混み、
体内で濾しとって食べたあと、もう一方の管からきれいな水を出します。
1匹のアサリが吸い込む水は1日10リットル。
たくさん集まれば、それだけ海の水がキレイになるのです。
こんな大事なアサリを、人が潮干狩りでとっているのは心配ですが、
アサリはたくさん卵を産むので、ある程度なら大丈夫。
人が採った分だけ海をきれいにする力が弱くなりそうでもありますが、
アサリが海の中で寿命を終えたら、腐って水を汚してしまうので、
むしろ採ったほうが良い場合も多いのです。
人がアサリを採ることは、間接的に海からプランクトンを
取り除くことにつながります。
ちなみに自然界では、鳥などがアサリを食べることで、海がキレイに保たれています。

これを聞いてヒゲじい:
あ、なるほど。
アサリだけに、あっさり納得。
よーし、では私も潮干狩りに行ってみよーっと。

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6月8日放送「シリーズ 東京湾② 潜入!海の“お花畑”」

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東京湾の外湾は、カラフルなサンゴがたくさんでまるでお花畑のようです。
サンゴはプランクトンを食べる動物で、もともと暖かい海を好みます。
東京湾の外湾には、フィリピン近海から、日本列島に沿って北上する
暖かい海流・黒潮が流れ込んできています。
また、大都会に隣接する東京湾では、生活排水に含まれる栄養分に
よって、たくさんのプランクトンがいます。
こうしたプランクトンが食べものになることで、たくさんのサンゴが育つのです。

これを聞いてヒゲじい:
んー、なるほどね。
あったかくて、食糧もいっぱいってことですな。
これならサンゴも

外湾が、い~わん。なんてね。

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皆さん、いかがでしたかな?
では、次回のダジャレ反省会でまたお会いしましょう!!