ダーウィンが来た!ブログ

2012年10月28日

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どうも~ヒゲじいです。
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今日の放送「里山の美しき鳥① 森の宝石ブッポウソウ 意外な食生活」
は見ていただけましたなか?
見ていないみんなはぜひ、再放送をチェックしてくださいね!

実は私、今こっそりとある部屋に潜入しておりますぞ~♪
ここはダーウィンが来た!の担当ディレクターの方々がいる部屋です。
ここから数々の生きもの新伝説が生まれるんですね!
私ワクワクしてまいりましたぞ~♪


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さてさて今日は担当ディレクターの大木さんに突撃インタビューをしちゃいます。
いろんなお話を聞いてまいりますぞ~♪
大木さんお願いします~♪


はい、オオキです。「ダーウィンが来た」は、放送開始から2年間担当、
その後、旅に出て(転勤して)、4年ぶりに戻って来ました。
ヒゲじい、お手柔らかに!
最初の2年間では、「一人ぼっちのゾウガメ」、「中学校の校庭に暮らすエゾモモンガ」、「アデリーペンギン」、「ナンキョクオットセイ」などを担当しました。

 

Q1:ロケで感動したことなどあったら教えてください。
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感動はいっぱいあります。普段は人が立ち入れない場所に降り立つとき、
その場所で見るものすべてが感動といっても過言ではありません。
でも身近な場所のロケでも感動はあります。
札幌の中学校で、校庭のど真ん中にある巨木に住む
エゾモモンガを取材したときのことです。
モモンガは小さな夜行性動物、その存在を中学生たちは全く知りません。
そこで、カメラで撮っている映像をモニター画面に出して、
中学生たちに見てもらいました。
すると、だんだん盛り上がってきてモニターの前には人だかり、
モモンガが校外に出ていくとみんなでその後を追っかけることも。
そのとき、白い息を吐きながらモモンガを夢中に見つめる子供たちのことは
今でも忘れません。

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モモンガの「生中継」に見入る中学生     

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校外に出て「生」でも見る

 

Q2:ダーウィンが来た!で自分が担当した回で印象に残っていることなどあったら教えてください。
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なんといってもペンギンの取材のとき。
大荒れの南極海で3週間以上、狭いヨットの中で揺られ続けたことです。
カメラマンはひどい船酔いでベッドから出られず、まともに食事もできなかったんです。それでも目的の島が見え始めると、おもむろにデッキに出て撮影を始めるあたり、
さすがプロ! と感動しました。
僕はどうだったかって…。それがなぜか、全然大丈夫。
毎日食べ過ぎた上に、狭くて動くこともできず、太ってしまいました。
冷たい海水のシャワーには参ったけれど…。

 
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大荒れの南極海をヨットで進む
   
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でもその先はペンギンの楽園!

 

Q3:ロケに持っていくおやつはなんですか?
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定番ですけど、梅干しです。酸味を感じている間、日本人であることを実感します。
出されたパスタと一緒に食べれば、和風スパゲッティ風にもなるんですよ。
一方、甘いものも欠かせません。一番のお気に入りは黒糖のアメです。
これは疲れているときには最高です。
それから、おやつではないですが、「しょうが」も必ず持っていきます。
たまに自炊してしょうが焼きを作ると、外国の人にもとってもウケがいいんですよ。

 
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こんなに傾いた船の中でも、梅干しを食べました

 

Q4:長期ロケでホームシックになったりとかしますか?
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毎日、ホームシックです。
はっきり言って四六時中といったほうがいいかもしれません。
娘が幼稚園生だったころに紙で作ってくれた手作りの「お守り」を今でも大事に持ち歩いています。現地は通信事情が悪いことが多く、家族と連絡がとれない日々が続きますが、
日記風にメールを書いて、まとめて送ったりしています。

 

Q5:私ヒゲじいのことをどう思いますか?好きですか?(笑)
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ごめんなさい。正直なところ、あんまり好きじゃないんです。
番組が盛り上がってきたときに、無邪気に突っ込んできて、ダジャレを発して消えていってしまう。完全に「いいとこどり」ですからね。
それだけに時々、感傷に浸って涙したりする姿を見ると、ホッとします。
だから「今度は絶対にヒゲじいを泣かせるぞ!」…といつも思っています。
そういう面では、よきライバルでもあるんですけどね。
これからもよろしくお願いしますね、ヒゲじい。