ダーウィンが来た!ブログ

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次回、9月9日(日)の「ダーウィンが来た!」は
「小笠原に大集合!超激レア生物」
その取材こぼれ話を、一足お先にお届けします!

 

難易度★★★★★! 超激レア生物撮影 
今回、取材班が小笠原で追い求めたのは、小さなものでは数ミリしかない
超ミクロな生きもの達。見つけるだけでも難しいのですが、撮影するとなると
超高難易度です。しかも動画をとるには、不規則に動く生きものとの距離を保って、
ピントを合わせ続けなければなりません。(フォーカスはマニュアルです。)
カメラのファインダーに意識を集中しても、生きものはあっという間に視界から
離れていきます。さらに波があれば、水中の同じ場所にとどまり続けるだけでも
至難の業。ベテラン水中カメラマンでさえ、最初は全く撮影が進みませんでした。

 

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美しい小笠原の海

 

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撮影するには近づきすぎても遠すぎてもダメ

 

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被写体は大きさ数㎝!ピントが超ムズカシイ!

 

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水中で止まってカメラを操作するのは激ムズ!

 


秘密兵器登場!? その名も「パルテノン」 
そこで考えたのが、生きものとレンズとの距離を一定に保つものさし。
使い方はというと、レンズ前に装着し、対象を目印の円柱の間に来るように
カメラを操作。カメラマンはファインダーではなく対象の生きものを
直接見続けながら、その位置関係を常に守って漂う!というものです。
(これでもかなり高度な技が要求されるのですが)
これでピント問題はかなり改善しました。
このものさし、並び立つ柱がギリシャの「パルテノン神殿」に見えることから、
いつしかスタッフから親しみを込めて「パルテノン」と呼ばれるようになり、
ロケ終了までロケ隊を力強くサポートしてくれたのでした。
うまくいったかどうかは、番組でご確認下さい!

 

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並び立つ柱から、ついた名前はパルテノン!

 

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柱を目印にピントを合わせる職人ワザ!

 

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撮影後のカメラマン 手応えあり!?

 

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頼れる相棒と、ミクロな世界に挑む!

 


ダーウィンが来た!生きもの新伝説
「小笠原に大集合!超激レア生物」
放送は、9月9日(日) 総合テレビ 夜7:30~
お楽しみに~!!
(放送予定は、変更になることがあります。どうぞご了承ください。)