【ゴジだっちゃ!】平成30年1月10日(水)
今日の「月刊 井戸端ジャーナル」は仙台大学教授・高成田享さんに
今年のキーワードをうかがいました。
それは「持続可能性」、サスティーナビリティ(sustainability)ともいいます。
環境などに配慮した、文字どおり地球にも人にも優しい生き方や、
企業活動が大きな意味を持つ年になりそうだとのことです。
すでに、持続可能性の無い事業や企業にはお金が集まらなくなっています。
ハード面での復興が一段落した後も、被災地にお金が回るようにするためにも
「持続可能性」は欠かせません。
というより、「持続可能」を標榜することで、
新たな資金を被災地に引き込むことができそうだという
夢のある話だと思いました。
「 持続可能性」という点では、現ラジオスタジオはあと半月になってしまいました。
「ゴジだっちゃ!」は末永く持続させますので、変わらぬごひいきよろしくお願いいたします。
「おらほの地名」は、川崎町の「シシナゴ」でした。
カモシカがイナゴのようにたくさんいるという意味だそうです。
どれだけ自然が豊かだったのかとビックリです。
【曲】
犬を飼う理由/カサリンチュ
とことんしあわせ/種ともこ
☆明日のメッセージテーマは「身の危険を感じたとき」です
投稿者:ゴジだっちゃ!スタッフ | 投稿時間:18:57 | カテゴリ:今日のだっちゃ | 固定リンク