2019年12月10日 (火)

12月10日(火)放送「短歌の時間」

入選歌

筆洗いバケツの中でゆらゆらと秋ひろがりて一色となる(仙台市泉区 ゆっきぃーさん)

俺にくれ底に小判の菓子折りを親類縁者誰も当てなし(大崎市 お茶飲み干す博士さん)

ストーブの上の薬缶が懐かしいあの古書店の跡地にマンション(兵庫県明石市 小田慶喜さん)

町角の祖母の家では真冬日もオレンジ色のおしゃべり満ちる(東京都板橋区 汐海岬さん)

あの日から願い届かぬ四十余年「めぐみ」声なく除夜の鐘鳴る(仙台市青葉区 末の松山さん)

 

添削歌

【原作】もう師走歳の暮れへと一直線おせち料理のチラシが目立つ

【添削】もう師走歳の暮れへと一直線おせち料理のチラシがたまる

~添削のポイント~

 短歌は呟きが発祥ともいわれます。

傍観ではなく作者自身の思いを感じさせる表現を意識しましょう。

投稿者:ゴジだっちゃ!スタッフ | 投稿時間:18:22


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