2010年10月20日

明日のカラフル!はお菓子が大好きな男の子が主人公


 「拝啓 体重くん」(セルビア)serser.jpg

ぼくは11歳で体重60キロ
「やせないと大変なことになる」って言われた
チョコもビスケットも禁止!? 
マジつらい


今回はセルビアの男の子が主人公です。

セルビアについての情報をくれたのは、
スロヴェニア人のボシティアン・ベルタラニッチュ(Bostjan Bertalanic)さんです。
ベルタラニッチュさんは、現在、東京大学の大学院に在籍中で、
今回のセルビア語の翻訳作業を手伝ってもらいました。

                         ひとことメモ①unapa.gif
番組の中で主人公の一人が
悩みを投稿する
雑誌「ザバヴニク」について
この雑誌は正式名称を
"Politikin Zabavnik
(ポリティキン・ザバヴニク)"といって、
ベルタラニッチュさん自身も子どもの頃
よく読んでいました。
特に「ミステリー」のページが
好きだったそうです。

ベルタラニッチュさんも、今回の主人公と同じように、
子どもの頃にこの雑誌に悩みを相談する手紙を一回書いたことがあり、
プレゼントにアクションヒーローの人形をもらったとのことです。
セルビアでは子どもだけでなく
大人にも人気の国民的雑誌(週刊誌)のようです。

ser.jpgunapa.gif ひとことメモ②
「太っている」ことに対するセルビアの
考え方について
番組では、やせている主人公の一人が
太ることを目指します。
そのことについて、ベルタラニッチュさんに
尋ねてみました。

セルビアを含む旧ユーゴスラヴィア全体に
共通している考えとして
「田舎のほうは大きい体がいいという
価値観が今もある。
特に農業をやっている人は、みんな体が大きく、
体力がある人が尊重されている。
一般に"太いほど健康的だ"という考えがある」とのこと。
ただ、都会では、
日本のように"太っているのはよくない"という考えの人が
圧倒的に多いそうです。
ベルタラニッチュさん自身も痩せていた時は、
スロヴェニアの故郷に戻ったときに、
家族だけでなく近所の人からも「太りなさい」とよく言われたことがあるそうです。

ちなみにベルタラニッチュさんは、イタリア系スロヴェニア人で、
母国語のスロヴェニア語以外に、セルビア語、
クロアチア語(旧ユーゴスラビア)と、イタリア語、英語、
スペイン語、フランス語ができるという超マルチリンガルです。
今後も情報をお願いするかもしれません。お楽しみに。
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投稿者:番組スタッフ | 投稿時間:14:20 | カテゴリ:お知らせ | 固定リンク
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