この番組は、英国・ダイアナ妃の悲劇的な死から２０年の節目の年に、息子であるウィリアム王子、ハリー王子が、母・ダイアナについて語ったもの。
２人は、“お気に入りの写真”を集めたアルバムをめくり、母との思い出、記憶に鮮明に残る母にまつわるエピソードを紹介しながら、母・ダイアナ妃が“自分たちにとってどんな存在だったか”を語る。

ハリー王子：
「こうして２人で“母”について語るのは初めてだね」

ウィリアム王子：
「母はとにかく楽しい事と笑う事が大好きで」

ハリー王子：
「あんなに悪戯好きな母親は、滅多にいないでしょう」

ウィリアム王子：
「でも母は 宮殿の外の“現実世界”について、いつも考えていました」

ハリー王子：
「彼女は私たちの母でした。今でも母です。そして息子として言わせて貰えるなら、世界一の母でした。私たちを愛情まみれにしてくれました。本当にね。」

番組では、２人の“息子”の他に、家族やテレビ初登場の親友たちが、初公開のプライベート・ビデオや写真を披露するとともに、ダイアナ妃の人となりを語り、彼女の何が世界を虜にしたのかを振り返る。

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