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2014年01月22日 (水)

クラウディオ・アバド氏 逝去に伴う関連番組のお知らせ(最新版)


クラウディオ・アバド氏 追悼関連番組の曲目 お知らせ

イタリアの名指揮者、クラウディオ・アバドさんが1月20日に亡くなられました。
クラウディオ・アバドさんは、1933年6月26日ミラノの音楽一家に生まれました。ヴェルディ音楽院、ウィーン音楽院(現ウィーン国立音楽大学)で指揮を学び、1959年に指揮者デビュー。1968年、ミラノ・スカラ座の首席指揮者、1977年芸術監督に就任。1986年には、ウィーン国立歌劇場音楽監督に就任。そして、1990年、カラヤンの後任としてベルリン・フィルハーモニー管弦楽団芸術監督に就任し、2002年まで在任しました。

2000年に胃癌で倒れましたが、手術後も、積極的な活動を続けます。2003年からはスイス・ルツェルン音楽祭でルツェルン音楽祭管弦楽団を新たに結成。若手の教育にも熱心で、自身が組織した若手中心のオーケストラ(ECユース・オーケストラ、グスタフ・マーラー・ユーゲン管弦楽団、モーツァルト管弦楽団等)との活動も積極的に行っていました。2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じました。

アバドさんをしのび、以下の関連番組を放送します。

◆2月2日(日)午後9時~ Eテレ「クラシック音楽館」内 「コンサートプラス」(午後10時46分~)

<曲目>
「ルツェルン音楽祭2012」から
「レクイエム」 K.626から 「神の小羊」、「永遠の光を」 (モーツァルト作曲)


◆2月10日(月)午前0時~(日曜深夜) BSプレミアム「プレミアムシアター」
「指揮者 クラウディオ・アバドをしのんで」

ルツェルン音楽祭2012
クラウディオ・アバド指揮 ルツェルン音楽祭管弦楽団演奏会

アバドさんが力を入れていたルツェルン音楽祭。近年の演奏会のなかから、
全曲が演奏される機会が少ない、ベートーベンの劇付随音楽「エグモント」を、スイス出身の名優ブルーノ・ガンツの語りとソプラノのユリアーネ・バンゼの歌で。そして、2日のコンサートプラスで放送したモーツァルトの「レクイエム」全曲お送りします。

<曲 目>
M1) エグモント 作品84 (ベートーベン作曲)
M2) レクイエム K.626 (モーツァルト作曲)

<出 演>
M1)
語り:ブルーノ・ガンツ
ソプラノ:ユリアーネ・バンゼ

M2)
ソプラノ:アンナ・プロハスカ
アルト:サラ・ミンガルド
テノール:マクシミリアン・シュミット
バス:ルネ・パーペ
合唱:バイエルン放送合唱団、スウェーデン放送合唱団

全曲)
管弦楽:ルツェルン音楽祭管弦楽団
指揮:クラウディオ・アバド

「アバド指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団1994年 日本公演」
1990年にアバドはカラヤンの後任としてベルリン・フィルの首席指揮者、芸術監督となりました。
1994年の日本公演から、アバドが得意とするムソルグスキーなどオール・ロシアプログラムの演奏会をお送りします。

<曲 目>
M1) 交響詩「はげ山の一夜」(原典版) (ムソルグスキー作曲)
M2) バレエ組曲「火の鳥」(1919年版) (ストラヴィンスキー作曲)
M3) 交響曲 第5番 ホ短調 作品64 (チャイコフスキー作曲)

<出 演>
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:クラウディオ・アバド

<収 録>
1994年10月14日 サントリーホール(東京)

◆2月16日(日)午前9時~ FM「名演奏ライブラリー」
世界が愛したマエストロクラウディオ・アバドをしのんで

<曲目>
交響曲第1番 ニ長調「巨人」(マーラー作曲)
管弦楽:シカゴ交響楽団
指揮:クラウディオ・アバド
ほか

投稿者:ブログ編集部 | 投稿時間:16:09