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2013年03月15日 (金)

小澤征爾 仲間と歩んだ20年~サイトウ・キネン・フェスティバル松本~ 放送

「小澤征爾 仲間と歩んだ20年~サイトウ・キネン・フェスティバル松本~」
BSプレミアム 3月25日(月)午前0:00~3:30 【24日深夜】


指揮者・小澤征爾が総監督をつとめ去年20周年を迎えたサイトウ・キネン・フェスティバル松本。
この音楽祭が、はじまった経緯と独特のスタイルを紹介。
また、あわせて話題となった公演2つもお届けする。
作曲家プーランク没後50年を記念し、1996年公演から人気のソプラノ、バーバラ・ボニーが主役を歌った「ティレシアスの乳房」、2012年公演から巨匠カラヤンの娘イザベルが主役を演じた「火刑台上のジャンヌ・ダルク」(オネゲル作曲)。


【放送内容】

●ドキュメンタリー「小澤征爾 仲間と歩んだ20年~とサイトウ・キネン・フェスティバル松本~」
フェスティバルが始まった経緯、そして、年に一度だけ松本に結集するオーケストラならではの音楽作りの魅力を紹介する。


●喜歌劇「ティレシアスの乳房」
フランスの詩人アポリネールが書いた"シュールレアリスム演劇"「ティレシアスの乳房」に、
プーランクが作曲した。生涯で3つのオペラを書いたプーランクの最初の作品。
(あらすじ)
主婦テレーズは、家事にうんざり。社会進出を宣言して男性ティレシアスに変身してしまう。
夫は、「女が母となることを拒むのなら男だけで子供を作ってみせる」と宣言。
空想の町ザンジバルを舞台に、軽妙なやりとりが展開される。

台本:ギョーム・アポリネーム
美術:サラ・G・コンリー、ジョン・マイケル・ディーガン
演出:デイヴィッド・ニース

出演
座長:ジャン・フィリップ・ラフォン
テレーズ、ティレシアス、トランプ占い:バーバラ・ボニー
夫:ジャン・ポール・フーシェクール
憲兵:ウォルフガング・ホルツマイアー
プレースト:マーク・オズワルド
ラクーフ:グラハム・クラーク
新聞記者:ゴードン・ギーツ
息子:アンソニー・グリフィー
新聞売り:坂本朱
優秀な婦人、大きな婦人、ひげ面の男、市民:東京オペラシンガーズ
管弦楽:サイトウ・キネン・オーケストラ
指揮:小澤征爾
会場:長野県松本文化会館(1996年9月1日、3日)


●劇的オラトリオ「火刑台上のジャンヌ・ダルク」(オネゲル作曲)
人が人を裁くことの虚しさを描いた20世紀の名作。
ジャズや民謡を盛り込んだ明るい音楽で彩られた作品で、数奇な運命をたどったジャンヌ・ダルクの人生を、神秘的かつシニカルに描いている。
(あらすじ)
火刑を翌日に控えた夜、ジャンヌ・ダルクは過去を回想する。かつての栄光や、子どものころの思い出など様々なシーンがよみがえる。
やがて朝を迎え、ジャンヌは炎に包まれ、昇天していく。

台本:ポール・クローデル
音楽:アルテュール・オネゲル 
演出:コム・ドゥ・ベルシーズ

出演
ジャンヌ・ダルク:イザベル・カラヤン
修道士ドミニク:エリック・ジェノヴェーズ
語り手:クリスチャン・ゴノン
マルグリート:シモーネ・オズボーン
聖処女:藤谷佳奈枝
カトリーヌ:ジュリー・ブリアンヌ
豚、聖職者、伝令官Ⅰ:トーマス・ブロンデル
聖職者、伝令官Ⅱ  :ニコラ・テステ
合唱:SKF松本合唱団
栗友会合唱団
SKF松本児童合唱団
管弦楽:サイトウ・キネン・オーケストラ
指揮:山田和樹
会場:まつもと市民芸術館(2012年8月29日)


投稿者:ブログ編集部 | 投稿時間:21:00