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地域づくりナビ

美味しいごはんでつながろう

美味しいごはんでつながろう

2016年12月1日更新

美味しい食事を楽しみながら、それぞれの地域がもつ
豊かさを発見する旅に出かけてみましょう。

食事は生きることの基本。新鮮な食材や、手間ひまをかけて丁寧に作られた料理ほど、日々の暮らしを豊かにし、生きる力をあたえてくれるものはありません。
美味しい食事に向き合うと、ひとつひとつの食べものを自然と向き合いながら作り、食卓に届けてくれた人たち、そして土地の姿が見えてきます。

伝統野菜のパワーを料理で実感!

「食」のパワーを実感させてくれるシェフがいます。庄内地方だけで70種類以上と言われる伝統野菜の個性がキラリと光る料理を生み出しています。大量生産・大量消費のシステムの中で消えつつある伝統野菜を守るために、さまざまな人たちと連携しています。

地元野菜を生かした料理で地域を元気に

豊かな食を発見しに行こう

庄内野菜の例からもわかるように、実は日本の地域のひとつひとつが、スーパーには並ばない、個性豊かな食材の宝庫といえます。高級レストランはなくても、美しい里山を抱える佐賀県・菖蒲地区も、貴重な食材を育んできた地域のひとつ。その生かし方を知りぬいている地域の女性たちが作る料理は、最高のおもてなしです。

地域の食材を使って女性たちが作る伝統料理の食事会

作った人とつながろう

ふだんから新鮮で安全な美味しいものを食べたいなら、時には、農家や漁師さんから直接食べものを買ってみるのはいかがでしょう。届いたものを通して、作る人の苦労や思いを知ると、味わいもひとしお。さらに生産の現場に足を運び、作る人たちと出会うと、食べものが違って見えてきます。

“知産知消”が生み出す力

責任ある消費者になろう

長い時間をかけてていねいに取り組んでも、天候や災害に左右され、一瞬にして全てを失うリスクが食べもの作り。それがわかってくると、もう「ただの消費者」ではいられません。「地域支援型農業(CSA)」は、消費者が生産者と自然条件によるリスクを分かち合う、新しい温かな仕組みです。

農家と消費者がリスクを分かち合う新しい農業

いい農産物を作るために、農家の方が特に力を入れるのは土づくり。いい土ができるには、一世代では終わらない長い時間が必要だと言います。さらに、周囲の山林や川が豊かに守られていることも、重要な条件です。私たちがいただく食事の背景には、地域の中で自然とともに暮らしてきた農家や漁師さん達の長い時間の積み重ねがあるのですね。
美味しい食事がこれからも食べられるよう、自然と調和した持続可能な農業や漁業を後押する、自覚的な消費者を目指したいものです。

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