代替わりしたのに・・・
こんにちは。4代目店主・新井です。
私、知恵泉4代目店主に就任して、まもなく1年がたとうとしています。

先日、3代目の二宮アナウンサーの酒瓶も店内に置かれ、
すっかりお店は私の代になったのだと思っていました。
ところが、店内にこの人の姿が・・・。

どこかで見たことがある後ろ姿・・・。
1メートル80センチを超えるであろうこの身長・・・。
まさか・・・。
代替わりしたはずなのに・・・あの人が帰ってきた!?

次回、平成31年1月1日・元日の夜10時から放送する知恵泉は“大新年会!”
「いろいろあったね!歴代改元」と題して、改元をテーマにお伝えします。
ご来店は、写真前列左から、
石田衣良さん、橋本大二郎さん、川田裕美さん、京都産業大学准教授の久禮旦雄さんです。
昭和から平成に変わる「あの時」、NHK社会部記者として取材にあたっていた橋本大二郎さんが、
今だから話せるエピソードも明かします!
そして後列、私の右隣にいるのは・・・知恵泉初代店主・井上二郎アナウンサー。
そうです。先ほどの後ろ姿は、井上アナウンサーだったのです。
初代店主がどんな形で登場するのかも、こうご期待です!
日本で元号が導入されてから1300年あまり。歴史の折々に行ってきた「改元」に、
先人達はどんな思いをこめたのか。その知恵に迫ります!
投稿者:店員 | 投稿時間:11:32 | カテゴリ: | 固定リンク
自分、手先が不器用ですから・・・
こんにちは。4代目店主・新井です。
最近、取れかけたボタンを付け直そうと針に糸を通そうとした時、目のピントが合わず、糸を通すのに初めて苦労しました。
これは、手先が不器用というより、単なる老眼の始まりなのでしょうか。
今までそんなことはなかったことを考えると・・・やはりそういうことなのでしょうか。
という悩みが最近多くなりました。
さて、次回の知恵泉の主人公は、手先が器用なだけではなく、その器用な手先からアイデアあふれる製品を次々と生み出した発明家・田中久重です。
私のスマートフォンのアルバムを見返していたら、こんな写真がありました。

2015年、私が福岡放送局に勤務している頃、取材で福岡県久留米市を訪れると、駅前に大きなからくり時計がありました。
郷土の偉人、田中久重の生誕200年を祝って作られたものです。
田中久重の原点は、からくり人形。
江戸時代、「からくり儀右衛門」と呼ばれ、天才的なアイデアと卓越した技術で人々を驚かせました。
その後、「アイデアあふれるものづくり」で人々の悩みを解決する製品を次々と開発。
ついには、国産初となる実用の蒸気船までも建造することになります。
人々を喜ばせるものとは何なのか。
技術力に限界を感じたとき、足りないものとは何なのか。
様々な課題を克服していった田中の知恵を読み解きます。
今回のご来店は・・・

タレントの麻木久仁子さん
金属加工メーカー代表取締役の浜野慶一さん
国立科学博物館産業技術資料情報センター長の鈴木一義さんです。
是非、ご覧下さい!
投稿者:店員 | 投稿時間:23:00 | カテゴリ: | 固定リンク
こんにちは。4代目店主・新井です。
行列のできるスイーツの店に着いた時、「並んでお待ち下さい」と言われると、
もうすぐおいしいスイーツに出会える・・・という期待からか、
待たされているのにも関わらず、どこか嬉しくなり・・・
♪わたし待〜つわ〜 いつまでも待〜つわ〜
と、あみんの「待つわ」を心の中で歌ってしまう私です。
この曲の歌詞は、どちらかと言うと嬉しい話ではないのですが、
この部分だけを何度も繰り返し歌ってしまう私です。
さて、次回の知恵泉の主人公は、
将軍になるタイミングを待ち続けた、徳川15代将軍・慶喜です。
幼少の頃からその秀才ぶりは評判を呼び、
たびたび将軍候補として名前があがるほどの逸材でした。
ところが当の本人は、待って焦らせて、なかなか首を縦に振らなかったのです。
なぜ慶喜は、将軍になることを拒み、あえて待ち続けたのか、読み解きます。
また、18日の後編では、晩年の慶喜の生き方を読み解きます。

ご来店は・・・
堀田茜さん
実業家の高田明さん
大阪経済大学特別招聘教授の家近良樹さんです。
11日の番組冒頭では、堀田茜さんが5代目店主に!?
是非ご覧下さい!
投稿者:店員 | 投稿時間:21:58 | カテゴリ: | 固定リンク