2018年07月09日 (月)
夏だから、ネバネバと
こんにちは。4代目店主の新井です。
7月に入り、歴史居酒屋「知恵泉」のある東京・渋谷は、夏の暑さが続いています。
この季節、キャンディーズの「暑中お見舞い申し上げます」を歌いたくなるのは私だけでしょうか?
立秋を過ぎて歌うのは気が引けるので、今週あたり、歌いに行こうと思います。
さて、暑い日が続いて夏バテ気味という時には、ネバネバ夏野菜のオクラがいい・・・なんて話を聞きますが、次回の知恵泉も、ネバネバ行きたいと思います。
何がネバネバなのか・・・それは、粘り強い気持ちです。
前回、本多正信の生き方を紹介して、嫌われることも怖くないと思った方もいらっしゃるのでは。
でももし・・・すでに嫌われていたらどうしましょう?
今回は、織田信長や千利休に才覚を認められながらも、豊臣秀吉に嫌われ、歴史に埋もれてしまった武将、蒲生氏郷が主人公です。
“出る杭は打たれる”中、粘り強く生きていった蒲生の知恵をご紹介します。
今回も前回に引き続き・・・
哲学者の岸見一郎さん、タレントの岡田圭右さん、静岡大学名誉教授の小和田哲男さんとともにお伝えします!